200709/28 78/吉田篤弘 小説 | 単行本吉田篤弘 13編の小説。続き物であったりリンクしていたりいつも比ちょっと分厚い本でした。 蓄音機でしか再生できない78回転のSPレコードがモチーフの話。 好きな話は第3の男とトゥインクル、トゥインクル、アーサーのねじ回し 大いなる無駄を積み重ねないことには、決して到達はありえない——(P230) 関連記事 ハンチバック/市川沙央 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 コメントは受け付けていません。
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