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野性時代収録。
話数表示とかはないけどクジラの彼みたいな連作短編になるのかな。
田中学が冒頭でどーんと出てきた割に今回は全く出てこなかったし。

ストーカー気質でオタク大学生男子(一人暮らし・彼女なし)、とりあえず外見だけは理想的な女子と同居することになる。
駄目な感じの男子大学生というところでモリミー(ていうか太陽の塔)に変換されてた。そういえば壁井ユカコの男視点の話ってそうない気がするなあ。鳥篭荘にちょろちょろとあるぐらいか?

三次元の女性が僕の部屋にいる。
目が腐るほど見慣れきった六畳間がまったく別の空間のように思われた。

特集が特集のせいか内容がぷちえろい。
つか野性時代、小説の一部が3段組になってる。3段は読みにくい……(あともうちょっと薄くてもいいと思う

来月の特集が「ぼくらの米澤穂信」
インタビューがあったり恩田陸との対談があったり解説があったり古典部の短編が載ったり色々あるそうです。

story seller収録。

orz ←読み終わった後の私
別冊図書館戦争を読んだ後、これを読まれる方がいたら時間を置くか間にしょっぱい本を1冊入れたほうがよろしいかと思います⊂´⌒つ。Д。)つ

腹に重たいものがずーんと来る話だ。

登場人物の一切名前が登場しない。彼・彼女・社長・彼女の家族など代名詞ばかり。
なまじ「納期」とか「お父さんが文学青年崩れで云々」とか「旦那の話」とか、有川さんがあっちこっちでインタビューで言っていたことと重なるから、「これはフィクション! これはフィクション! 実在の人物とは一切関係ありません!」と強く念押ししながら読んでいた。

読んだ後とてもぞくぞくした。春なのに寒気が。
有川さんの話でハッピーエンドというか「2人は末永く幸せに暮らしました」で終わらない話って初めて読んだ。すげー悲惨な始まり方をしたフリーターも最後には光は見えたというのに。黒っぽい成分をがっつり摂った。
 

恋文の技術/森見登美彦@asta*
これも9回目だけどいつまとまるんだろうか……

他人の恋愛成就を見たら歯茎から血が出ませんか? それは歯周病です。

ライトノベル☆いいとこどり@asta*
今回は「ビジネスに役立つライトノベル」というか商売系のラノベ。紹介されてたのは狼と香辛料・征服娘・こちら郵政省特別配達課・人類は衰退しました
あ、人類は衰退しましたってそういう内容なのか……と思った。
「なんかよく分からないけどやたらと有名であっちこっちからプッシュされててずどーんと積まれてるやつ」→ 「『どせいさん』に癒されてしまうような人は是非読むべき」本というイメージ。

特集ライトノベルは終わったのか?@ダヴィンチ
文学少女はあとラストシーンまで残すまで後上下2巻。短編集・外伝の予定アリ。

川上さん(芥川賞とったひと)がダヴィンチの後ろのほうのページにいた。
この前日経エンタテイメントをぺらぺらしてたらこの人がいて、やけに長さとかが整ってる髪、あれ地毛じゃなくてヅラらしい。ウィッグらしい。
授賞式の時もそうでしたが何でウィッグかぶってるんですかって質問に「今伸ばしかけで鬱陶しいから」って言ってた。ウィッグどころかエクステも縁遠い私にはよく分からない感覚です。

星星峡3月号収録。連載第1回。長編になるのかな。凄かった。

誰にも言わないでねと孝子は言った。放課後の自分たち以外の誰もいない教室。私(沙織)はてっきり「好きな人ができた」と言われるんだと思った。まだ覚えきってないクラスの男子を思い浮かべながら次の言葉を待った。予想外の話を聞いた。
「あたし、未来から来たの」
2009年から来たの。あたしは27歳で、無職で、家に引きこもってて、人生やり直したいと思ってて、ここに来たの。今度は絶対青春って言える青春を送るんだ。
今は97年5月。私たちは高校1年生。

とそんな話なのだ。
ピンポイントすぐる。都会は知らないけどそのぐらいならプリクラの機械はまだ1種類とか2種類ぐらいしかなくて、今の1/4の大きさもなくて、ジャックフロストがナビやってて、小さいフレームに必死で5人で映ったりしてたなー。それにしても高校時代は遠くになりにけり。

来月が楽しみだ。

前号は買って図書館戦争スピンオフだけ読んで、今どこかに埋まってるので今号はやめとこうかと思ったんですが、デュラと鳥篭荘が入ってるということなので買ってきました。何故か紐かけ×シュリンクの超厳重密封でした。

  • 鳥篭荘の今日も眠たい住人たち
  • パパにお見合い話が持ち上がった話だった。華乃子かわいいよ華乃子!
    変人揃いの鳥篭荘において、(おかしいといえばおかしいんだけども)加地母は正しく母だと思った。

    最近のキーワードは母ですかママですかっていうぐらい「ママ」が出てくる本を読む気がする。もう一冊MAMAというタイトルの本(紅玉いづきではない)をおいてあるので何の仕業だと思ってる。
    4月に鳥篭荘の新刊が出るのでこれはそれに収録されるのかな?と思う。

  • デュララララ!
  • 軽車両でも、無灯火運転には罰則があるって知ってるか?(P190)

    べりーセルティ祭りであった。しかも以下4月に続くである。

  • 狼と香辛料
  • ひたすらロレンスとホロが喋ってる話。短編だからか、ひたすら喋ってるだけでもこれはありだと思った。

  • とらドラ・スピンオフ
  • 春田が主人公の話。大河とかはちらっと出てくるぐらいで。

とりあえず読んだのはこれぐらいで。後メグとセロンと試しにさよならトロイメライを読んでみようと思う次第。ていうか次回予告に吹いた。付録が電撃文庫1冊って!
番子さんのネタで、ウィングスを買うと付録として久世番子作品が1冊ついてくる、ただし値段は+500円(←本代)を地でいく付録だな。
こっちの方は値段据え置きらしいけど。ちなみにその豪華付録はキノの旅だそうで。

別冊図書館戦争の煽り文「恋愛成分が苦手な方はご健康のために購入をお控えください」糖分が超多そうなのだ。手塚柴崎入ってるかなー。

ザビvol10収録分。

色々と撃ち抜かれすぎた。非常にもえた。1行目からぶふぉ!となった。とても致死量です。ここまで直球に糖度の高いオペラが今まであっただろうか……

・ミリアンがとても可愛い。
・カナギが非常にヘタレである。通常の3倍ヘタレである。どのぐらいヘタレであるかというと自らの妄想の中でさえ詩人に言い負かされるほどのヘタレである。
・カナギが非常にあほのこである。
・詩人は出ないけどリュリュは出る。

本編第5巻、冒頭あたりの時間軸で軽く読めるかと思いますので、よろしければ息抜きにでも見てやってください。文庫本への再録予定はないんではないかと思います。

ザビvol10収録分。ちょーコメディ。
コメディであればあるほどヨザックとかヴォルフとかが普通に喋っているところがいたたまれないorz

後久しぶりに次男に撃ち抜かれたりした。y=-( ゚д゚)・∵;;

今本屋に並んでるオール読物に火村シリーズの新作が載ってます。
火村さんが関西弁です(゚д゚)うっかりミスの範囲内だと思いますが
多分単行本なりノベルスなりに収録される時には直ると思うのでレアなものを拝みたい人は本屋へ! そして扉絵にKOされるがいい!
あれどこのルパンやねん!!!!

(現在飲み会終了後につき乱文失礼致しまする。2時間飲んで食べて2軒目も行って飲んで食べて2時間喋り倒したよ。)

3.5の表紙の秀吉に、予想以上に心臓を打ち抜かれた。どうしよう、あれ可愛すぎる。

とうららさんが言ってたのでどんなもんだーと見に行く。

新刊情報を見に行くはずが文学少女の罠に食われる。

FB Online→文学少女今日のおやつ

未読なのは第10回ロリータと第11回飛ぶ教室。
ロリータの方は「校内の噂、心葉ロリコン疑惑」
飛ぶ教室の方は「校内の噂、芥川くんと井上くんはつきあってる疑惑」

死ぬかと思った(特に後者

後秀吉の可愛さは異常。

野性時代収録分の短編。
なんかすげえええ話だった。実際想像してしまってページをめくる手ちょーストップ。

 あたし、生島ちほ14歳。彼氏と初めてキスした次の朝起きたら変な突起物が生えてた。
起こしにきた弟のパンツ下ろしてみたら同じものがついてた。やはりこれはアレなのだ……

↑最初3ページ(二段構成で)のあらすじ。
あらすじなんですが、始まりでぎゃっとなったのでこれは見せないほうがいいかも?と思ったので伏せておく。話の展開及びオチについては触れてないので見たい人は自主的に反転で……。

中学生のきゅんきゅんな話ですと書いておられたので読んでみて最初がちょー衝撃的だった私1分ぐらい停止。きゅんきゅん=ジョニーなのか。いやきゅんとしつつもぐるぐるな話だったと思う。

あーびっくりした……(←まだショックを受けている。

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