沼地からこんばんは。プリロス症候群ももう落ち着きましてね。

colorful | うたプリ沼にのまれています

ここから1年が経ちました。この1年いろんなことがありました。
アニメがはじまると同時に3rdSTAGEが伝えられ1ドルソンリリーススタート
毎日オリコンデイリーを見て記念にオリコンスタイルを買いました。ミュージックステーションを見ました。
プリンスサマーがあってMUSIC2が出てシャイニングエアラインがあって劇団シャイニングの開催がはじまりtwitter連動企画がはじまって4ヶ月の長丁場、1年の3分の1をシャニドルと過ごしました。

その間でグッズ沼に飛び込むことを覚えたわたしは色んなものを買いました。
わたしの好きななっちゃんは「札束で殴らねば手に入らぬ」なんてことはなく、むしろ譲りますで溢れていることが多く、なっちゃんだけがほしいならトレードだろうがそんなにお金はかからないということは大きかった。
グッズに関しては自分の中での取り決めはでかいものはあかん。ポスターはあっても貼るところないし踏んでぐちゃぐちゃにするところまで想像は難しくないので不可。無限回収とか論外。なのでクリアファイルがすごい増える……

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うすいほんは去年はスパークで出して、毎回これが最後と思って出すんですけど今年は暗躍したいと思っています。

「うたプリ沼に落ちたとは思っていたけど、落ちたところはまだ浅瀬で2013年はそこからさらに落ちた」っていう感じだったので、2014年こわい。わたしとうたプリの距離はアイドルと恋愛したいわけじゃなくてアイドルがアイドルしている所を見ているのが好きなのでここからはおちないぞ!

今年のうたプリの動きとしては8月までのアイドルソングリリースは決まってるけど今年はライブが入る余地はなさそうだなあと思うんですが、先行ぐらいはあったりするのかなあ。でも先行が入るのってゲームぐらいしか……12月? いやいや。今年の前半はカルテットナイトにあげるので後半はプリンス主体の新作ください。

  1. いけなかった []

今日は久しぶりに目まぐるしい忙しさだった。頭がしびれるぐらい仕事したのの久しぶりだ……

うたプリ関係で去年の10月からやっていた企画が今日閉幕。
鳩の巣@はてな
面白かったです。ラノサイ杯とかと違ってアナログに手集計だったんですけど、ブロックみたいな愛の塊が飛び交うメールを最初に読めるのは企画人の特権だなと思いました。

無花果とムーン

ある夏、地方のある町、お兄ちゃんが死んだ。「食べたら死ぬ」レベルのアレルギーの、周りからも気を使われていたアーモンドを食べて。

かなり砕けた口語文体の1人称。パープルアイ1でもらわれっ子の月夜と急逝した兄、奈落。
・地方
・大人にならないまま死んで行った下の兄
・地銀で働いている上の兄
・夏
・少女(複数)
・口語文体
ということで少女には向かない職業やら砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けないを連想するなというのは到底無理な話なんですけど桜庭一樹の少女の話がまた読めるとはなーと。桜庭一樹発売日に買って積んでるんですけどもったいなくてなんか読めない……!
ピンク色のもやはここにもあって、月夜はもやの中に飛び込んだけど藻屑とか葵と違って周囲の手はちゃんと届いた。あとこれは幻想成分が強い。生者と死者なーーー。
UFOカフェとか出てくるからちょっとイリヤの空UFOの夏を思い出した。苺苺苺苺苺という命名はやばい。1×5かよ(゚д゚)
あと、乞食が表現的にアウトのようで乞*という表記になっててびっくりした。

  1. 何かの比喩ではなく本当に目の色が紫 []

明日休みなので巻きで仕事した。でもやっぱりひさしぶりのやつは穴があるなあ。

ツタヤディスカスに手を出してみたら圧倒的な物量に震えている。
ただでさえ貧弱な在庫がさらに削られてレンタルCDはもう虫の息なのでありがたし。

死神姫の再婚 -甘き毒の聖母- (ビーズログ文庫)

久しぶりの死神姫だ。絵本つきを買うかどうかで1回保留にしたら次買いに行くまでえらい時間が空いた。今回から新章。お前アホじゃないのか度があがっているのですが今度はクルセージュ編です。いきなり豪快に朝チュンしたりしていたからまんまとご懐妊にひっかかったわけですが、ミリアムとクレメアの関係が最強にSacrificeだなあと思いました。
死神姫ももう18冊目で少女向けの長期シリーズってわたしすごい勢いで脱落率高いんですけどまだ当分美味しくいただけると思った1冊でした。

依頼をごそごそ受けつつ黙々と仕事して帰って本を読む。ルーチン!
あと相棒をみました。

黙々と仕事をして帰って本を読んでました。
今朝のごちそうさんはゆうたろうさんの存在感とこれからのナレーションは誰がするんやろということを考えていました。

精霊歌士と夢見る野菜 紅色の祝祭 (角川ビーンズ文庫)

精霊と契約して植物を育てる精霊歌士(ちなみに国が認める資格職である)の話。
天才的な歌い手と何故か野菜しか作れない落第生の話2巻。
(あ、1巻の感想書いてなかったんだとこの時点で気がつく)

あの、いきなりネタバレから行くんだけどエイディをひとりぼっちにさせないためにこの曲を歌いたいんだけど無理だって分かってる。エイディも無理だって分かってるからひとりで先にいくんだけど、追いつくからっていうあのシーンがすごい好きでね。天才の孤独と目標。

リーリは最初はこの子はどうなんだろうって思ってたけど私、お金が大好きなの! って言い出してから妙におもろくなった。吹っ切れた瞬間だった。
抜け道をつかって露天を出す所も潰す気で来ているところを野菜ソースで対抗する所とかなんか地面に足がついている感じでおもしろかったなー。
収穫祭の歌のシーンがエイディとのデュオじゃなくて新しい友達を作ってトリオというのもよかった。

なんか今日は朝から昼過ぎまでばたばたしてた気がするー。
疲れた。昼休みに覗くプリツイがいかに癒しになっていたがよく分かった日。

東大院生。僕、ジャニ男(ヲ)タです。

読み終わったのちょっと前なんだけどしみじみおもろい本だったので。
ある男性がずぶずぶジャニオタになっていった記録です。はじまりは2002年、まだ今ほどメジャーじゃなかった頃の嵐。

嵐→関ジャニ→今井翼→キスマイ(藤ヶ谷大輔)→Jr担という経路をたどっているのですが、長らくジュニア担だった1人曰くリアルwwwっていってました。
人がアイドルにすっころんで行く様を見られるのでそういうのが楽しい人にはとてもおすすめです。わたしこれを読んだ後しばらくは藤ヶ谷認識能力が上がって(゚д゚)? ってなった。

アイドル沼転落記であると同時にジャニーズで学問しようとしていた一代記でもあります。修士論文は実際ジャニだったようですが博士論文はまた別のもの……。この辺の経緯も書かれていました。

  1. ジャニーズWESTデビューおめでとうございます []
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