人の幸せとは、自分の「ゴールデンタイム」をいかに充実して過ごせるかどうかだと、私は思います。生活を誰かにあわせるのではなく、自分が一番力を発揮できる時間帯に集中して生産し、結果を出す。これがベストです。
朝に結果が難しい人は、「夜型」あるいは「夜に知的生産をしなければならない」ことを受け入れて、結果を出す。これでいいのです。

(P31)

朝活がもてはやされやすい時代に夜型人間は夜に活躍して結果を出せばいい(そのつもりで職業選択もすればいいし教養を身につけるために本を読め こういうテレビを見ると穏やかに寝られる、深夜番組は自由でいい、ラジオもいい、映画やドラマは他人の人生を体験できる)という本

知的生産をするためにはまずインプット。良質なアウトプットのためには知識や教養というインプットが必要。
知的生産とは当然ながら知性が伴う作業、では知性とは何か。それは決めつけや思い込みに縛られず視点を自由に移動できること。たった一つの視点でこれはこうだと決めつけそれにとらわれている人は「知性がない」ということになる。

いや星鳴エコーズがね……本当に面白いんですよ。
星エコについてはブログのほうで書いた布教エントリをご覧ください。でも読まれたいので一部引用します。

星鳴エコーズ(以下星エコ)はアプリゲームで(略)今公開されているのは第2部8章8話まで、おそらくクライマックス間近。
第1部は16歳の少年の成長譚、第二部は群像劇要素が強く、学園の中で納まっていた第1部に比べれば世界の話。物語のジャンルは一部に分かりやすくいうと学園異能。これがいつの日もものすごくしっくりくる。(略)
シナリオライターはラノベ作家多め(具体的にいえば壁井ユカコさん以外のGoRA構成作家みんないる)電撃文庫が好きで育ったような人は多分好きっていう感じ。わたしはすごく刺さっているんだけど、わたしと読書遍歴がラノベ的に似通ってる人は刺さる可能性が大いにあり。ぜひ読んでほしい。

ラノベ好きにオススメの星鳴エコーズを知ってほしい布教用のエントリ星鳴エコーズのエントリは毎回同じことを書いていて恐縮ですが、メインストーリーが相変わらずめちゃくちゃ面白くて、…chestnut.sakura.ne.jp

一昨日8章が16話まで全部公開されて、ずっと面白くてすごいなと思って読んでたけどついに10話で頭を弾き飛ばされたのでテキストエディタを叩いてPixivに放り込んできました。わたしは入力された物語を感想文というていで小説を出力する女。

わたしが何かにハマるときというのは「流行ってるから」とか「みんな見てるから」とか「好きな声優さんが出てる」とかそういうのは全くフックにもならないんですけど、「圧倒的な魅力でもって引き寄せる力を持った物語」と出会った時です物語至上主義。

星エコくんどうかうまいこと集金してほしい。今ガチャ回す魅力ゼロ(むしろ石余ってる)だから課金アイテムに手を出す理由がないし、グッズは欲しいものがない。欲しくもないものを買うほどわたしは裕福ではないのでなにかの対価として渡したいし、欲しくないもの買うぐらいなら星エコ運営チームにお中元送るわマジで(やらんけど)。
何に一番払いたいかというとサービス開始当初からストーリー周りが大好きなので紙の本が欲しい。電子書籍だけでも構わない。なんならアプリ上でのみ読める課金ストーリーでもいい。特定ルートでしか買えない本だろうが高かろうが構わない。物語に課金したい。

さっきふせったーでもいったけど偉大なる試みの地の文が読みたい。本筋とは関係はあるけど過去の話になるのでがっつり枠をとられることはないんだろう。星エコくん、Live2Dでめっちゃ動くんだけど、「目をそらして口は動かすけど明確なセリフはない」とか、「テキストピッチの速度を圧倒的に落として事の重大さを表現する」とか微に入り細をうがつ演出が大変素晴らしい。
大変素晴らしいんだけどゲームである以上地の文が排除されており、偉大な試みで三者三様の呪い・悲しみ・苦しみ・責任を負うことになる暁星の4人の一部始終を読みたいんだよね……! いや本当にこの辺有料課金シナリオでやってくれてもいいんだけどな。

いやもう最高ですわ来週の月曜日が楽しみでしょうがない。

*ふせったーからの転記

巳神兄こと巳神龍真、死亡確認済なのかと思えば公的には(少なくとも家族的には)「行方不明」なんですね。

そんなん絶対出てくるやつ。護の存在がその証拠では? って思う。元暁星の同志が戦うような、分かりやすい地獄はそれはそれは王道で美味いけど、斜め上からぶっ刺さるような闇が濃い展開欲しいなあ。いや本当になにが来ても美味いわ。
オリオン礼服イベストは「ちゃんと殺す(目の前で生命が失われていく描写があった)のすごい」と思うばかりでした。そうそうこういうのは読みたかったさすがオリオンだこれができるのはオリオンぐらいだと感服した。
(※人が死ぬのは別に鬱展開でも地獄でもない、という思想の人間です)

今後の展開としてはスペリオルジャマーどころか終末楽団にご登場いただきたい。塔は全部楽器を模してるから指揮者がラスボスだったりするんかなって思う。

いやそれにしたって偉大なる試み紙の本で欲しい。地の文読みたい。三者三様の呪いや苦しみや責任を背負うようになる一部始終を丹念に描写されてるのを読んで死にたい(思わずテキストエディタ叩いてpixivにぶち込むぐらいめっちゃ好きです8章10話

いや星鳴エコーズがね……本当に面白いんですよ。
星エコについてはブログのほうで書いた布教エントリをご覧ください。でも読まれたいので一部引用します。

星鳴エコーズ(以下星エコ)はアプリゲームで(略)今公開されているのは第2部8章8話まで、おそらくクライマックス間近。
第1部は16歳の少年の成長譚、第二部は群像劇要素が強く、学園の中で納まっていた第1部に比べれば世界の話。物語のジャンルは一部に分かりやすくいうと学園異能。これがいつの日もものすごくしっくりくる。(略)
シナリオライターはラノベ作家多め(具体的にいえば壁井ユカコさん以外のGoRA構成作家みんないる)電撃文庫が好きで育ったような人は多分好きっていう感じ。わたしはすごく刺さっているんだけど、わたしと読書遍歴がラノベ的に似通ってる人は刺さる可能性が大いにあり。ぜひ読んでほしい。

一昨日8章が16話まで全部公開されて、ずっと面白くてすごいなと思って読んでたけどついに10話で頭を弾き飛ばされたのでテキストエディタを叩いてPixivに放り込んできました。わたしは入力された物語を感想文というていで小説を出力する女。

わたしが何かにハマるときというのは「流行ってるから」とか「みんな見てるから」とか「好きな声優さんが出てる」とかそういうのは全くフックにもならないんですけど、「圧倒的な魅力でもって引き寄せる力を持った物語」と出会った時です物語至上主義。

星エコくんどうかうまいこと集金してほしい。今ガチャ回す魅力ゼロ(むしろ石余ってる)だから課金アイテムに手を出す理由がないし、グッズは欲しいものがない。欲しくもないものを買うほどわたしは裕福ではないのでなにかの対価として渡したいし、欲しくないもの買うぐらいなら星エコ運営チームにお中元送るわマジで(やらんけど)。
何に一番払いたいかというとサービス開始当初からストーリー周りが大好きなので紙の本が欲しい。電子書籍だけでも構わない。なんならアプリ上でのみ読める課金ストーリーでもいい。特定ルートでしか買えない本だろうが高かろうが構わない。物語に課金したい。

さっきふせったーでもいったけど偉大なる試みの地の文が読みたい。本筋とは関係はあるけど過去の話になるのでがっつり枠をとられることはないんだろう。星エコくん、Live2Dでめっちゃ動くんだけど、「目をそらして口は動かすけど明確なセリフはない」とか、「テキストピッチの速度を圧倒的に落として事の重大さを表現する」とか微に入り細をうがつ演出が大変素晴らしい。
大変素晴らしいんだけどゲームである以上地の文が排除されており、偉大な試みで三者三様の呪い・悲しみ・苦しみ・責任を負うことになる暁星の4人の一部始終を読みたいんだよね……! いや本当にこの辺有料課金シナリオでやってくれてもいいんだけどな。

いやもう最高ですわ来週の月曜日が楽しみでしょうがない。

----
*このエントリはnoteからアーカイブ目的の転載です

びっくりするほどどんと増えた。いやいうてうちの県は下から数えたほうが早いぐらいの陽性患者が少ない県なので今日は4人で史上最大人数。

陽性患者の手記を読んでいても「どんなに気を付けていてもなるときはなる。感染するかしないかは運ゲー」ていう感じなのでできることは手を洗って人が大勢いるところに行くときはマスク着用だけどできるだけ行かない、いつもより体調に留意する、よく食べよく寝るぐらいしか変わらず手立てがない。

今日の4分の3たる大阪からの来県者については元々体調不良だったようなので家庭内感染だろうなっていう感じだけど、もうひとりは「陽性患者Aさんの濃厚接触者Bさんの感染が判明した」事案だ(ちなみに高齢者も初めて)。

雨は今日も降り続いている。今また強めの雨が降ってきた。

日経ウーマンの特集を読んで、こっちが種本だというのでさかのぼってkindle unlimitedで読んだ。

SMARTなゴール設定
S:具体的(書かれたリスクが具体的、あいまいさがない)
M:定量的(作業量が明確)
A:実現可能(書かれたタスクに無理がなく、実現可能であること) ←重要。〜するではなく具体的に取りたいアクションで書く(宿題するではなく難問解く、など)
R:意義がある(今やるべき意味のあるタスク)
T:時間が区切られている(きりよく終えられる)

考えべきことがたくさんありすぎてつかれるばあいにおすすめのブレインダンプ。すべての心配事や気になることを書き出していく。
頭の中にあいまいに漂っているタスクや思考を書き出していく。この作業をしている時はタスクを実行してはいけない。SMART記法を気にしない。思いついたものを書き出していく。
行動を起こしたいものと将来の希望にわける。あこがれや希望はすぐ忘れてしまう。将来の不安や個人や家族で抱えている問題も書かれている。変えられるものと変えられないものにわける

ブレインダンプで問題を大まかにとらえる
ゆるやかなグループ作成
中規模なグループを作って目的を明らかにする
具体的なアクション作成

みなさんは誰か他の人の好みや意見と、自分自身のそれとをどれだけ意識して区別できるでしょうか? 自分自身の好みや意見を、どこまで言葉によって具体的に把握できるでしょうか? そうした自分自身の言語化を行うことが、自己分析をする意味なのです。

私たちはすべての情報をどこか他から受け取っている以上、そこから影響を受けないわけにいかないからです。
しかしどこまでが他から影響を受けているもので、どこからが自分自身の考えなのかを意識していなければ、他者の好みや考えがあなたを支配してしまいます。

自己分析とは単に情報として自分を知るだけではなく、自分を大切にするために、迷わず幸福を選べるようにするための近道を見つけ出す作業と言ってもいいでしょう。

自分が好きなものについて確信をもつのは、まさにそうした映画や作品のシチュエーションを前にして「ああ、これは好きだ」と感動している瞬間において他にありません。

ひとつ前の日記と一緒にしなかったとは明らかに長くなるという自覚があったからで、ものすごく長くなった。

とりあえず何をおいても一番大きいのは来月末でそごうが閉店してしまう(=ロフトがどうなるか分からない)(コロナ絡みがあって後継店舗、まじで未定)ということだ。手帳をあれこれ手に取って選んで買うということに対するハードルが上がる。ゆめタウンに行けばいい話だが、わたしにとってはゆめタウンに行くぐらいなら梅田のほうが近いという精神的遠さがある。橋を越えられない今、どうしようもないが。

持ち歩き用の手帳はここ数年どう転んでもほぼ日weeksになる。今年はやめようと思ってみても、いろいろ勘案するとほぼ日weeksにはわたしが欲しい機能が備わっている。持ち歩いてもキレない軽さ、薄さ、書けるスペース。
一度は100均のマンスリーの手帳とメモ帳で良いのではと試したことがあったが、結局ほぼ日weeksに戻ってきた。これ1冊あればいいという安心感はすごい。安心感はすごいけどマンスリーしか使わないのはなんでだよお前、というのがある。

仕事関係はロルバーンダイアリーが大活躍している。本当は去年フィギュア日記になる予定だった手帳だが、タスク管理の必要性を感じてバレットジャーナル的に使い始めたがこれがはまった。使えてない時はタスク管理がぐずぐずになって自分も死んでいた。使えていると時間が上手いこと使えているという実感があるのでうまくはまっているのだろうと思う。

ほぼ日weeksはもっと開く時間を作れば使うのかなと思う。

ちなみに他に使っているものとして高橋書店のティエラとほぼ日5年手帳がある。日記としての使用だ。ティエラは8月が見えてきた今もきちんと使うことができている。去年のトリンコは今ぐらいの時期は飽きていたし、最初の方はデコったりペンの色を変えたりしていたのが今は単色だが、毎日開いているという時点で大進歩だ。

ほぼ日5年手帳は2018年に使い始めた今3段目のユーザーだ。もうひとつの5年連用手帳(質問に答えるやつ)は最近開かれてもないことからよくかけていると思う。

notionを使っている。最近さぼっている。もうちょっと開かないとそわそわする仕組みを作った方がやるのかな。バレットジャーナルにおけるコレクションページに相当するものはnotionで作りたい。

ちょっと前368ページのMDノートを買ってしまった。1日1ページの日記はなかなか難がある(続かない)と思ったが欲しかったから買った。使い道は全く考えていない。まああと5カ月ぐらい寝かせていてもいいと思う。

手帳に求めたいことはログ担当になってほしい。未来に見て、あのころはこうだったなあと思う存在になってほしい。
最近めっちゃ万年筆のインクを買っているのでそれらを使いたいし買ったマステとシールも使いたい。まあ使う時間を捻出することから考えたい。夕飯の後は案外いいと思うけど、そんな時に机の前に座ってクリエイティブなことができるとは思えない。
読書のオタク、ステイホームしていたって時間が足りない。読みたい本はたくさんある。
とりあえず万年筆のインクを変えたい。今のインクなんかあんまり使いたい気持ちにならない。最近買ってるのはTono&Lim社のインクがめちゃくちゃ多いんだよねおととい1万2千円分ぐらい買いました。友達と交換する約束しているけど今顔が濡れていてやる気が出ない。

使ってみたい手帳はフィニエとSUNNY手帳。職場ではバレットジャーナル風が上手いこと回っているのでプライベートもそれで回したいんだけどどう思うちょっと手帳を開く時間を増やすべきじゃない???? テンション上げるためにプロギアニミニスリムのピンク買うべきじゃない???
あと四季織インクカートリッジの単品が欲しいんだよね……。

職場手帳を書く上での必需品は万年筆とテープのりとましゅ日付です。

出会った当初はコンビニでプリントしていましたが、今は不規則に印刷したりしているので、noteで2ヶ月に1回課金して(コンビニプリントと同額だしコンビニプリントは先方にお金が入らないので今の形式に変えた)使っています。理由はデコらなくても貼るだけで可愛いから。ちゃきちゃき切ってロルバーンの手帳の後ろの方に、上がチャックになってるケースに入れて1か月分保管してます。
職場手帳は個人情報を気にせず書きこむために職場に置きっぱなしです。

今年はマークスのシステム手帳が欲しくてどうしようかなーーーーって思ったんだけど(買い物かごに入れるところまでは行った)(なぜほしかったかというとマステ帳とかインク帳のリフィルがあるって知ったから)使ってるビジョンが見えなかったので買いませんでした。あると便利だと思うんだけど、今うちにあるバンギャ手帳が挟んであるバイブルサイズのシステム手帳じゃダメなのっていう声が聞こえる。

母が入院していて手帳セットをテレビの前の机に置きっぱなしにできていた時、心情抜きで「今日の世界を記録するノート」を書いていたんだけど、退院後はめっきり書きにくくなってしまった。書斎的なデスクがないんだよな。パソコンを置いたら書き物をする机がない。カフェに行く習慣はないし近所のカフェは車で20分30分向こう。なんか結局のところこれを見たら今日の自分と世界が分かる媒体は欲しいんだよなあ。今日自分が何を摂取して何に狂ってて、世界はどうだったか。ノート術の本はめっちゃ読んでしまうのもなんかいい案をひらめかないかということだ。

来年の候補としては
ほぼ日weeks or ほぼ日day free
ほぼ日5年手帳続投

MDノート(1日1ページ)の使い道を考える
プライベートのタスク管理+日記がしたいと思う。

ということを考えていきたい。

ここ数日塞ぎ込みがちで何やってもあんまり楽しくない……という現象だったんだけども、今日友達から届いた「ザワ円盤の購入誠にありがとうございます。こちらは購入特典です。なおこれのコンセプトはーーーです」と送られてきたブツ(※Amazonで買えるもの、2次創作ではない)がどう考えても集団幻覚を見せるキノコの類だった。友達が見た幻覚ではないかと思ったが、幻覚であると言い切るにはあまりにも材料が足りず、幻覚ではない説を補強するに足りる内容だった。みんな頭がおかしい公式が病気案件だった。小一時間「YOUのーーに乗っかってこれを見て受信した感想を話すけど○○は××で」「それなーーーー」っていう話をした。
あと風呂上がりにタイムラインに現れたユウトレ新メニューと世界一受けたい授業の睡眠にいい全身弛緩運動をやったらものすごく体が楽になった。
持つべきものは気が狂ってるフォロワと運動。筋肉は裏切らない。

タイムラインにもいるしわたしもそうなんだけど、「職場の人間関係がめんどくさい」「あの人と関わりたくない」「自信が持てない」「仕事が終わらない」「とにかく体がしんどい」という人のいい相談相手になるような本です。
「会社はあなたの心を守ってくれないし、つらくなったら病院へ行った方がいいけど、病院へ行く必要があるレベルまで病んでしまう前に心を守る方法を知ってほしい」という本で、語り口がやさしい。あとしいたけ占いぐらい優しい。

人生は60点でいい。うまくいかない人生であることも受け入れる。いつでも全力投球でなくていい。何事も余裕が大事。
他人を変えるのは多大な労力がかかる。自分の発想を変えたほうがいい。具体的には無理な人とは距離を取る。潰し屋上司には近寄らない近づかない捕まっても同じ土俵には立たない。相手は自分のペースでしか判断しないし他人の気持ちを思いやることはない。物理的な距離を取るのが難しい時は期間限定と思う。逃げられる体力気力があるうちに逃げる発想は大事。自分の体を壊してまで続ける仕事はない。
潰し屋上司の誕生、その思考、生態、身に覚えがありすぎてぞっとした。

 自分の限界を超える苦しみ出来事にひとりで立ち向かうべきではない。頑張って乗り越えても精神的ダメージが大きく残る。

理由は分からないが何かと気分が沈んでいる場合は「不安を紙に書きだす」「自分ではどうしようもないことは無視する(書いたものに×する)」「今できることをやる」
例えば上司の機嫌や将来の年金はどうしようもないが、資格試験がどうなるかは勉強するしかないし、寝つきが悪ければ寝る前にソシャゲしたり動画を見るのを減らうとかそういうこと。

社会人になったからといって、「夢や目標を常に持たないとダメ!」なんてルールはどこにもありません。
あなたはもう少年ではないので、大志なんか抱かなくていいのです。
「毎日ご飯が食べられて、温かい布団で寝られたらすごくいい」くらいの考えで大変な思いをしながらも、毎日頑張っている自分を褒めてあげましょう。(略)社会とは冷酷な一面もあり、その目標を達成するには本人の努力以外の要素が絶対的に必要なこともあります。そのため常に自己実現できる人ばかりではありません。(略)「自分自身が今できることをボチボチとやっていく」という考えでいてほしいと思います。

(P48〜49)

kindle unlimitedが定着して久しいがついにkindle paperwhite的なものが欲しくなった。
現状はiPadのkindleアプリで読んでいる。タブレットがあるのになぜほしいのかというとiPadにソシャゲを集約しているのでイベント中などはどうしてもそちら優先になる。
そちら優先といっても基本オートなので、定期的にタップするぐらいで「ながら」である。今これを書いている間も膝の上ではシャニライのイベントが進行中だ。

これは単なる事実ですが、電子書籍はセールの時にばっかばか買うけど、死ぬほど積む。びっくりするほど積む。単純に触れる時間の少なさが原因ではないかと思う。最近はめちゃくちゃ好きなやつは紙で積もう、ちょっと読みたいぐらいのやつは電書で積んどこう、漫画はよっぽど読み返すやつ以外は電書にしようという風潮です。

いやでも今びっくりするほどkindle種類あるんだな。昔にpaperwhite買ったんだけどあの時は2種類だったと思う。あれは動作が鈍すぎたので使えなかった。
情報収集しつつ未来の自分のためにまとめておくが、
広告なしモデルがいいと思う(バナーはロック画面と一部に常時表示されるらしい? 本に集中したいのなら2000円課金して得られる自由がある)
wifiのみでいいと思う(iPadの時の時も考慮したがwifiモデルにした。wifiがない時にあえてiPadでネットにつながる必要があったことがない)
いうて漫画はそんなに買わない(iPadmもあるしなあ。
よってOasisを買う必要はない(そこまで電子書籍に頼ってないし漫画も買わない)
お風呂には持ち込まないので防水である必要がない(雨の時は持ち出さないし水筒を同じ鞄に入れることはない)

ということを書いていたらぽちっとしてしまった。

これは広告付きとなっているけど買ったのは広告なしでカバーも一緒に買った。
ちょうどタイムセールをやっていたし、Aimerのアコースティックライブも中止になって払い戻しになるのでそのお金をこっちに流すだけだ。Aimerが中止になって手持ちのチケットは0枚になった。今年は配信以外NO現場になる可能性が大いに高い。とても悲しい。でも強く生きていかないといけないので今できる趣味への課金が必要だ。

PAGE TOP