カテゴリー「 少年向け 」の記事

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蒼井葉留の正しい日本語 (ファンタジア文庫)

竹岡葉月新作。
物心ついたときから親の仕事から国外を転々としていたが、ある日縁はリーマン一家が残していったドラゴンボール全巻を読破したことでオタク的な才能が開花。クソ高い輸入の漫画をプレゼントのたびに拝み倒しオタク鉱脈を掘り起こし、見る読む専門にも飽き足らず夢はラノベ作家だと志した所で母の再度の国外転勤。ジャンプさえろくに買えない場所にふたたび行くのは縁は母と徹底抗戦した。そして母が通った元お嬢様の進学先、現共学校へ合格しで寮生活をするならばという条件を渡され見事にオタク的な自由を勝ち取った。

日本語大好き蒼井葉留がイラスト:タケオカミホさんということもあり文学少女かなあと思ったりもしたんですが、葉留は遠子先輩と言うよりは古典部1の千反田える。ワナビ少年と本好き少女のひとつの屋根のしたラブコメかと思ったら割と重かったりするので竹岡さんだわーと転がる。好き。高校生甘酸っぱい

  1. 米澤穂信 []

デュラララ!!SH (電撃文庫)

デュラ第1部完の少しだけ未来。
来良学園も新入生を迎えた。その中には秋田から上京した三頭池八尋もいた。恐怖に敏感で臆病だった少年は、降りかかる敵意を退けるために目を狙うことも顔面を蹴り続けることも抵抗はなかった。自己防衛のための鍛錬もかかさなかった。化物と呼ばれ育った少年は池袋の数々の都市伝説の話を耳にして憧れ進学を決意する。

首無しライダーに憧れたものは皆失踪するという事件が池袋で頻発していた。

八尋が個人的に雨霧八雲と同じ箱に入ったよ! 実際シズちゃんと喧嘩して初めて負けたわ俺なんか普通だわって言ってたかと思ったらシズちゃんからダウンとかいろいろ奪ってんよ。YABEEE。第1部キャラは「リンクされた別作品のキャラクター」程度の影を落とす程度かと思ったら割とがっつり出てくるのな。シズちゃんの昔は探偵になりたいと思っていたのかわいさよ。幽と探偵ごっこでもしたのかと思った。
あとセルティ可愛い(定型文)
世代交代感はあるけど正しくシリーズ1巻だなあと思いました。

カーマリー地方教会特務課の事件簿 (1) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

ふるーーーい、しかしとても有名だったオンライン小説が書籍化されて戻ってきました。
ソードアートオンラインがオンライン小説だった頃と同じ時代を生きていたはずです。

レストラニクス聖教国神教会騎士団の若き騎士ジークフリート、あみだくじに負けて東方教区随一の殉職率を誇るカーマリーへ異動を言い渡される。カーマリーは不死の魔物・悪魔がやたらと発生しやすい土地で、死体がふらふら出歩いていたとしても驚かないような土地だ。

なんか耽美ーな表紙ですが性別は特に選びません。というかぽにきゃんブックス自体がよくわからないレーベルなのでとりあえず置いていた場所から判断して少年向けカテゴリに放り込みますが、どうなのか? とりあえずさっき引き合いに出したSAOですが、こっちは宗教周りの設定が割とがっつりあります。最初は割とコメディですが、ページ開いた時の字面がみっちりしてて黒いのと「殉職率No1」を誇るカーマリーを舞台にしてますのでヘビーな展開も含まれます。まあでもグロくはないので大丈夫です。

昔読んだよ好きだったよという人は記憶を思い起こしながら読むとよいかと思われます。

カーマリー地方教会特務課の事件簿 (2) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

続刊は5月3日発売1

  1. 祝日なので前倒しだな! []

ゴールデンタイム (8) 冬の旅 (電撃文庫)

わたしのタイムラインでは痛くて重くてしょうがないから読んでいられないと脱落していって、わたし以外誰が読んでるんだろうと思うゴールデンタイムが完結。最終刊は最初から最後まで鋭利なナイフだったね。
パニック状態の描写凄まじい勢いがありすぎる。思わず落ち着かない気分になってお皿洗って食器片付けてごみ捨てて本の整理してコーヒー淹れた。
学祭の阿波踊りのシーンは今まで読んだどんなものより鳴り物の音が聞こえた(でもわたし基本的に県外の大学連は認めてない1。)

街中でふと自分が誰か分からなくなって待ち合わせをしてて名前は分かるけどその人の顔は分からなくて、かといって自分の家も分からないって怖いなーーーリンダいてくれてよかったなーーーー。

178ページの、あれ。こーこさんマノロなのすげーと思いつつルブタンでぐぐった。
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目玉飛んだ。

すごい重いし読んでる間騒ぐレベルなんだけど好きなので次も読むと思います……
でも次はそのナイフもうちょっと丸めてください鈍器でもいいので。

  1. 飲んで公道で騒ぐだけで身内受けの域を越えないから []

デュラララ!!×13 (電撃文庫)

シズちゃんと臨也が漫画みたいなこと1をして殴り合ってた。一番笑ったのは遊馬崎のイノケンティウスです。まさかの禁書。
罪歌がちょう重要ポジだったね。割と総出演だったし。

越佐と5656みたいな例もあるし完結したあとももうちょっと続くんじゃよかと思ったらまさかの第一部完wwwwww
デュラはリアルタイムで読んできたので10年か……ってびっくりした。次は帝人とかは出ないんだろうな続きを待とう。

  1. 鉄骨フルスイングでボールのごとく飛んでいく []

ソードアート・オンライン プログレッシブ (2) (電撃文庫)

アインクラッドを1層から攻略しようシリーズ2巻。第3層。
エルフの対立クエストでベータテストとは違った展開を見せて、エルフはただのNPCとするのはあまりにも人間じみていて、という。

やっぱりアインクラッドはいいなあ。デスゲーム好きです。
このキリトはまだジゴロ感がないので初々しくてよいと思います。
でも10ページでクエスト終盤超走ったな。3層まだ続くのかと思った。

バカとテストと召喚獣12 (ファミ通文庫)

バカテス最終巻。バカテストも箸やすめじゃなくて本編の一部になっててよかった。
2年生VS3年生の続きなんですが、いまいち劣勢を抜け出せない前半からの後半ですよ。
完結編らしくすべての登場人物に見せ場が用意されてて、本当は強かった(ネタキャラじゃなかった)常夏先輩とかも見所だった。

いやまあ何にせよ明久と姫路さん周りですよ!!! おめでとう。おめでとう。
あと明久と雄二の組み合わせもおめでとう。高校2年生って初々しくもなくて受験はまだ先のことで一番楽しい時だなあって思いました。終わらない文化祭が終わってしまったけど短編集もまだあるので。締めもすごくバカテスぽかったとおもうので。お疲れ様でした。

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