カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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マギの魔法使い—エメラルドは逃亡中! (角川ビーンズ文庫 44-11)

あとがき曰くオズの魔法使いのイメージだそうです(オズの魔法使いとはそれなりに別物です。
名前とかはそれっぽいですが。期待値が低かったせいか割と楽しんで読めました。

期待値が低かったというのはあらすじ・帯(裏表紙側)・最初50ページぐらいぺらぺらからは逆ハーっぽい匂いがしてたので割と地雷覚悟の上での購入でした。

ファンタジーで、ファンデーションとかチークとか化粧崩れとか出てくるのをあんまり見たことがなかったので意表をつかれた……

主人公であるエメラルドは「白魔女」ですが魔法は使いません。占いとかそういう方向です。

絵師の結川カズノさんは最初に知ったところがROのあんそろなのでラグナが妖精の耳装備の♂教授に見えたり、ハルベルトが黒縁眼鏡の逆毛だからキャンバス封殺鬼のユミちゃんに見えたり、209ページの2行目がシャイタンかよ!と思ったり本筋とは全く関係ないところで大変だった。

とりあえず2巻待ちしてみます。

花に降る千の翼楽園へのはばたき (角川ビーンズ文庫 55-7)

完結巻のはずなのにあんまり終わった感がしないのはなんでだろう。
前巻のサブタイトルが「光の戴冠」で、ラストで戴冠式ですよ綺麗ですねーとかやってるのに(確かに戴冠式直前で終わったけど)今巻が戴冠式で始まったことに驚いた。私の中ではもう終わったことになってたので、まだやるの?って思った。

最終巻だからイルアラは当然として、エンハスも出張ってくるだろうと思ってたんだけど、ふたを開けてみればシーハン自重しろって感じだったし。イルアラ死亡エンドかと思ったら生きていることに驚いた。ハッピーエンドにするなら生存は必要条件というのは分かる。でも「え、何で生きてるの?」って感じだ。
↑バレ

162ページ、なんか既視感あるなあと思ったら1巻の180ページ付近か。

オペラ・グローリア—讃えよ神なき栄光を (角川ビーンズ文庫 56-6)

短編集挟んで次巻、2月刊で完結。表紙誰かと思ったらデクストラか。
↓今回はざっくりとネタバレ指定。

シュナルが格好いい(*゚∀゚)=3
79ページ!79ページ! シュナルとギスランはこういうお互いに追ったり追われたり

ミリアンとカナギの無自覚バカップル的行動がむせ返るようだ。
この2人はなんというか「寒い日に毛布を分け合ってる幼い兄妹」という感じにも見えたりするんです。わけのわからない例えですが。

ソラは虚ろな笑いを浮かべたまま、カナギを迎え入れるよう両手を広げた。
「いらっしゃい、ここが世界の行き止まりですよ」      (P237)

ここいいなあ。舞台っぽい。人生は舞台だみたいなセリフはソラがどこかで言ってたっけ。

ギスランとラングレーとか、ヤウザとカナギとか、カナギとソラとか悪態つきまくりな人たちが好きです。

彩雲国物語白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫 46-14)

御史台編に入ってからというもののここ3冊微妙だった彩雲国物語でしたが。
この巻はいいね! 当たり度からすると俺No.1である光降る碧の大地並だ。素晴らしい。
ページめくるたびに適当な音声で脳内で文字が再生されるのですが
身、身が持たんということで2回休憩の後、残りは明日。と寝る。
ラノベだったらどんなに長くても2時間はかからないのですがちょー長時間かけて楽しんだ感じです。

後全プレの図書カード。為替で支払いなのですが定額小為替の手数料が跳ね上がります。
郵政民営化で10月1日から手数料が10円→100円になります。
もし応募される方いるなら、9月中に為替だけでも買っておいた方がいいかと思います。

長官がこの巻でぐっと株が上がった。

「生意気言うなっていうんでしょう。いつか長官の信念を教えて下さい。それまでは絶対官吏をやめませんから! どうせ教えてくれないでしょうから、つまり官吏はやめません!!」
「わかった。特別に教えてやる。愛と平和を守るためだ。いつでも心おきなくやめろ」
ものすごい適当な棒読みで即答された。

(P82)

とか出てるページ少ないのによー喋る人だと思いました(条件限定)

パンダ!パンダ!パンダ!

↓ここからバレ指定。

「勇気ビンビンの曲」_| ̄|○ノばんばん
龍蓮でてきたの久しぶりだったから嬉しかった。

テレテレするって擬音語がよく分からないのだけどもぷらぷらするとかで置き換えて大丈夫か?テレテレだったら、照れ照れのほうのイメージが強すぎてチンピラっぽくない。

人生丸ごと欲しいってプロポーズじゃねーかとか思った。
王様頑張って期限つけたけど期限つけたことによりフラグが立ったような気がするのはどうしてだろう。

兵部尚書はなんか工部尚書みたいな格好良さががあるなあ。
清雅はギリギリアウトだけどこういうキャラはいいわ。

燕青→秀麗は何か意外。今更過ぎて意外。
この2人今までも恋人ライン乗り越えて夫婦的な何かがあったから。

うーさま!

次は黎深祭りの予感がしますね。吏部祭りだ

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫 の 2-6-5)

223ページ!
213ページからのシーンは正直死ぬかと思いました。ばんばんばんばんばん
未読の人への注意:あとがきを先に読もうとしないほうがいいかも。
あとがき自体には問題はありませんが、あとがきの最初のページの右ページ、要するに本編の最終ページが見えると何かと不幸な感じなので。

最近の文学少女は引きが鬼です。後なんかポストカードもらえました。表紙と同じ絵柄。
穢名と対っぽいので本を並べてにやにやしてます。なんか今まで一番分厚い。

↓ネタバレ


1章がいきなりラブクラフトではじまってびびった。あれホラーなんじゃないかと。
そして冒頭の心葉とななせの糖度に転げまわった(精神的に)
それ以降のカカオ86%ビター展開に転げまわった(途中で1回休憩入れるぐらいに
青空に似ている失われたラストシーンはごろごろごろごろ

太文字のところ。
美羽=多重人格で、あれ書いてるのは黒美羽、B=白美羽、アレ=リスカだと思ってた。
先に竹田さんがリスカしてたからびびった。うお(゚д゚)みたいな。
しかし多重人格説はどの本が残っていたのか。

しかし美羽はいい感じに病んでる。素晴らしいまでに自分か、それ以外かだから。ヤンデレも悪くないと思った。何か新しい境界を踏み越えた。いや私は先輩派ですが。
先輩派がゆえに次巻がちょー気になる。

楽園ヴァイオリン—クラシックノート (コバルト文庫 と 5-4)

コバルト久しぶりに読んだ気がする……
(私の中で流血女神伝はコバルトに在ってコバルトに非ず

歪んだ真珠の乙女だなとか、転落死してるしとか、これはいいバロックだとか「私は彼女との長い交わりの中から多くを学びました」とか「もう自分ではどうする事も出来ない程彼女を愛してしまったのです」とか思いながら読み終わって、あとがきを読んだ。

サブタイトルはクラシックノートとしました。(中略)ちなみに、『クラシック』とさいごまで競ったのが『バロック』でした

(P247)

ごふってなった。バロック!バロック!ちなみに私の言うところのバロックはあとがきのバロックではなくBaroque/SoundHorizon(Elysion楽園幻想物語組曲)の方です。
「がくえん」ってバルトとお揃いだな。後、盟の苗字を見て封殺鬼かよ!て思った。

リリカルミステリーなシリーズは恩田陸の麦の海に沈む果実が好きな人は多分好きそうだと思うんだ。逆もまた然り。つかリリカルというと私の中では天野こずえがまず出てきます。

白い花とか盤上とかの内容忘れてるから今度また再読しよう……

銀月のソルトレージュ 3 (3) (富士見ファンタジア文庫 147-4)

繋ぎ、もしくは描写のための1冊。描写が濃い本は好きだ。
話としてはあんまり動いてないのですが(ラスト除く。あの切り方は鬼だ)
ジネットが好きなのでこの本はとてもGJだった。
話がジネット視点で動いてきて、章変わって時間軸がある程度戻ってアリス視点になって話が進んで前章の内容に合流というのが多少気になった感じ。

とりあえず次巻期待期待。

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