ちらっとレビューを見たら「ミステリではない」とかいろいろ書かれていたので、どうしようかなと思いながら見に行きましたが大変面白く見ました。「ここなんか埋まってるからな!! よう見といてや!!!!」という主張あるカメラワークが面白かったです。
貸別荘に集められた20代の7人の男女。彼らは俳優で、劇団水滸の新作公演のオーディションとしてここにやってきた。
誰もいない貸別荘はこれからの4日間、大雪で外部と遮断された密室空間となる。スマートフォンやタブレットは集められて保管する。外部と連絡を取ったり外へ出ればその時点で失格となる。新作公演の主演は探偵を予定している。その役を決めるためのオーディションだ。

タイトルにも書いてますが以下、このエントリはありとあらゆるものに触れていきますので、これから見る人読む人はどうぞご注意ください。

今日はある閉ざされた雪の山荘でをイオンシネマで見ました。
帰りに原作を買うぐらいにはとても面白く見ました。何を映像化したらああなるんだろうと思うシーンがあったのでその確認だ。

この前発見した1万円の使い道は焼き肉用の肉と決まったんですが、友達に「おいしい肉屋さんどっか知っとる?」と聞くと肉勢かなと言われて、中央郵便局からGooglemapを見ながら富田橋までてくてく歩きました。帰りは雨が降りそうだったので屋根を求めて秋田町ー籠屋町ルートで帰りました。秋田町のまねきねこのところで救急車が信号待ちしてると思ったら普通に搬送中だった。

今日は院内警察を見て、ハリポタ秘密の部屋をBGVにこれを書いて、フリーレン待機をします。あと1時間ぐらいある。

今日はちらっと早退して隣家のお通夜へ。びっくりするほどたくさん来ていた。おばちゃんは3人の孫とたくさんのひ孫に恵まれていた。わたしが小学校の時、一緒に登校していた子(孫のうち長女)と久しぶりに再会した。手を取り合いつつ「え、誰で?(どなたですか?)」聞くと「〇〇です」と。「えっ小学校ぶりやな!? 声一緒やな」と思わず言った。まじで声一緒だった。普段は大阪だと聞いているので、次に会うのはおばちゃんの娘夫婦の葬儀の時かなと思った。
おばちゃん何歳なんやろと思っていたら95歳だった。しかもまだ実姉がご存命らしい。お姉さまは101歳で、独歩で歩行が可能(念のため付き添いさんが手を引いていた)で、耳も聞こえていて、声もしっかりしていた。あんな元気な人がいたものかと思うが、両親の、きょうだいの、もしかしたら自身の子の骨を拾わなければならないと思ったらそれはそれで辛いなと思う。
おばちゃん(喪主で娘さんのほう。)が帰り見送ってくれて、「相続の手続き、もしなんかわからんことあったらいつでも相談にのるけんな。ちょっと前に全部しとるし隣におるけん」と伝えた。おばちゃんはお父さんがかなり早いうちに亡くなったので、「ああそうやった。だいぶ前やしもう忘れた」といっていた。お父さんのことはわたしも覚えてない。うちのカーチャンが某急性期にお見舞いに行ったとき一緒についていったことを覚えているぐらいだ。

前列は親族が座って、最後列は隣近所組が座った。うち含めて4軒みな来てた。今日来ててよかった。鳩ちゃんちも大変やったねえ続くねえという話をした。反対側隣ののおばちゃん、見た目が10年単位で全然変わらん。ゆずぐらい変わらん。今何歳なんやろ。確か町内会長かなんかしてるおっちゃんは確実に老けとるけど実は旦那さんではなくおばちゃんのお父さんだったりするんだろうか。いやたぶん旦那さんと思うけど。
父方の親戚も来ていたので、帰りは車に乗せてもらう。「介護保険料払う年齢なん!?」ていうたらなぜか向こうもびっくりしていた。この前カーチャンの葬儀の時に親戚に「今なんぼ(何歳)と思う?」て聞いたら「28!」って言われて「ないわ!!」ていうた話をした。ウケた。でも自分の精神年齢と実際の年齢が追い付いてないこととか、髪切ったらえらい若返った話もした。

ちなみに通夜に参列した結果、母の通夜でのとんでもないポカミスが発覚したので葬儀屋へ苦情メールをたたきつけた。まじでふざけんな。

隣のおばあちゃんの訃報。
おばあちゃんというてもわたしは「おばちゃん」と呼んでいて、子供の時からばあちゃんで、どうも親戚である。カーチャンが「親戚や思うでー?」と若干憎々しげに言うてて多分父方の、じーちゃんの兄弟だ。でもどっちかそうかわからない。今日亡くなったおばちゃんの旦那さんはわたしが子どもの頃に亡くなったので。
でもこのおばちゃんは自宅から出なかったので長らく生死不明だった。訪問リハの車が来てるから、「ああ生きてるんやなあ」と思うぐらい。地方にありがちの老老介護のおうちだった。
最初は今週は土曜休みやからお葬式行こうかなあと思ったけど、お風呂の中でああそういうたら一緒に町内会の遠足に行ったなあ、腰が曲がってて、座ったらびっくりするほどちいさくなってびっくりしたなあとか、お年玉毎年もらってたなあ、とかカーチャンの時(おばちゃんの娘さんが)来てくれたなあとか思ってたら、お棺でなしに布団で寝てるときに会っとこかと思ったので明日ちょっと早退して参列してきます。

机に置きっぱなしなのは「御布施」って書いてあるやつなので、黒熨斗の袋を探して金封が入ってる箱を漁っていたら下の方から寿の金封で「御礼」と書いてるやつが出てきて、使用済み?? と思いながら開けてみたら中には1万円入ってた。いつ入れた??? 下手したら20年もの。御礼って書いてるから御神輿に渡すつもりだったんかな。わたしがお神輿を担いだのは15歳の時なので、そのぐらい? めっちゃ年代物やん。
カーチャンが書いたにしては汚い字だったので、じーちゃんかばーちゃんかほかの誰かかもしれん。とりあえずこの1万は焼き肉用の肉になります。

万城目さん河崎さん直木賞おめでとうございます。シゲはお疲れ様でした。YouTube開いて待ってたら小山さんのインスタライブが始まってiPadでインスタ、iPhoneでYouTube開いて、結果はさすがにYouTubeの方が早かったです。
小山さんの外向けコメント聞きたいので明日のよんちゃんTV録画しました。
まきめさんの待ち会(と思われる写真)にモリミーがいてエモいと思った。同じぐらいにデビューした作家。
なれのはてが次にノミネートされるのは本屋大賞は固いと思うんだよなあ。わたしは加藤シゲアキには直木賞より本屋大賞とってほしさがあって、その理由は「10万円分の図書カードを渡しますのでこれでお買い物をしてエッセイを書いてください」が読みたいからです。

また財布が消えた。そろそろAirTagの必要性を感じる。ちなみに今週2回目である。
落としたとして心当たりがあるので明日電話してみる。

今日は相棒を見ました。そろそろ本を読んでいきます。

能登地震の関連で神戸市役所と21時台のニュースで生中継つながっててふつうにめっちゃ仕事してたけど、神戸は明日早朝に式典あるだろうに大変ね。

明日は芥川賞直木賞の発表で、シゲが待ち回インライするって言っててそこまでファンに見せちゃっていいの。育ててるなーーーって思った。シゲ担の友達は元々早退する予定だったけど時間早めるっていってたしわたしも明日はマッハで帰るわ

出版関係ではキスマイの宮田が「ライトノベル書きました!」って言ってて、元々ラノベ書きたいって言ってて、ラノベ書きませんかっていう依頼で、なんかリリイベもあるみたいなんだけど、出るレーベルメディアワークス文庫で、ええええって思った。

本人の熱意は「ラノベ書きたい」なんだから名実ともにライトノベルレーベルの電撃文庫で出してあげたらいいのにねって思った。キスマイのオタクは知らん人多いと思うけど、ラノベのオタク的にはメディアワークス文庫はライトノベルじゃない判断あるのよ。少なくともわたしは「メディアワークス文庫はライトノベルではなくライト文芸である」と思っているので。この辺はライトノベルの定義論いうてわたしぐらいの年齢のラノベ読みは「また(まだ)やってるのか」っていうレベルである話なので興味がある人はググってみてほしい。

ちなみにわたしの定義ではライト文芸はライトノベルを読んで育った大人向けのエンタメです。一緒やんと思う? じゃsmile upとLDH一緒だと思う? そういうことです。歌って踊れる男性グループをたくさん世に送り出しているけど違うんだよ。

ライトノベル読者層では少なからずそういう声はあるので、「ライトノベルデビューおめでとう!」っていうことばがしょっぱい。だって宮田、オタクなんだからわかるでしょう。電撃文庫なんてきっと普通に読んでるでしょう。SAO読んだことないなんて考え難い。わたしはライトノベル読みの端くれで、大人の事情を解さない本読みだから、宮田自身はどう思ってんの?? って思うけど。でもわたしのジャンルに宮田パイセンが来たからには買って読むけどね

リボ払いからの復活を期して、投資を始めるということ - たぱぞうの米国株投資

たぱぞうさんのところの相談案件はTwitterで目にした分を見ているけど、どれも割と自分とかけ離れている(結婚して子供が2人いる、世帯収入1000万円etc)ことが多くてふーーんって見ることが多かったんだけど、自分に近い人を見たのは初めてのことだった。
それが上記のエントリです。

といってもわたしには借金はない。
リボ払いは使ったことはないし奨学金の返済は終わっているし何かしらのローンもないし、強いて言えば毎月のクレカの引き落としぐらい。
似ているのと思ったのは年齢、地方の実家暮らし、自宅介護が始まるぐらいというところ。
いやわたしもう介護は終わってしまったんですけどね!

わたしについてよく知っている人は分かると思うんですけど、わたしは2020年以前は頻繁に、具体的には月1程度で大阪へ行ってたんですよ。目的はライブとか観劇とかです。
その高速バスの中で、ふと、「あれ、わたし今の人生楽しいけど、このままでいいのかな?」と思ったんですよ。いきなり老後の不安がよぎった。

わたしはそのころ非正規雇用で月収10万あるかないかぐらい。
それでなんで月1ライブができていたかというと実家暮らしで、本とライブと交通費以外に使うものがあんまりなかったからです。でもまあ必要な息抜きだったんですよ。母親の介護があって、兄もいて、その時はお風呂も自分では入れていたので、1泊2泊ぐらいはどうにかなったころだったので。
ちなみに「親が70になったら元気でも介護情報を集めて」なんて言われてますが、母親に介護が必要になってきたのは60代、わたしは20代後半でした。

「ふと不安になった」その時はたまたま大阪在住の友達と一緒で、「さっき高速バスでこういうこと考えよってなー」と言っていて、紀伊国屋書店梅田店にいて、ぱらぱらめくりながら「この本とか持っといてもええと思うでーこれがこうでなー」と具体的な説明付きで勧められたのがこの本でした。

はじめての人のための3000円投資生活

そんな感じでわたしがオタク的なフットワークの軽さで投資を始めたのはつみたてNISAが始まったかどうかぐらいの2017年のことでした。NISAはあったけどつみたてNISAがあったかどうかはわからん。
愚直に月3000円から始めました。インデックス投資に慣れてきたのでちょっと遊びたいなあと去年から個別株投資を始めてNTTがようやく単元株できたところ。

上記エントリの方にはたぱぞうさんからアドバイスが届いてるだろうけど、そのうえで私が言えることがあるとしたら
新NISAが始まったとしても、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」か「三菱UFJ−eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) かに月1万程度投資すればリスクを負うことなく11か月は新規持ち出しなく投資ができるということ(記載のハイブリッド預金はそのまま残っているものとする)

「1〜2株買える程度」ということから個別株やってるのかなとも思うけど、インデックス投資がいいよ、個別株したいならNTTどう? 180円ぐらいあったら1株買えるよってぐらい。

むしろお父様の状況が心配であること。
「長期入院」「自宅介護」というキーワードからおそらく脳疾患で入院されていた、でもたぶん介護保険は申請済みで、退院後のケアプランは病院側で立ててくれているだろうこと。
わたしの介護歴は10年以上なんですけど、この方が行く道はわたしにも想像できないんですよね。
わたしは前職で「鳩さんは若いのにお母さんの介護して偉いねえ」と、同じく親の介護をしているちょっと年上の人に言われていたけど「いや相手母親やけんね、ついとるもん同じやけんできると思う。父親なら無理」と答えてたんですよ。
うちのカーチャンはわたしより小柄でわたしより軽かったので、例え深夜2時にトイレの前で転倒未遂があったとしても、カーチャンを抱えた状態でヘルプを呼べたりはしました。これが体格があって体重もある男性なら無理よ。
いやでも大変ですけどね自宅介護。うちのカーチャンはデイも訪リハも拒否だったので。

行きたいときに行きたい場所にフラッと行けるような経済力をつけたとしても、コロナインフルエンザ等感染症が流行っている場合は気軽に遠征ができない。万が一自分初発で感染させたら恩返しどころの話ではないので。介護が終わる(お父様の施設入所など)頃には自分の老後資金も心配しなければならないと思うので。

介護保険周りのことはそのうちまた書きたいなあと思うのだ。
今日はこの辺で。

「君が心をくれたから」を見ました。
山田裕貴目当てで見始めたけど、今日はたびたびしんど!!!! って叫びましたね。
本作は長崎舞台で元パティシエの永野芽郁ちゃん演じる雨と花火職人の山田裕貴演じる太陽がメインの、ファンタジー要素のある恋愛ドラマだとみています。交通事故に遭い、このままなら死すべき運命だった太陽のもとに死神っぽい存在(斎藤工)が現れ、雨にこう伝える。「太陽を助けることができる。代償として雨が五感を差し出すこと。ただし雨の人生は五感が失われたあとも続くものとする」
雨が失う最初の感覚は味覚。いつ失われるかは常に腕時計に示されている。
マカロンが出てくるタイミング、食べさせる相手、どっちも出てくるタイミングが完璧すぎて2話ですでに「雨と太陽にそんなひどいことをしないでくれよ」と叫ぶしかなかった。
そしてこれを見ながら院内警察が終わったところ。

今日はごろごろしようかと思ってたけど、49日前に髪切っとこうと思ってさっぱりきれいにした。

いまいち意欲足りずMIU404と花丸劇場版2作目と鉄腕DASHと光る君をBGVにしていた。

ラジオは聞けるので今日はadoのオールナイトニッポンを聴いた。

仕事終わりで数ヶ月ぶりに歯医者に行きました。前回の予約は去年の8月です。ちょうど現職入社ちょっと前で保険証がまだないので、改めて予約入れますとキャンセルの電話を入れた。治療途中だったらすぐ行ったけど掃除と検診だったので。

いやでも間があきすぎてて、歯石がかなり固かったみたいだ。機械音が止んだ時に聞こえる音が全くしなくなって、あれ今どういう状況? 何時? って思った。たぶん1時間ぐらい掃除してた。あの歯科衛生士さんお世話になりました。ちなみに虫歯はなかったので、また数ヶ月後にいきます。

帰ってから刀剣乱舞の配信を見ました。なんか配信=生配信っていう頭があったけど、いや生にしては字幕がリアルタイムすぎると思ってこれ生違うわと気づいた。

廻楽しみだな

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