これはなにか自律神経なのかというぐらい体が重い。
勢いでkindle電子書籍端末を買った。最近は電子書籍の割合もじわじわ増えている。紙も買ってるし図書館本もあるし電子書籍もあるしサブスク雑誌アプリ(dマガジン)もある。
先日Aimerのアコースティックライブも中止が決まったので、今年は現場の空気を吸えるのは望み薄になってしまった。でも生きていかないといけない。明日はようやく待ちに待った連休(2日)なので棚卸したいな……。今度こそは雨で外出無理ゲーっぽいので。
これはなにか自律神経なのかというぐらい体が重い。
勢いでkindle電子書籍端末を買った。最近は電子書籍の割合もじわじわ増えている。紙も買ってるし図書館本もあるし電子書籍もあるしサブスク雑誌アプリ(dマガジン)もある。
先日Aimerのアコースティックライブも中止が決まったので、今年は現場の空気を吸えるのは望み薄になってしまった。でも生きていかないといけない。明日はようやく待ちに待った連休(2日)なので棚卸したいな……。今度こそは雨で外出無理ゲーっぽいので。
わたしは今日明日仕事で土日が休みです。祝日出勤のいいところはほどよくだらけた空気とアホみたいに業務効率が高いところ。でも今日は「仕事だからしょうがない」とあれこれしていた人に対して潮が引くような気持ちが生まれたのでこれはもう永遠に満ちることはないだろうなあと思いました。人から人が離れていくのはこういうことなのだ。気を付けようなと我が身を振り返った。
今日はそれ以外にも地味にダメージを受けることがあったので推しに課金しようと思った。いや「推しに課金」というのは体裁かもしれない。経済を回したいわけではない「欲しいものを買いたい」のだ。とりあえずK fanclanに課金して石丸文行堂でインクを送料無料になるまで買った。入荷待ちが多いので到着は多分来週。
?「裏方」転身=引退ではないのか
松「このご時世、引退の定義って何だろうって。我々としては引退ではないと思う。本人からも引退とは聞いていない」
国「もしかしたら裏方から表現者に戻ることだってあるかも。(米プロレスラーの)テリー・ファンクもそうじゃないですか」
?城島が社長だが
松「国分、松岡でサポートしつつ、会社の金を持ち逃げさせないようにしながら、3人で頑張っていく」
?誰の発案か
松「国分。正直、うちの社長(城島)は今でも半分わかっていません。大丈夫。僕が分かっていれば」
城「TOKIOとしていろんなものを作ってきた。それこそ何もない島で、村で。確かに会社って作ったことないよねって」
?3人で出発。その後は
松「タレントが増えることは多分ない」
城「競合は避けよう」
松「政治でもめるのは嫌」
?それぞれやってみたいことは
松「やっていることは継続。急に芝居をやらなくなるとか一切ない。今まで通り+α」
国「城島さんには現代リーダー論、講演とか。いままでうちの事務所、しゃべりだけの仕事はやっていない」
松「3人にはなりますけど、26年もたせたリーダー」
国「俺についてこいタイプのリーダーだったら、とっくに解散していたと思う」
?社長権限で臨時ボーナスが出ることは
松「後輩にお年玉もあげたことないような人が我々にボーナスをくれるとは思わない」
城「景気の状況ですね」
鉄腕DASHで喋っていたことを文字起こししたみたいな記事だった。城島リーダーと小山さんの対談読みたいなあと思っていたら似たものが来た。
「(国分)太一さんから事前にお電話でご報告を受けていました」と明かした小山は「太一さんとは一緒に番組をやらせてもらっていて、NEWSが4人から3人になる時も太一さんに相談していた。その中で『絶対にNEWSを残したい』という思いに共感してもらったのが自分の中で大きかった。なので、TOKIOさんもジャニーさんからいただいた『TOKIO』という屋号を守っていくという思いを皆さんで決めたのではないかと思っています」と共感の思いを口にした。
どうにも体はがたがたなんですが、吸ってる栄養で生きてる感じがあります。というかエモいものを摂取しすぎて逃げ場として最近はブログでエントリを吐き出してる感があります。
7/15
TRUMPシリーズ新作にリリー役鞘師里保が主演として出演することが決定。
7/18
ハイキュー完結。
私の地域ではジャンプは土曜日に発売されるものなので、一足先に死にました。感想をしたためて月曜日に日付が変わって0時5分に公開されるように予約投稿しました。
7/18 #少女文学館 ×俳優×#最善席 朗読劇 #よるのこえ
近年まれに見るレベルで顔面ぐずぐずになるレベルで泣きました。
小野上:「解釈」は感じましたね。込められた「熱量」にふさわしいだけの。
神尾:演出最高でしたね。終盤の。
紅玉:やーー終盤ね、くる人には、耐えられないでしょう、あれ(笑)実際耐えられなくなってる層が見受けられました笑 センキュー!
栗原:仕事したくなりますよね! 眠かったから寝たけどね、歳だから!!
神尾:駆け抜けたラストでしたよね〜。
居酒屋「少女文学倶楽部」#よるのこえ 後夜祭編|紅玉いづき|note
わたしはこの後半が耐えられなくてわあわあ泣いて、このままでは眠れないからとおあああああって上記のエントリを書きました。
よるのこえはまだ購入できるし聞けます。
配信朗読劇 #よるのこえ
購入受付期限:7/25(土)21:00
視聴可能期限:7/25(土)24:00
https://ch.nicovideo.jp/ch264/live/lv326786907
7/19
文具女子博petitオンラインは出遅れたことと読みが甘かったことがあり、欲しいものが残ってなかった&よそで買った方が安い(送料も高い)ということがあり、何も買わなかった。
どうも物欲が死んでいる気配がある。とのりむ宇宙歩行でも1万円ぐらい買うかなと思っていたけど何も買わなかった。endpaperさんの日帰時再販は「Baseのアプリをダウンロードする」「支払い情報まですべて登録しておく」までやってようやく3度目の正直で買うことができました。だいたいいつも1分以内で完売していた。
7/20
星鳴エコーズのメインストーリー最新更新分が余りにも面白かった。
2部8章だ。5話ぐらいまでの公開かと思ったら8話までご用意されて、その話のどれもが死ぬほど鬼アツ&激アツの物語。クライマックスを感じざるを得ない熱量。どこもかしこもいいんだけど「絶望が鎌をもたげてやってきた」というべき細かいテキスト演出が素晴らしくて#星エコ はいいぞというエントリを書いた。
7/21 TRUMPシリーズ最新作に参加する6人の作家が公表される。
GoRAが混ざっていることにびっくりする。アニメKのメディアミックスこと舞台Kの演出をしたのは末満さんなのでつながりしては驚くことはないが、末満さんのオリジナル舞台なので。
思い切りの良さでこういう感じのエントリを書く。
私の趣味はもはや布教エントリを書くことではと思うけど、1人でも引きずり込めれば御の字だ。
後書きたいエントリはフェリシモのくらげの傘実用レポです。
先日「はじめての繭期2020」終了後に告知されたTRUMPシリーズ新作、音楽朗読劇『黒世界 〜リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について〜』」の執筆者が本日発表されました。
【#?世界】お待たせ致しました!“シェアードワールド”に挑む6名の豪華作家陣が決定!
更に7月23日(木・祝)より公式先行の抽選予約がスタート!
— ワタナベ演劇公式 (@watanabe_engeki) July 21, 2020
音楽朗読劇『?世界』作家陣。
アニメ『K』の脚本を手掛けたGoRAより宮沢龍生さんと来楽零さん。お笑い界よりハライチの岩井勇気さん。小説家でありミステリーの名手、降田天さん。演劇界より中屋敷法仁さんと葛木英さん。以上、6組の作家さんたちがTRUMPシリーズの世界でくんずほぐれついたします。— 末満健一 (@suemitsu) July 21, 2020
演劇界の方は畑が違うので存じ上げず、お笑い界の方は「音也担ガチ勢」という知識しかない。小説界隈はKの原作者集団「GoRA」からおふたり、そして降田天さんは少女小説読者に縁のある名前では「鮎川はぎの」さんの別名義です。同名義もっとも最近の作品としては小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー
本作は短編アンソロジー形式で6人の作家による「雨下の章」と「日和の章」の2つの物語が上演されます。
そしてこのエントリのターゲットは大人気アニメKの民で「GoRAの2人がKの縁で舞台の脚本を書くならちょっと見てみようかついでに予習しようかな」という人向けです。
毎回ご新規様向けに「TRUMPの基本設定」の説明がそれとなくあります。なので別に黒世界を最初の1作としても大丈夫だと思われますが、わたしは自分が「初対面の現場の際、最大限楽しむために積極的に予習することを厭わない」という性格なので、同じような思考の方の手助けになれば幸いです。
最新作「?世界」はこの「演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」の直系の続編となります。先日あった「はじめての繭期2020」でこのリリウムは配信対象外作品だったのにも関わらずずっと売れていたのでAmazonでは7/21現在品切れです。
ユーネクストでは無料視聴対象のため、31日間無料トライアルで視聴することができます。リリウムはミュージカル作品でもあるため作中で多数の歌が登場しますが、円盤を買うと作中歌を収録したCDが付録として付いてきます。
雨降る夜のサナトリウム。
吸血種の少女たちが療養するその施設で、シルベチカという少女が失踪を遂げる。友人であったリリーは消えたシルベチカの行方を探すが、サナトリウムの少女たちは誰もシルベチカを覚えていないという。果たして彼女は本当にいたのか? それともリリーの妄想だったのか? まるで醒めない夢の中にいるような幻惑に取り込まれるリリー。
少女失踪の謎が解き明かされる時、リリーたちの残酷な運命が浮かび上がっていく。
少女ヴァンパイアたちの織りなす幻想的ゴシック・ミュージカルが幕を開ける。(DVDパッケージ裏側あらすじより)
「出来たら見てほしい」枠といいつつ、TRUMPはできればリリウムより先に見てほしいです。
物語の根幹に関わることなので詳細は話せませんが、TRUMPを見てからリリウムを見るととあるシーンで頭をかち割られます。頭をかち割られたい人はTRUMPを見てからリリウムを見てください。
いきなり黒世界を見ても、リリウムだけ予習でも構いませんが、できたらTRUMPを見たうえでリリウムを見てください。
TRUMPは複数バージョンあって、Amazonでもたくさん売ってるからどれがいいんだ? と思うかもしれないけど、Amazonじゃなくてナッポスユナイテッドが直販している2015年に上演された最新のTRUMPを見てほしいです。
TRUMPは2009年に産声を上げてキャストを変え演出を変えブラッシュアップされ続けているので、できれば最新のものを見てほしい。はじめての繭期2020(先日あった無料配信イベント)ではTRUTHが上演されたがわたしの好みはREVERSEです。
上記の画像リンク、テキストリンクともにナッポスユナイテッドのSHOPにつながっています。
TRUTHとREVERSEの最大の違いは特定の登場人物のキャストが反転することです。舞台KでたとえるとTRUTHでは八田を演じたキャストがREVERSEでは伏見を演じる、みたいな感じです。
グランギニョルを見ましょう!
グランギニョルはTRUMPの親世代の物語です。「残酷劇」と名乗るだけあって、負荷は強めです。舞台作品なのでグロい要素はありません。ただただひたすら残酷な展開なだけです。劇場で見ていた私はあまりの恐ろしさに立ち上がりそうになりました。
それでもグランギニョルを推すのは圧倒的な美です。
特にこのキャストパレードが大好きで、先日この曲がiTune Storeで買えることを知って買って以来毎朝聞いてます(出勤時)。
現地のチケットが取れなくても泣かなくても大丈夫。今回は「配信ならではの演出が加わった」という配信も公演中全10回予定。何にしてもとにかく無事に幕が開いて、何事なく無事に千秋楽の幕降りることをお祈りしています。
ちなみにこのエントリでKが気になったTRUMPの民におかれましては以下のエントリをご参照ください。
起きたら #大人気アニメK がtwitterで話題になっていた colorful
星鳴エコーズのエントリは毎回同じことを書いていて恐縮ですが、メインストーリーが相変わらずめちゃくちゃ面白くて、今日更新分があまりの熱さに朝からテンション爆上がりしたので、これは派手マエントリを書かなならんと思った次第です。
今回はメインストーリーの話を中心にするので興味を持った方は下部の関連リンクをご覧ください。
星鳴エコーズ(以下星エコ)はアプリゲームで、女性向けにはくくられるのだろうか。制作元のジークレストが女性向けアプリゲームを配信しているのでそんな感じになるんだろうけど、雰囲気的には「『Fate/Grand order』は男性プレイヤーも女性プレイヤーもいる」っていうあんな感じ。
今公開されているのは第2部8章8話まで、おそらくクライマックス間近。
第1部は16歳の少年の成長譚、第二部は群像劇要素が強く、学園の中で納まっていた第1部に比べれば世界の話。物語のジャンルは一部に分かりやすくいうと学園異能。これがいつの日もものすごくしっくりくる。
1話単位のボリュームが大分多く感じる。というてもわたしは他のソシャゲはあまりよく知らないけど、シャニライのイベスト3話か4話分ぐらいは1話に入っていると思う。
シナリオライターはラノベ作家多め(具体的にいえば壁井ユカコさん以外のGoRA構成作家みんないる)電撃文庫が好きで育ったような人は多分好きっていう感じ。わたしはすごく刺さっているんだけど、わたしと読書遍歴がラノベ的に似通ってる人は刺さる可能性が大いにあり。ぜひ読んでほしい。
空から災いが降ってきた世界、全世界各地で「メインタワー」と呼ばれる塔が出現し、市街地にも神出鬼没で塔が現れ、脅威を与え続けている。人類は塔災に対抗できる人材である「適合者(セプター)」を探すため、中学3年生の時期に適性検査を義務化した。そして適正ありと認められたほんの一握りの15歳は高校生活を星鳴学園でセプター候補生として卒業まで過ごすことになる。選抜入りを果たせば実際の塔災対応にも当たることになる。
ちなみに入学は強制で依願退学不可、卒業後プロのセプターになるか他の進路を選ぶかは自由だ。
ちなみにラノベといえば「親不在」問題をよく耳にしたが、星エコ世界観の場合「塔災に巻き込まれて親は不在」というのがとても多く、両親健在がレアケースだと感じるぐらいだ。「アイドル」という職業が存在できるほど平和な世の中ではあるが、その一方で丁寧に隠された死者の気配は方々にある。
プレイヤーキャラクターは星鳴学園の教師だ。教師というのはあくまで表向きの話、プレイヤーキャラは「適合者」よりもっとレアな「共鳴者」としての能力を持っている。
共鳴者は適合者の能力をより引き出す力を持っている。星鳴学園適合者選抜チームの住居である「スピカ寮付の教師」として「私」は赴任する。
私こと先生とスピカ寮の生徒は「普通に仲良しの先生」という感じで、でもいわゆる「悩みがあって、プレイヤーキャラの献身や傾聴でより成長を得る」のではなく、生徒は自分で困難や悩みに立ち向かって打ち勝つし、未来を選択するし、時々はチームメイトと殴り合いをしてすっきりして分かり合ったりするし、先生である「私」は本当に見守るばかりです。まあ見守るのが仕事なので。
メインストーリーは基本フルボイスで喋るしよく動く。ボイスなしで読むことができるしタップすることなくオートで進めることができる。でも個人的にはフルボイスで聞いて見て読んでほしい。「声に感情を乗せて命を吹き込む」演技がすごいし、細やかな表情変化がとてもいいし、今朝はテキスト送りを遅くすることで「あまりにも信じられないことを聞かされた」という表現ができるのかとシャッポを脱ぐしかなかったね。
最初の方でも書いたけど第1部は16歳の成長譚なんですよ。
具体的には養成クラスから1年半かかって選抜クラス入りした異例中の異例遠野涼太を主人公として話が進んでいく。涼太は幼いころに塔災に巻き込まれて大層怖い目にあった。そこを「英雄」明宮蒼一郎に救助され、セプターになることを夢見る。適合者であることもわかったので涼太にとっては「星鳴学園入学」は夢の入り口だったわけだ。
はじめての塔実戦任務は散々で選抜クラスは向いてないのではと思われたが、涼太が努力と過去との対面と「河原で殴り合い」するがごとくかたくななチームメイトとの雪解けを迎えているのが大変エモかった。
メインストーリーで掘り下げが行われるのは涼太と所属チームリュンクスですが、他のチームについてはイベントストーリーや共鳴ストーリーや生徒ストーリーやバッジストーリーで掘り下げが行われます。読めるテキスト量がえげつないし、「共鳴ストーリー」というキャラクターの関係性を重視するオタクをぶち殺す代物がたくさん用意されています。わたしも「エモい」「尊い」「しんどい」「いっそ殺せ」とたびたびブリッジしながら読んでますが、まだ終わりは見えません。毎度毎度すごい勢いで更新されています。
毎週月曜がめちゃくちゃ楽しみなんですよ。はやく月曜になってほしいなって思うぐらい。
星鳴エコーズのストーリーが面白い件 ? colorful
星鳴エコーズはいいぞという話をします #星エコ ? colorful
ハイキュー最終回を読みました。東京五輪を1話でまとめるのかと思ったら、まさかの。最終回って割とまとめるためのセレモニー感あるのに、ここでまさかの国籍を変更して日向影山に立ちはだかる及川徹まじ及川ァ! そしてロシアでバレーボールしてる夜久、モデルしてるリエーフ。1ページごとに30巻ぐらいの厚みを感じる展開。スピンオフ……スピンオフやってほしい……帰化するに至るまでの話が読みたい。
8年半ずっと面白かった。お疲れ様でした。
この漫画のいいところは「実録と銘打たれていてもまともに受け取れてしまうぐらいいい感じに現実を誇張している」かつ「創作」なところだと思ってる。本当にあった怖い話じゃなくて創作怪談。尖ったものをもっているけど創作だから終わり口はどの話も綺麗だし、報われている人がいれば望みはかなわなかったけど折り合いがつけられる人がいて、なんせ最後は厄落としされる。
綾城さん視点の話が読んでみたいなーってすごく思う。綾城さんは基本「人を引き寄せがちで、ファンから強い感情を向けられがちで、他人の人生を動かしがちで、でも台風の目の本人はどこまでも自然体で善の創作者」として描かれている。
あれがすべて無自覚や善意によるものか、そんなにも無自覚でいられるものか、自己プロデュースによるところはあるのかって。ちょっと前のnoteで書いた「誰かの神様でいつづけるのは多分しんどい」というのは所詮私の経験による推測に過ぎないので。
でもそれが描かれるのはもう最後だろうと思う。あと中島さんめっちゃいいやつだった。今回面白かった感想は「おパ島が本気出したら綾城さんのためにノベルゲー会社を作れる」だ。突然のTYPE-MOONだった。
朗読配信イベント少女文学館?俳優?最善席 朗読劇「よるのこえ」#少女朗読館|紅玉いづき|note
今年はじまって一番の「こんなはずじゃなかった!!!!!!!!!!!!!」現場大賞受賞なんじゃないかなだって今年は現場そもそも数がなさそうだし。いまのわたしは非常に冷静さを欠いていて、汚い話さっきまで鼻水垂らして泣いていてティッシュじゃ足りんからタオルを取りに行ったぐらいなんですけど。
少女文学館というのは推し作家が作っている同人誌で少女小説の雑誌を作ろうっていうコンセプトなんだけどなんかすごい地獄みたいな話も混ざってるアンソロジーで、ここから買えます。
開催が決まって、仕事が立て込んでたり疲れてたり東京の状況を見ながら開催あるのかなーって思ったりソシャゲのイベントを走ってたりしてたから、チケットを買ったのは今日なんですよ。そして今日の朗読作品を読んだのも今日です。おれ たからもの なかなかよめない。
実は2号も積んでるんだけど、3号通販開始してマッハで買ったんだけど、今日読んだ。しかも対象作品のうち2つだけ読んだ。
神尾あるみ「ホワイトデーには幽霊を添えて」東堂杏子「五月闇」だけ読んで、せっかくの朗読劇だから「オオカミは誰」は朗読を初出にしようと思って。でもオオカミは誰、展開がすごく気になってね、よく読み進めなかったもんだよ(朗読に合わせて読んでいた)
朗読、朗読ねーーーーなかなかそういうのないじゃないですか。小学校以来じゃないですかわたしは給食の時間になにかの読み聞かせテープがかかかることがあって「割れたー卵はかーえーらーなーいー」という歌とともに鳥の親子が「うちの卵が割れた原因」を探してたらいまわしにされた挙句誰のせいにもできない所に辿り着いてがっかりして巣に帰っていくというバッドエンドが何周かする事案があったんだけど、まあそれが最後かな。(※最近あったツイキャスの少女朗読館をのぞきます)
言葉に感情を乗せるプロによる朗読、やばくないですか。男性による「あたし」1人称の物語も、絶妙な間の取り方も。演者は4人いらっしゃって、わたしは舞台は極々限られたジャンルのしか見ないので今回の方々はまったく存じ上げない方で声に集中していて正直顔はほぼ見ていないんですけど、めちゃくちゃすごかったですよね。
わたしが死ぬほど泣くことになったペペは少女文学1号の話で、既読だし展開もおぼえてるしなんならセリフも覚えてるっていうレベルだったので、本も見ず声のみで物語を摂取した結果こうなりました。
俺のコバルト文庫ーーーー!!! #よるのこえ
— まろん ? (@maronu) July 18, 2020
いやちょっと泣きすぎてしんどい。ちょー美女と野獣とS黄尾探偵団がよみたい #よるのこえ
— まろん ? (@maronu) July 18, 2020
あの畳みかける感じドラマ六番目の小夜子の呼びかけのシーンを思い出したりしたんだけど、ティッシュがないと死ぬ。目じゃなくて鼻。俺のコバルト文庫(もう一回いう #よるのこえ
— まろん ? (@maronu) July 18, 2020
このままでは寝れんと思ったのでエントリをぶち上げた次第です。書いたらまたぼわ!!! と泣けてきたのでわたしにいま必要なのは水分です。いいものを聞かせていただきました。関係各位ありがとうございました。現場不足のオタクに養分をありがとうございます。
今朝エモいブログが流れてきました。
今日、電子書籍が刊行されはじめたレッドドラゴンという、ロールプレイフィクション(贅沢を尽くしたTRPGみたいなものです)のリプレイ本のことです。
で、このブログを読んでいて思い出したんだけど、「あれっわたしこの人知ってるな?」って思いました。いやネット友達とか友達の友達ではないです。マチアソビでやったレッドドラゴンフィナーレ上映会で、すぐ近くで膝から崩れ落ちてた人。自分のレポ読んでたらなおさら記憶が補強されたわ。
マチアソビは地元開催なのでvol.1から全通してて、でもわたしにとっては爆心地コンテンツをやることはあんまりなかったので、レッドドラゴン関連のイベントは思い出がほかよりたくさんあります。
マチアソビ自体は去年10周年。コロナウィルスの関係で今年の春は中止、たぶんこの秋も難しいと思う(地元開催だけど壇上に上がる人は東京の人が圧倒的に多くてお客さんも全国から集まって、皮膚が接触する具合には密接したところで座ったり立ったリするイベントなので)
レッドドラゴン始まった当時は三田さんと紅玉さんと成田さんぐらいしか知らなかったんだけど、読んで面白くて、確かこの当時(8年前)は「無料でネット連載されたいたもの」が本になるってまあまあ珍しかった覚えがある。オンラインで読んだら場面に合わせた音楽が鳴ってたし自動でスクロールされるしWEBで最適化されたものが本になって、数年経って今度電子書籍になる。奈須きのこVS虚淵玄っていう単語に胸が高鳴る人は読んだほうがいい本です。奈須さんまじでダイス運持ちすぎている。今これを書きながら配信を聞いていて伝説のダイスの画像を見ていたんだけど「1個ずつ投げてあれ出したんだ」伝説を垣間見ました。
イベント終わりにフルカラーの同人誌(左しまどりるさん 右奈須きのこさん)が2冊渡されて、本当に意味わからんって思った。豪華か。今もずっと大事に置いてある。
最初に書いたブログのタイトルの「人生を変えたジャンル」の話ですがわたしの場合はサンホラっていうかRevoという人間とうたプリです。新しい世界へ飛び込む入り口になった2つです。
配信祭と配信祭の中日で今日は5日ぶりにお風呂にゆっくり浸かりました。少女文学第3号(積んでる。2号も積んでる)を週末のために読もうと思ってたけど、今日はぐだぐだになってしまった。恐ろしく地味でやったことがある人にしか面倒くささが伝わらない業務がようやく終わったので気が抜けた。
少女文学というのは推し作家有志が作っている同人誌のことでかつて少女小説とライトノベルで育った私にとって手元に置いておきたい1冊だ。
今日は刀ステ新作の幕もあいて、先日の舞台関係者と観客を中心に大型の感染沙汰となった一件もあったが、刀ステはレポを見るからにものすごく徹底していた。会場はとても寒いと聞いて、ああ人が少なくてじっとしてて熱源がないと寒いよなと思っていたけど、この寒さは「換気が徹底している」ゆえの寒さらしい。それはしょうがない。感染対策優先だと人体はまったく保護されない。寒さに強いわたしが4月になって「あまりの寒さにカイロを取り出した」という事案がたびたびあったので、刀ステめっちゃちゃんとしてるって思った。
気がつけば積読がアホほど溜まっている。そろそろ読まねば。この土日は文具女子博ととのりむ宇宙遊泳とよるのこえの配信があって、外は大雨予報だ。抜群の読書日和。