このたびはとんだことで/桜庭一樹 群像 06/5月号
ちょー短かった。よく分からなかったが嫁はこええええ

じごくゆきっ/桜庭一樹 小説すばる 06/5月号
推定少女みたいだなと思った。
先生(女)と生徒(女)が手を取り合って逃げるのだ。だーっと。
でも1ページ目のあおりが「あまずっぱしょっぱい思春期作家の巨匠 本誌初登場」でレモンか塩かとか砂糖塩酢……しょうゆとソースが足りんとか思った。

キャラクターズ/東浩紀・桜坂洋 小説新潮 07/10月号
どこまで本当なんだとか本気なんだとかこんなん書いて敵作ったり嫌われたり仕事減ったりしないの?とか「そんなん大きなお世話やがな」ということまで考えた。クリスマステロルの最後何ページかを読んだ時の感じに似てる。