海が愛したボニー・ブランシェ -聖女が眠る悪の楽園- (B’s‐LOG文庫)

ボニパンまじボニパン。冒頭からかぼちゃである1
コスタバを離れメレアグリナ号は海賊島トルーガへ向かうことにした。トルーガは"先々代ロランの乙女"今は亡きボニーの祖母ルシアが眠っている。シャボンティ諸島編を思いだす。

序盤の新キャラが実に全裸である。
時計王2の読了感もあって自分の中では「最近のビズログは全裸に対して寛容」という感じ。
ルーアはははは馬鹿だなあという点でとても気に入った。
最後の新キャラは明らかに名前の前に「サー」をつけないといけない類である。

個人的に衝撃的だったのはバスカーの退場である。ちょーしょんぼり。

  1. 実に色気のないぱんちらである。 []
  2. 時計王と魔法のドレス。全裸にされたりお風呂に乱入されたりエロさはないものの皮膚接触の多い肌色な話だった []