200711/28 私の男/桜庭一樹 小説 | 単行本桜庭一樹 どす黒い話だ……淫靡で背徳的。 灰色の空の下底が見えない暗い黒い海を覗き込んでる気分だった。 桜庭一樹読書日記読み返してみようか。つかこの時期に読めてよかったなあ。 この話夏に読むとか全然合わない。寒い時に読んでこそだと思う。 今桜庭さん連載何もしてないと思うし、GOSICKの続きとか書いてもらえんかなあ。 関連記事 ハンチバック/市川沙央 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 コメントは受け付けていません。
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