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クラスチェンジおめ!
ええ稼ぎやな(゚д゚)!

多分今回で第3章は終わりだと思うので(つまり来週金曜には公開終了なので)読み切れてない人はこの土日でも。

やってることはふつうに面接なのにこんなに気分盛り上がってるのは何でだろうか。

繋ぎっぽいところで終わった。早く続きを!続きを!

土方って単語的にはアウトなんだ……普通に言うし聞くから何か意外。差別的意味は一切含まずで。
(土木っぽい人とか土方の人とか土方焼けとか
お父さんはとりあえずまずカッとなりすぎだ。落ち着けばいうことは確かに親として普通で当たり前なこと言ってるのだけどそれが分からなければただのクソオヤジだわー

うちの母上も一緒のことしてたわ<年金
まだニートということばがなかった時だけど。そして一緒のこといってた。
払ってたのは兄分ですが言うのは私にでした。

そして工事現場で正社員フラグきた?

文藝 2007年 春号 [雑誌]

春号っていっても1月発売なんだ……(確かに新春だけど
・インタビュー2種(編集部によるものと豊崎由美によるもの)
・綾辻行人・森見登美彦・津原泰水・中村航からの質問
・鈴木成一・鴻上尚史との鼎談・よしながふみと対談あり
・ブラザーサン、シスタームーンの予告編小説
・お題:恩田陸でのエッセイ・書き手大森望・川端裕人・藤田新策・有川浩
・恩田陸著作リスト(ただリストが載ってるだけじゃなくて書評つき。中庭の出来事まで)
など豪華な本だった。1冊丸ごと恩田陸特集というわけではないけど1冊の半分ぐらい(120ページ強)が割かれている。

この春、恩田陸待望の長編「ブラザーサン、シスタームーン」が刊行される(P4)

いやでてねーよ!って思ったり。大学が舞台で青春小説らしい。
予告編見た感じでは3人の男女が川の近くを歩いてて、この町誰もいないんだけどとか言ってて、マリーセレスト号(だったか。人がいた感じはあるけど誰もいなかったやつ)っぽいなーと思いました。
ていうか「予告されてて発売日も決まってたけど突然延期になった話」多いよなあ。きのうの世界とか。きのうの世界は新聞連載してたからまだ書けてないオチじゃないと思うんですが。しかし恩田さんの今年の仕事量はやばすぎる。文庫落ちも多かったとはいえいっぱい本出たよ……今日小説推理ぺらぺらしてたら神原恵弥シリーズの第三弾始まってたよ……

子ども時代の話で

恩田:父の会社の支社は必ず県庁所在地にあったんです。県庁所在地のつくりって本当に似ているんですよね、駅があってロータリーがあって、その駅の裏側っていうのは近年になってから開発されてでっかい箱ものが建ってるとか。(P21)

駅前にロータリーあるあると思ったけど、いや駅の裏はうちの県の場合は山だ(゚д゚)
しかも人の手が入ってない原生林。市立体育館があって小学校があって川。
おおお……

恩田:強くて美しくて邪悪な女の子に惹かれるんですよねえ(P73)

理瀬はいいよ……黒理瀬ならもっといい。

98年SFセミナーでの執筆予定のタイトル&説明の11作品のメモ
・「グリーンスリーブス」ベトナムジャングル奥地で古代から住む知的生命体と戦う人たちの話
・「闇の絵本」京都第観光幻想小説
・「草の城」おばあちゃんが主役のタイムトラベルSF
・「ピースメーカー」東京の町工場が地雷撲滅戦車を作る
・「夜舞うつばめ」記憶のない女の子が主人公の超能力もの
・「海鳴りとめまい」純文学ミステリ
以上7作は未発表。11のうち残りの4つがライオンハート、ロミオ、ユージニア、夜ピク

鼎談の

恩田:鈴木さんがすごいのは、「これは鈴木さんだな」って思って手に取るのではなくて、「あ、これいいな」って見ると、大体鈴木さんの装幀だということなんですよね。「これこそ、鈴木成一」ってカラーがあるわけではないんです。

激しくうなずいたところ。ネクロポリスは知ってたけど月の裏側とかもそうだったんだ……

このたびはとんだことで/桜庭一樹 群像 06/5月号
ちょー短かった。よく分からなかったが嫁はこええええ

じごくゆきっ/桜庭一樹 小説すばる 06/5月号
推定少女みたいだなと思った。
先生(女)と生徒(女)が手を取り合って逃げるのだ。だーっと。
でも1ページ目のあおりが「あまずっぱしょっぱい思春期作家の巨匠 本誌初登場」でレモンか塩かとか砂糖塩酢……しょうゆとソースが足りんとか思った。

キャラクターズ/東浩紀・桜坂洋 小説新潮 07/10月号
どこまで本当なんだとか本気なんだとかこんなん書いて敵作ったり嫌われたり仕事減ったりしないの?とか「そんなん大きなお世話やがな」ということまで考えた。クリスマステロルの最後何ページかを読んだ時の感じに似てる。

3章になってた。最初に勤めた会社の同僚と会う。
サブタイトルがクラスチェンジなのでここから急展開かなあ。この回は割と繋ぎっぽい感じ。

今回だけ見たら親父真っ当な人間ぽいわ……
就職が中々決まらないフリーターのための履歴書面接講座。

また読みたい本が増えてしまった……とりあえず図書館にあったので1冊は予約。
asta*が面白い。

テーゲーチャンプルー/池上永一
エッセイ。団塊の世代が移住で住みたがる家とか場所とかいうのは島民は絶対寄り付かない、みたいな。

恋文の技術6話/森見登美彦
四畳半国開拓史みたいなツボにがつんと来るような話だった。死ぬ……
京都駅の近鉄名店街の奥深くってこの前京都行った時ご飯どころを求めて彷徨ってたところだ……

とっさの方言12/中村航
ニンニン。

私はかなり訛っている方ですが、前JRの隣に座った推定関東方面の大学生の女の子の言葉が怖かった。言ってたのは「休み少なくないですか?」とかだったけど、妙に怖かった。欧米系外国人がネイティブに大阪弁喋るぐらいの違和感。

ライトノベル☆いいとこどり 三村美衣
海賊? 不老不死?「パイレーツオブカリビアン」から読むライトノベル

アラバーナと天気晴朗なれどはともかくバッカーノとBBBが混ざっていることに驚いた。えええ。バッカーノは「海賊ものではないけどパイレーツ?並の馬鹿騒ぎの話ということで」って注意があったけど、最初はそれを見てなくて海上のシーンはあるしありかなあとか思った。

ハリ系は今月から連載開始の小説で、ハリネズミから進化した人間がいたら、という話。擬人化ハリもぐハーリー。面白い感じなので次回に期待。

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