カテゴリー「 読了 」の記事

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奏でる少女の道行きは (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-2 黄昏色の詠使い 2)

さて詠唱で召喚ものなファンタジーのデビュー後第2作。
2巻は主人公コンビは今回脇役(特にネイト)でクラスメイトのエイダがメインです。
1巻のような派手派手しさはないのですが槍を振るってるシーンは好きだな。
後とにかく詠唱詠唱。詠唱大好き(゚д゚)

何といってもこう。ひどい引きだ!ひどい引きだ!
⊂´⌒つ。Д。)つしちがつまでまてません

特集があるのでドラマガを買おうかどうか悩んでます。

神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック (GA文庫)

ポリ黒1巻。刑事モノ。
男女身長差コンビってツボいんです(゚д゚)……
ポリフォニカはシェアードノベルとして今4つのシリーズが出ているわけですが
1巻読了後感から並べると黒>赤=白>青

とりあえず続刊を買ってきます。

神曲奏界ポリフォニカ ビギニング・クリムゾン 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンシリーズ5 (GA文庫 さ 1-6)

ポリ赤エピソード0(゚д゚)
PC版のほうを改稿の上活字化へ、ということで大筋は同じらしい。
PC版というかキネティックノベルというのがよく分からないのですが
(ひぐらしみたいなものかなーと思ってる)そちらには手を出す気はないので
文庫になってよかったです。

といいますか。このカラーページはちょっと……

5/23

待っていてくれる人 (角川文庫 さ 24-12)

エッセイ。本屋で見た瞬間新刊!?と思って見た瞬間ちょっと泣きそうになったorz
もう3年ですか。早いものです。朝通勤中に汽車の中で訃報を知りプチパニックでした。
おふぃめめで読んだ話とかもありました。懐かしいなあ懐かしいなあと思いました。
「イヌとの戦い」とか「負け犬宣言」のところを読んで
こういうこと書いてるけど実際その瞬間何を思ったんだろうか、と。
藤原伊織さんもお亡くなりになってしまったしなあ。
ご冥福をお祈りします。

5.22読了

シンデレラ・ティース

この本が好きな方は以下は読まないほうがいいかと思います。
 
 

妄想炸裂

三浦しをん読んでないエッセイをつぶしていこう作戦。
これ2001年本で、これに風が強く吹いているの一番最初のような
記述があっておおおって思った。

タイトルの通り妄想成分が多く含まれています

三浦しをん
5/21

k.m.p.の金もーけプロジェクト。

2人でおうちでしごとですの前身みたいな。
デザイン会社を辞めて雑貨を作ってフリマで売ったり
旅をしたりはじめて本を書いたり好きなことを仕事にしてみたわけだけど
その裏側は凄い貧乏な生活だったりマイナスの分もみっしりと
かかれてます。2人でおうちででは書かれなかった
お金の関係とかご飯事情とかそんなものまでかかれてた。
でも楽しそうだなあ

なかがわみどり・ムラマツエリコ
5.21

わたしたちの田村くん (電撃文庫)

氷点下エクソダス最強゜+.(・∀・)゜+.
りめんばー中学校!とても覚えのある感覚だ。
1巻だけではまだとらドラ1巻のほうが上だ……
2巻か2巻……(1巻は借り物です。

読了:5.21
竹宮ゆゆこ

県立図書館に行った時にミュシャ関連のあれこれを見てきたのでメモ。

アルフォンス・ミュシャ 装飾資料集/装飾人物集
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書庫から出してもらった゜+.(・∀・)゜+.
植物の絵とか食器の絵とか。
高っ!と思った。値段見たら17000円ぐらいするんだぜー

アルフォンス・ミュシャ

アルフォンス・ミュシャ

アルフォンス ミュシャ 講談社 (1986/05)

どーんどーんと大きい絵がカラーでいっぱい入ってた。
後ろのほうにばさばさ解説が入ってたと思う。
石鹸のあの箱欲しいぜ……

アルフォンス・ミュシャ波乱の生涯と芸術
講談社
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上と比べると絵は小さくなる。解説が全部絵の下のついてくる。
後ミュシャについての解説とかいろいろ。
ポスターだけじゃなくてデッサンみたいなのとかアクセとか彫刻とか
写真とかいろいろ入ってた。

とらドラ!1とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)とらドラ! 4 (4) (電撃文庫 た 20-6)とらドラ・スピンオフ!—幸福の桜色トルネード (電撃文庫 た 20-7)

とらドラ既刊1?4+番外編のスピンオフをうっかり一気買い&一気読み。
⊂´⌒つ。Д。)つ大河可愛いよ大河!
やってることは古典的にベタ、超王道。だがそれがいい∩゚∀゚)

見た目は凶悪ヤンキー、中身は主夫:高須竜児(男)
見た目は可憐。凶悪にして凶暴。通称手乗りタイガー:逢坂大河(女)

大変最悪な出会い方をし、好きな人はお互いの親友で
協力しようぜ(実際には強制的に)という流れであったのですが。
⊂´⌒つ。Д。)つ<大変おいしくいただいた。これはひどいラブ米ですね。

間に散りばめられた小ネタが素晴らしい。
夜遅くであるにもかかわらず偽乳特戦隊の腹筋破壊度は異常。

亜美は3巻も後半になってようやく許容できる範囲に。
2巻はとにかく嫌いで嫌いで。私今物凄く作者の思惑にはまってるーーー!?と思いながらも
イイイイイイーーー!!ってなってた。
いや天然を自称する女にロクなやつはおらんわ(゚д゚)
というか天然というものは他者にいわれ初めて付与される属性であり
自分で言えばそれは最早人工もの。天然を装った粗悪品。属性詐称(゚д゚)

以上、本編は若干殺伐とした風のラブコメであるに対し
番外編のスピンオフはガチでラブコメ。非常に甘い。
普通のことをしているはずがえろい。吹いた。さくらは無自覚というよりは天然エロ

1>>>3>4>スピンオフ>2
順番をつけるならこんなものだろうか。

読了 1:5.16 2&3:5.17 4:5.18 スピンオフ:5.19
竹宮ゆゆこ 電撃文庫

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