阪神勝ちました! 単独2位! 首位巨人と3ゲーム差! わたしが現地の試合まさに巨人戦。楽しみだなあ。
そんなわけで今日勢いよくiPhone16を買いました! 15を買うつもりだったんだけど思ったより手が届くなあという値段で、どうせわたしは5年ぐらい使うのでケース買わんと。これをもって甲子園へ行くのだ。
野球用の手帳が欲しいと思っていたけど、noteを見ていたら5年手帳を野球用に使うというアイデアを見てええやんと思った。明日はデイゲームなので日曜日映画を見るついでにロフトいってこ。

米津玄師京セラドーム公演とれましたーーーーーーーーー。
クレカ支払いではなかったので忘れずに支払わないと。

今日は残業なしでマッハで帰れるぞとなった時に限って阪神横浜戦は雨天中止。なんか雨降るとは聞いていたけどなんでこんな試合30分前に無情なと思えば、甲子園はいろんなところが浸かり放題だった。想像をはるかに超える豪雨だった。グラウンドはさすがの水はけだったが、あれはロッカーとかも相当浸水していると思われるので、職員さんはいまごろ掃除されているのではないだろうか。

阪神負けたので部屋がめっちゃ綺麗になりました(阪神が負けると掃除をする鳩)
いやでも森下はすごい。ベンチに座ると割ともりちたって顔になるけど今日は割と森下だった。

すごいですねとか見本誌読んできましたけどすごい文章上手いですねとか初めて会う人がめっちゃほめてくれて嬉しかった。文章は長く書いてきてるけど、今更だしあんまり褒められないのでうれしい。友達に褒められてもうれしいんだけど、知らない人に褒められるのは「そこにしかない栄養素」がある。確実にある。

これの話ね。
わたし、さすがに自分が文章書くの下手だとは思ってない。そこはまったく思ってない。だってもう20年も日記サイトやってるんだぜ。それで文章下手だったら「何を習ってきた!(cv:志摩一未)」なんだよ。
下手ではないけどうまいかどうかはわからん。刺さる人向けに書いてきた文章は数多くあるしむしろそれを狙ってきたところは大いにあるし、わたしはわたしが書けるものしか書いてないし、わたしは自分の文が好きだ。それはそれでいいと思っている。
友達には何度か「うまいよ」と言われたことがあるので、それをどんだけ噛むんだもう味せんやろというぐらい後生大事に持っているんですけど、おとといの文フリみたいに「自分とは何の関係性もなく、今日初対面で、一期一会の可能性が高い」人がわざわざ対面で言葉を尽くして「文章上手いですね」と言ってくれるのはありがたみと滋養しかない。普段使ってるスーパーの一方的に顔なじみのレジの人に「ありがとう」言うのとはわけが違う。

わたしは兄ほどではないがコミュ力はないほうなので、普段は引きこもって暮らしていて閉じた人間関係の中で生きているんですけどたまにはいいなーと思いました。珍しく。まあこの文章が飯のタネか本代になればいいとは思うんですよ。いつでもFIREしたいし本がいつでも読みたいときに読める生活はしたい。。

本日大阪市で開催されました文学フリマ大阪12に参加しました。はじめてのサークル参加、はじめてのお店屋さんごっこでした。
今日はすー36「はと文庫」で「これで君も喪主だ! 密着相続ドキュメント2023-2024」を頒布しました。

原稿について

2月ぐらいにはもう書き始めて初稿が仕上がったのが7月中旬。表紙と版組はほぼプロな友達にお願いしました。
(表紙は「クソデカ文字で死ぬほどポップにしてほしい」から「こんな感じ?」「ええやん」の繰り返しでああなりました」

文学フリマ大阪に申し込んだのは2月25日。マジで父の葬儀が終わったすぐあとです。生きる目的が欲しかったんかな。
印刷所(コミックモール)を予約したのが8月下旬入稿は9月2日。

用意したもの(購入したもの)

テーブルクロス(セリアで買った。ダイソーは種類が少なかった。文学フリマ参加マニュアル的なものを読んで1スペースの幅より大きいものを買って折って使った)
テーブルクロス止めもテンションがあがって買った。
メニュー立て(1冊だけ立てれるやつ。ダイソーで買った)×2
ホワイトボード(ここはスペース番号 サークル名)を書くために買った。張り紙があったからいらんかった? でも混んでたら下は見えないからある程度は有効だったと思いたい)
ガムテープ(搬出用)
コインケース(セリアで買った100円と500円だけ入るやつ)
カードとカード立て(値札用。当日スペースで作った ダイソーで買った)
ブックカバー(スペース置き用の見本誌にかけていた。ダイソーで買った。)
コイントレー(もらったお金はここに置く、と決めていた。ダイソーで購入)
booth倉庫サービスの送付状的なあれ(文フリ本部からは着払いの佐川のみ搬出可だったので、段ボールを抱えて地下2階のローソンから発送)
A4が入る、幅のあるクリアケース(これに入るぐらいのサイズのものはすべてこれに入れた。)

持って行ったもの

メモ帳(売れた本の数をメモする)
ペン(書く)
はさみ(何気なく持って行ってたが段ボールを開けるものが必要だったので、あってよかった)
おにぎり・飲み物
初手高額紙幣が来た時のお釣り(1000円札で20枚ぐらい持って行ったが、使わなかった。頒布物は1000円の本1種類だったので、電卓も小銭も持って行かなかった)
マルチケース? 無印のパスポートケースみたいなやつ。ちょっとした文房具を入れてチャックにお釣り用のお金を入れて、コインケースはここに挟んで、お札を入れる袋はこれの下に隠していた。

設営について

大阪は近所(所要時間3時間弱)なので、当日入りした。阪急梅田3番街につく5分ぐらい前にそういえば東梅田駅ってどこだろうと思いながら案内板を見ながら行った。迷わなかった。えらい!
天満橋についてからは文フリ公式で詳細な道順が公開されてたのでそれを見ながら行った。11時から出展者入場だったけど、10時40分ごろにはもう入場可能だった。今日は約10年ぶりに会うTwitterの友達が設営を手伝ってくれた。
「さすが鳩様えらい」「こんなのあるんだ」「トレーがある。鳩様すごい」とめっちゃほめてくれた。うれしい。
スペースは幅90センチとか(普通の長机を2サークルでシェアして使う感じ)で、1スペースの幅で2人並ぶとみちみちになる。
設営はひとりでもできる(なんたって撤収はひとりでした)。
でも誰もいないと困るなと思うのはトイレ問題。わたしは友達が周回して、帰ってきたときに「ちょっとトイレに行ってくるので座っててほしい」とお願いして離席していた。
ちなみに椅子の数だけしかスペースに入ってはいけないので、わたしが出るまで友達にスペースの前に立ってもらって、同じように友達が座るまでわたしがスペースの前に立っていて、同時にふたり存在しないように、しかしスペースがもぬけの殻にならないように交代していた。
次回もしパーフェクトひとりだったらクロスをもう1枚持ってきて、本を隠して、ホワイトボードで「トイレ行ってます」とか書いとくぐらいしかないだろうと思っている。

おにぎりとかをスペースで食べていた。

人の流れについて

めちゃくちゃ大盛況だった。わたしは10年ちょっとぐらい前のビッグサイトのイベントとインテックス大阪のイベントしか行ったことがないんですが、「会場中がすべて旬ジャンル」のような混雑で、時々は渋滞してます。

1000スペースぐらいが応募して200スペースぐらいが落選して、3時間ちょっとで4000人以上が来場したとアナウンスあり。

 

わたしは上で書いたインパクト抜群のタイトルと、視認性抜群の表紙だったので通りかかる人は二度見したり「喪主」「喪主」ってつぶやく人をたくさんみました。文学フリマは別室で見本誌を置いてるコーナーがあって、そこで見本誌を見て買いに来た人、ぶらぶらして「おっこれは」と手に取ってパラパラ見て買う人が結構多かった。事前チェックしていく人より多かったかな。

すごいですねとか見本誌読んできましたけどすごい文章上手いですねとか初めて会う人がめっちゃほめてくれて嬉しかった。文章は長く書いてきてるけど、今更だしあんまり褒められないのでうれしい。友達に褒められてもうれしいんだけど、知らない人に褒められるのは「そこにしかない栄養素」がある。確実にある。

同人誌即売会で必要なものでポスタースタンドを上げてるのは結構見るし、分かりやすいけど、1スペースだと邪魔そうだった。

テーブルクロスはなくてもいい(ないところもあった)けど、あったほうが「この上は使っても良い」という領土が視覚的にわかりやすいと思った。(当日のスペースの幅はマニュアルに書かれている。他にも必要そうなことは全部書かれている)

スペースから見る来場者について

来場している人も個性的で老若男女は勿論なんですが、車椅子の人がサークル参加してるのも見たし、電動車椅子の人も来てたし、車椅子他操の人もいたし、歩行器歩行の人もいたし、ベビーカーも割と見たし、歩行補助具展覧会みたいなところあった。
和装の人もいたし、おもしろTシャツの人もいたし、露出度高い「牛乳を注ぐ女」みたいな服装の人いたし、葬送のフリーレンに混ざっても自然な人もいたし、一人で来てる人も友達と来てる人も夫婦で来てる人も一家で来てるんじゃね? とおもうぐらい大人数で来てる人もいて「多様性」って感じだった。梅田から歩けるんじゃね? ぐらいの距離感でやってるからふらっと来れるんじゃ、という話もきいた。東京は入場が有料だから変な人は入ってきにくいというのを見たけど、大阪は無料だった。

呼び込みについて

呼び込みはサークルそれぞれって感じで、おとなりさんはどっちもしゃべるのがすごい上手な人だった。
片方は商業作家の人みたいで、おとなりさんへのお客さんが時々ナチュラルにはみ出している(鞄の位置的に、滑り落ちたり持ち上げたりの瞬間にわたしの机上の本がなぎ倒される危険があったので注視していた)し、かなり長時間お話をされていて、わたしのスペースのクロス留めをなんやこれ? と触ったり机の上に手をついたりもしていてそれはお隣さんのものではなくうちのスペースのものですと暗に伝えるべく修正したりした。(察しが良い方ですごい勢いで謝罪された。ええんやで。)

なんならナチュラルにわたしのスペースの前で立ち読み始まるので、「1歩横にお進みください」とお伝えした。大人ふたりが横並びするとぎゅうぎゅうになる環境ではその1歩が大事。
わたしは「こんにちは。どうぞご覧くださいねー」というぐらいだった。

来年また参加します。

阪神勝ちました! 中日3タテ! そして横浜も広島3タテで広島首位陥落2位と2.5ゲーム差になった阪神。
タイムラインの阪神ファン横浜の動向をうかがってて笑った。ニコニコ動画で初めて野球の中継を見た。画質ガビガビだったけど牧が吠えているところは良く見えた。

阪神勝ちましたー!
派手にばっかんばっかん打ってた時はまだふつうに仕事してた。まだ落ち着かんのか。

阪神勝ちましたー! さすが満塁男木浪。
マチアソビの情報がぽんぽんと出て、次回は9/20ごろ情報解禁という話なので、徳島県知事会見を見る日々も終わります。マチアソビ開催についての知事コメントはわたしはどうでもいいので。おおよそ半年ほどのお勤めご苦労様でした。また必要になったら見ます。

9/4徳島新聞朝刊 25面

マチアソビ世話人を務める桶田弁護士「来春の本格開催については見通しが立ちつつある」
・グルメハントは5日頃から1か月間。20店舗目標で徳島市外もあるかも(つまり藍場浜公園半径〇キロという縛りがないので、遠征民には厳しいかも。)
徳島バスで「スマホでクレカ決済前提」で1日乗車券がありますので、車を持たない県外の方はこちらをご利用ください。
お知らせ | 徳島バス株式会社
500円の方は徳島駅半径3キロぐらいしか行けないので、1000円のほうがおすすめです。
バスの時刻表については徳島市交通局・徳島バスの運賃・経路・時刻表検索|とくしまバスNavi|いまドコなんがおすすめです。

・徳島銘菓とアニメのコラボ商品販売予定。
・シンポジウム参加はマチアソビにかかわってきた地元の人とアニメ業界の関係者。
・このプレイベントには「マチ★アソビ」の名称を使わない。
・9/20を目途に主催のNPO法人マチアソビのサイトで発表(リンクは以下に貼ってある)

桶田弁護士「マチ★アソビが社会や地元にとって意味と価値があるのかという点に光を当て直し、理解が深まる機会につながればと思う」

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ついでに書き添えておきますが、以前同様コスプレイベントは(開催の有無問わず)触れませんが、先方からの要望を起因とするトラブル予防のためですのでご了承ください。

(9/4追加更新分ここまで)
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明日の徳島新聞と9/20を待った方がいいとは思うんだけど、今日ぱたぱたといろいろ出てるのでとりあえず速報。

以下NHK(ニュースの動画もみれます)

「マチ★アソビ」の世話人を務める弁護士は3日、この秋は10月ごろにプレイベントを開催することをオンラインで発表しました。
プレイベントでは徳島市のNPO法人がシンポジウムのほか、対象の飲食店で一定の条件を満たすと特典をもらえる企画などを検討していて、詳細は9月20日ごろに発表することにしています。
また「マチ★アソビ」は来年の春に従来の規模で再開を目指す方針だということで、実施体制や予算などは検討中だということです。
県はこのプレイベントについてアニメなどを活用してにぎわい創出につなげる事業に採択していて、開催にかかる費用のうち、最大で600万円を補助することにしています。
世話人を務める桶田大介弁護士は「イベントの再開には時間と準備が必要でまだ発表できることはほとんどないが、きちんと進んでいるのでまずは今回のイベントを楽しみにしてほしい」と話していました。

マチ★アソビ 10月ごろプレイベントを実施 来春にも再開へ|NHK 徳島県のニュース

四国放送

開催費用については、徳島市出身の近藤光氏が創業したアニメ制作会社ユーフォテーブルが出資を検討しているほか、参加事業者や来場者などに対して一定の金額負担も視野に入れているということです。

桶田弁護士は、「マチ★アソビ」の開催方法を巡って徳島県側との話し合いが平行線となっていたアニメまつり実行委員会の会長に代わって、県や関係者との調整を2024年3月から進めてきました。

桶田弁護士によりますと、2024年秋の「マチ★アソビ」については開催を見送り、2025年春の本格的な再開に向けたプレイベントを検討していて、10月5日に徳島市内で今後の「マチ★アソビ」の持続可能な開催を考えるシンポジウムを開催する予定です。

そのシンポジウム開催日の前後の1か月間には、徳島県内の約20の飲食店を回るとアニメグッズなどが手に入る、グルメイベントを開催するということです。

秋のイベントの具体的な名称や内容については、9月20日ごろにNPO法人マチ★アソビのホームページで発表するということです。
徳島のアニメのイベント「マチ★アソビ」2025年春に従来規模での開催方向で関係者らと調整中【徳島】

なので
9/20ごろ:NPO法人 マチ★アソビでなんらかの情報解禁
グルメハント
10/5(土)シンポジウム開催
同日あわぎんホールの大ホールと上の会議室は予約が入っている。(10月催し情報はまだ公開されてないのでわからない)

シンポジウムってなんかあんまりぴんとこないよね。
「聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会」ってコトバンクはいってるから、ぷちアソビvol.9で江原さんがやってた「次回マチアソビを考える会」もシンポジウムとは言えるんですよね。

そば米汁を食べながらまたコルネの泉に戻り江原さんのひとり語り(次回のマチアソビを考えるイベント)を聞いていた。
江原さんはドッジボールやゴザ走りは知ってるけど綱引きは知らなかったり(←事前募集のアンケートを読みながらそのことについて話すスタイル)あれ楽しかったなーという話をしていてこっちも楽しかった。昔の話をしているから「ああ、そういえば東京ドームおじさん元気にしてるんかな」と思ってたらステージ正面で座っている江原さんのオタク3のうちのひとりがマチアソビのスタッフさんが通りかかるたびに立ち上がって「アンケート用紙!」とでかめの声で話していたり、江原さんに対してカンペみたいに画用紙を掲げてたりして、「あれっあの人もしかして……」と思った。

わたしがマリオネットホテルのチケットを落選し続けたのはこれにいくためだと思って、もうこの日はあけておくことにします。

・スーパーに立ち寄りすぎない(ビール可)
・家計管理を頑張る
・12月のロデオ高松までに体力をつける

1と2は実質一緒のことを言ってるんですけど、ラテマネーがやばいんよ。
オケコンとスタリ単独は座れる席があって、オケコンは9割座ってたしスタリ単独は休憩できる時間あって、でもロデオ高松はゴリゴリのオルスタ。死んでしまう。
財布事情はそろそろ直視したほうがいいので。今年は遊んでいいけど来年はよく考えなさいという感じです。
やりたいこといっぱいあるから、それとの兼ね合いも考えないといけない。

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