酒を飲みながら全日本選手権男子ショートプログラムを見た翌日、憑き物が落ちたレベルで肩が軽くなりました。あの楽さはやばい。首も肩も腰も完璧だった。酒にそんな効果はないと思うのでこれは羽生結弦効果か高橋大輔効果か。SPのしょまくんはびっくりするほど笑顔だったしまいちゃんがあまりにも天使すぎて泣きそうだった、紀平さんはすごくすごい。紀平さんもゆづ氏もまだ伸ばせるっていうことだ。あんな点数出しているのに。

どうしても埃っぽいというおうちは壁を拭け、というTwitterの豆知識を実践してみようとフローリングワイパーにウェットティッシュを装着して軽く撫でてみたら引くような結果報告。ブルーシート敷いてやったほうがよかったなというほど埃が落ちたし天井が著しく綺麗になりました。母曰くそんなところ40年50年単位で掃除をしていないとのこと。土壁が残っているような古い木造家屋にお住まいで埃にお悩みの方はぜひ天井をやってほしい。同様の天井華箇所があと4か所ぐらいある現実。あしたパソコン付近に埃がつもっていなければ原因はこれだったということだ。

今度はすぐさまスクラップしようということで昨日今日買ったスポーツ新聞はクリアファイルの中へ。嵐特集やら有馬記念やらでいつもよりは扱いが小さかった気がします。

これの2つ目が埋まりました。新聞記事がそのままファイリングできる代わりにものすごくでかいのでタンスの横に立てかけています。

はと文庫オンライン昨日本格始動しました。
WEBマガジンを始めようと思った理由はこの前も書いた「寝起きにそうだWEBマガジンを始めようと思ったから」なんですが、後付けの理由としては「生活にメリハリをつけたかったから」な気がします。これは友達の名言なんですが、

「最後に人を動かすのは、希望でも情熱でもない 締め切りだ」

つまり私は〆切が欲しかったのかもしれない、ということです。
思い立ったのが11月でシステムはあれを使う、このテーマを使う、この本を取り上げる、なので読む。読めそうにない本は次月に回す、いつまでに紹介文を書く、読み返すということをばりばりとやっていました。いかにして魅力を伝えるかと書くのはとても楽しかったです。プライベートで完全趣味で締切がある人はまあ1ジャンル1を除いては少ないでしょう。小説を書く、ということができればそれでいいけど、わたしはいまインプットが著しく不足しているのでもう読まないと書けない状態が長く続いているので、創作を楽しめる状態に戻るためにも養分を摂取することが超重要事項です。

今年はコロナ禍で現場が死んで楽しみが著しく減少している状態で、日付がいまいちぴんときていない状態です。今やりたいことは要するに「県外に出たい」「全身で音楽を浴びたい」で自分の努力ではどうしようもありません。1日の振り返りはしているけど、どうにもこうにも楽しみに欠けている、「あれがここだからここの日までにこれをしておきたい」というのがこの1年する機会がありません。メリハリどころかちょっと先の楽しみもかけています。
あと前に友達に「わたしのいいところを教えてください」と聞いたところ「いいところはいいとぶちあがるところ。きっちり文章化するところ」と言われてから「特に苦にもならずできているところは伸ばしたい」と思っているのでその一環です。推しを推す。

はと文庫オンラインはゆくゆくは紙の本にします。今「紙の本にしたいな」と思ったので書きましたが紙の本にします。だから長く続けます。カラフルはカラフルで続けます。

  1. 言わずと知れた同人誌を作る人たち []

ヴィクトリア朝ロンドンを舞台にしたオカルトミステリー2巻。

社交界で知らないものはいない心霊マニア、実際に幽霊も見える彼についた通り名は「幽霊男爵」エリオット。
物語は彼の10代のころから始まる。生きた人と幽霊の区別がつきにくく疲れたエリオット少年が休憩場所に選んだ場所は墓地だった。幽霊になるような人間はまともに弔われなかった人が多く、墓地のような「ちゃんと埋葬された人しかない」場所には意外と幽霊が少ないものだった。その中で出会った彼女(幽霊)は棺ごと動かしベルを鳴らしていた。今回社交界で聴いた「ベルを鳴らす幽霊」のように。
幽霊の正体とは、なぜ彼女はベルを鳴らしていたのか。

でも好きなのは2話で。「最新式魔法による殺人
車椅子に載せられ両手両足を拘束された人が出てきたり、黒幕らしい黒幕が登場する。
イギリス舞台ならモリアーティみたいな人が出てほしいものと思っていたけどいい感じのあれです。

残りの2話は異形が出るしクリスマスだ。よいものをよんだ。

明日(今日)が直木賞候補発表〜っていいつつも近年は読んでない作家の選出ばかりだったのでノーチェックだったけどまさかの加藤シゲアキ「オルタネート」が直木賞候補に選ばれていてものすごく驚きました。
まずは加藤シゲアキさんと全国の加藤シゲアキ担の皆さんおめでとうございます。

先週、最新回の「加藤シゲアキのSORASHIGE BOOK1」でもオルタネートの話をしていて、「好きな言葉は重版、座右の銘にしたいぐらい」と言っていて、タイムラインにRTされてくる作家陣の鳴き声と変わらねえと思っていた矢先の朗報です。
でも直木賞候補に選ばれるのってめちゃくちゃ大変だと話に聞くんですよ。主にマスコミ対応的に。
今年はコロナがあるから、対面取材はさすがに少ないんじゃないかなリモートが多いんじゃないかなと思うんだけど、「受賞したバージョンと取れなかったバージョンのコメントを求められる」「取材対応が余りにも大変なので直木賞候補に選出されること自体もう辞退することにした」とまあいろいろ聞くところではあります。今朝あさイチに出演されていた山本文緒さんも直木賞受賞後に心身のバランスを崩して長年うつ病を患っておられたりしました。その辺の、書けなかった時期の話は再婚生活で読める。

兼業作家としては加藤シゲアキ氏は話題には事欠かない。ただでさえ「ジャニーズ事務所のアイドルグループNEWSの一員」という大きい看板を背負っている上、今年のNEWSはいろいろあったし新型コロナウィルス感染2から先日ようやく活動再開したばかり。控えめにいうて直木賞の話題をものすごく集めると思う。やばいぐらい集めると思う。それも受賞するかどうかは二の次として。取れても取れなかったらめっちゃいろいろ言われると思うけどそれはそれだから。
どうか病み上がりの体を大事にしてほしいしされてほしい。
この文章を見知らぬ加藤担及びNEWS担の人が目にすることを考えて書いておくけどわたしは加藤担ではなく小山担です。

当時のタイムラインが「K島さんだ、K島さんだ3」と沸き立っていたから多分桜庭一樹さんが直木賞受賞された時だと思うんだけど、直木賞受賞前後を情熱大陸が密着していて「受賞の電話をどこで取ったか」みたいなのも流れていたから、3か月後ぐらいに情熱大陸加藤シゲアキ回あってほしいなあと思う。でも体は大事にしてほしい。

「普通の作家なら新人賞を取ってから作家になるのが通例にもかかわらず、自分はジャニーズ事務所のタレントだから本を出させてもらっているという立場があった。そうした引け目というか、文学界や小説界にお邪魔しているという感覚があったので、ちゃんと作家と名乗っていいのかどうかという迷いがずっとあった。だから、直木賞の候補になっただけでも、多少は認めていただけたのかなと思っています」と笑顔を見せた。

【ほぼ全文】加藤シゲアキ 療養明けに直木賞候補の知らせ聞き「高低差ありすぎて耳がキーンとした」 - フジテレビュー!!

加藤シゲアキ氏の作品はBURN以降はリーダビリティがすごくいいと思う。チュベローズで待ってるは先が気になって読ませる展開に富んでいた。でもまあわたしはBURN推しですが。

  1. ラジオ []
  2. 活動再開後初の「小山慶一郎のKちゃんNEWS」で語られた内容からすると、自宅療養をしていたようなので症状としては重くなかったが、嗅覚は失っていたようなので少なくとも無症状ではない。注意したいのは軽症だからといって「楽」ではないということだ。自宅療養で記録を公開していた軽症だった人は「これが軽症ってなんやねん嘘やろめっちゃしんどいわ」という旨を書き残していた []
  3. 東京創元社の編集さん。ミステリフロンティアの立ち上げ人で桜庭一樹さんの担当編集。近年では2020本屋大賞受賞作「流浪の月」の担当編集。凪良ゆうさんを世界に知らしめてくれてありがとうという気持ちでいっぱいになる今年一番拝みたい人。 []

昨日(12/17)書いていながら公開していなかった日記です

飲んでいます。今は12/17の22:23。最近白紙のエディタを眺めながらブラウザを落としていたので今日は酒の勢いに任せて更新ようとお思います。

BDFFのサントラが出る! 4枚組! なんと贅沢な話。

ソシャゲのイベントがかぶっていて、シャニライのカミュURと刀剣乱舞の連隊戦が今進行中です。刀剣乱舞はやりたいときしかやらないので。地味に2連続イベント参加です。久しぶりに玉集めをしました。あの槍が欲しいので連隊戦もやります。

毎日寒い。うちは感染対策優先なのでとても寒い。わが県ではたいして感染出てないのが不幸中の幸い。今後ともその調子でがんばってほしい。

ちなみに今のわたしのサブスクに使う金額は月額1805円!

AmazonPrime今年は0円 来年は4900円。
Docomoギガホライトユーザーなので今年はキャンペーンで無料登録できたのでお試しだった。確か12/31か元旦に登録したのでそろそろキャンセルか更新か選ぶ時だ。今はプライムビデオをよく使っているのでアマプラやめてプライムビデオ単体契約にしようかなと思っていたけど、プライムビデオ単体契約額(月500円)を見て悩んでいる。
見ているのはほぼ今期アニメばかりだが今後はアーカイブに目を向けることもあるだろう(BGV的に)

kindle unlimited 980円/月
大変活躍している。月始に登録本が更新されるため結構な数を読んでいる。

アマプラ付属にもprime readingがあるが(一部重複があるとはいえ)そちらはほとんど利用していない。

radikoプレミアム 385円
大変活躍している。聞いているのはほとんど東京のラジオで、料理中と通勤中のお供だ。
登録したころは初めて再生した時点から1週間だったが、今は再生後24時間期限のMAX3時間だ。たまに長く聞けるものもあるが、わたしが聞いているものはその縛りのものしかない。

dマガジン 440円
雑誌のサブスク。まあまあ読んでいる。kindle unlimitedにも雑誌はあるが雑誌はこっちでしか読んでいない。読み込みが(環境要因だが)若干長く、雑誌によっては読めるところが非常に少なかったりするが、読みたいものが2ページぐらいで買うほどの情熱が得られない場合に重宝している。趣味の文房具箱が読めたり、普段は読まない雑誌や旅行ガイドもぱらぱらできるのはよいところ。通知で週刊誌の「大きなお世話」系の見出しを送ってくるところは玉に瑕。

物書きのサーカス(栗原ちひろの日記)|栗原ちひろ(育児中小説家)|note
noteの定期購読マガジン。つい先日更新終了宣言がなされた。お疲れ様でした。ので更新終了日に解約した(月末までは全部読めるし課金してきた分については読めるはずだし、もしかしたらそもそもがつっと削除されるかもしれない)
最低週2回更新というてもほぼ毎日更新されていたので実質タダみたいな数ヶ月だった。

S+h&Frep FUN!FAN!FIN! for WEB|Starburst! official|note
twitterがお世辞にも活発とは言えない以上ここが推しの唯一の供給源だったが先月解約した。というのも「あれ、わたし最近これ面白いなーーって思うの読んでないな」と気づいてしまったからです。妙に闇堕ちした感じのnoteとか、東京をあげるために地方を下げるnoteとか。あと最近note運営メディアの自損事故による炎上が度重なっていたりしてnoteそのものについてマイナスイメージがつきすぎた。そのため冷却期間を置きたい。

言ったところでどうしようもないが月1更新のおはなしがいつぞやの特典の小松隼人1人称のあれ並、せめてステラ特典のペーパーみたいな内容だったならこれがフックになったかもしれない。

音楽系のサブスクに登録していないのは単純に相性が悪かったから、に尽きる。
気に入った音楽は何度も繰り返し聞いてかみしめるタイプなのであれこれつまみ食いができる環境に自分を置いても決まった音楽しかきかなかったからこれはもう単純に向いてないとお試し期間で解約した。

いやもうものすごくよかったですよ。わたしは今日という日のためにHDMIケーブルを買ってパソコンからテレビへ映像を飛ばせるようにしました。
まだアーカイブが各配信サイトで見られるからよろしくな!

MAMORU MIYANO STUDIO LIVE〜STREAMING!〜SPECIAL SITE

わたし、有料ライブ配信はこれが初めてです。黒世界は舞台だしGRANRODEO「たかが15年」は無料配信でした。比較対象がないのでどんなのかなーと思っていたらカメラワークが想像の15倍ぐらい動く。もうちょっと定点カメラ寄りなのかなと思ったら、ドローン的なやつと、固定のやつと、人力のやつとかなり数があった。ぐるんぐるん回ってた。

雰囲気がリハーサルスタジオとMVと現場を足した感じで、ゆるーい感じがライブよりなんか親しみやすくてでもいつものお約束もあって、この空気感久しぶりだなーーーって思った。いや今回さすがにスタジオライブだからダンサーは無理だろと思ってたけどちゃんとチームマモダンサーもいたしショーケースもあったね。
バラエティのコーナーもちゃんとあってマジかwwwwって思いながら見てた。でもちゃんと歌えてたし、わたしはマモが笑っているところを見るのが好きなので眼福でしたわ。

拙者ドラムの慶くんも推しているのですが今回めちゃくちゃ久しぶりに動いて喋っているところを見た。なんかシュッとしたし年単位で久しぶりであるにも関わらず老けてないどころか最初に見たときより若い気がする。

やっぱりFUMIくんオチ要員なのいちいちウケるしショーケースのあれ、一番リハーサルしてるってめっちゃ愛しい系じゃないですか。あと久しく見ないうちにのすけはなんか雰囲気が変わりましたね。
時間短いしその中でもバンドメンバー紹介とダンサーのターンとMCも茶番もやるのでずっと歌ってるわけでもないんだけど、ほっとんど新曲でこのままならない1年でもマモは頑張ってたんだなあって感じた。でもところどころ「あっラジスマがはじまる(終わる)」って思ったね。曲的にね。すりこまれてるね。

本編中は一度も止まることなかったのにFC限定アンコールが始まった途端「がんばったからもうええやろ」とばかりにぷつぷつ切れ始めたの控えめにいうて面白かった。だからJSは明日みるね。

去年11月のAimer以来約1年ぶりにやった。早くこれをホテルか特急車内か帰りの高速バス待合所でやりたいな。

本当は12/15に始める予定だったですが、今日が一粒万倍日かつ大安の何かを始めるには向いている縁起のいい日だというのでWEBマガジンを始めることにしました!

本更新は12/25ですがこれをRTしてくれるとうれしい。
向こうにも書いたんですが、本当に「そうだWEBマガジンを始めよう」とがばっと起きたのがすべてのはじまりです。その中で自分ができることを考えて、やっぱり本関係に収まったわけですね。探り探りやっていこうと思います。新しい挑戦だ。

感染対策優先で人体は保護されない極寒の弊社で仕事にするにあたり、少しでもホッとする成分を付加しようと水筒の中身をコンソメスープに変えました。いうて沸かしたお湯を水筒に入れて冷蔵庫にあった顆粒のコンソメを大さじ1ぐらい入れて降って混ぜる程度のごく簡単仕様です。でもこれがものすごく温まる。味がついているものを飲んでいるという安心感1。明日もコンソメスープを持ち込もうと思います。

なんかおいしいものはないかと思いAmazonでコンソメスープで検索したけど、あくまでもカップスープ前提でコスパが悪そう(わたしの水筒は500mlです)なので眺めるだけにとどめました。

JALのコンソメスープ、随分飲んでないし今後もいつ飲めるかちょっと見当がつかないのでぐらついたが、これ160mlで1袋だそうなので……。

なんかCDの取り込みに時間がかかったりできなくなったりすることが急に増えたような。クリーニングでもすればいいんだろうか。調子が悪くなったのがサンホラリマスター後だったのが不幸中の幸いだが、今日届いたうたプリのドラマCDは取り込まれてくれー。

  1. 麦茶が向かない時期になってからは白湯を入れてました []

備忘録として自分に関係ある分野のイベント及び発売日をピックアップしてみたがこれはなかなか。

12/9

12/15

楽天ブックス: 【楽天ブックス限定特典】『わたしの美しい庭』オリジナルブックカバー(メッセージカード付) - 2100012266802 : 本

12/16

12/17

12/18

1/8

映画『銀魂 THE FINAL』オフィシャルサイト 2021年1月8日公開!

1/13

1/19

Sound Horizon Around 15周年記念祭 東京国際フォーラム ホールA

1/23

シン・エヴァンゲリオン劇場版 西暦2021年1月23日公開
エヴァンゲリオン公式サイト

1/30-1/31 2nd Division Rap Battle

イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!! VS オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗@丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)

2/5-2/7

Sound Horizon Around 15周年記念祭 東京ガーデンシアター

2/13-2/14 

2nd Division Rap Battle
ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple” VS シンジュク・ディビジョン“麻天狼”
Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)

2/17

2/20-2/21

 2nd Division Rap Battle
シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”VS ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”

2/26

3/10

3/30-3/31

Sound Horizon Around 15周年記念祭 パシフィコ横浜 国立大ホール

4/14

Aimer 6th album『Walpurgis』

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