今後県とマチアソビ関係で何かしらあるとしたら3/11の県議会最終日

3/7徳島新聞朝刊
記事の大きさは地方欄の1/4を占めており、見出しが大きい分単純に面積としたら昨日と同等かやや上回るサイズ。

マチ★アソビ存続へ 次回秋以降 実行委と県合意

マチアソビを存続させることで合意。村上政策監補は混乱を招いたことを謝罪し「これまでのようなマチアソビを残していきたい」と語る。ただ次回開催は早くても秋となる可能性が高く、春は別のアニメイベントになりそうだ。
(既報では地元有志によるコスプレイベントが東新町界隈で開催調整中)
春のマチアソビに関して
県、村上氏「アニメイベントが開催できるよう準備を進めたい」
アニメまつり実行委員長とともに同席した、サブカルにも強い弁護士桶田氏
「(準備の関係で)たぶん難しい」
「ものすごく幸運にすべてがうまく運べば秋からの再開を目指すことになる」
(村上氏は今年5月下旬に着任された方で、桶田氏はマチアソビ登壇経験もある方で、どちらが実態をより知っているかは火を見るより明らかではないかと思われる)

将来の形不透明感拭えず

解説
6日の実行委員会は県が不手際を(記事中にはないが、会長はぷちアソビでの平手打ちの件を再度)謝罪して和解の現場になった。ただどのように存続させるかは話し合われず不透明感は拭えない。後藤田知事の公金減額→民間主導の方向性は理解できるが、準備不足での着手は混乱に拍車をかけるだけ
9000万計上の事業はどんな事業になるか聞いても同じことを繰り返すだけで具体的には決まってない様子。