初めてリリイベにいきました。いつもは平日夜にやっていることが多いけど今回は日曜昼間! これは行きたい! と応募して無事当選。おめでとうございます。ありがとうございます。
キューズモール、場所は知っていたけど、敷地内に入るのはこれがはじめてで、まず3階まで行ったけど会場のスカイステージの場所が館内の地図に書かれていない。もしかしたら別館とかにいるのかと思ってinfomationに走ろうかと思ったら目の前を通過する警備員さん。思わず声をかけて場所を聞いた。そして走った。
なぜそんなに急いでいたのかというと当選メールには「集合14:15」と書かれていたのだ。
わたしの解釈としては「集合14:15=列形成開始14:15」だったので急いだけど、3分前着でまだ何の展開もされていない。「入り口なので立ち止まらないでください」と言われている程度。「この時間をメドに集まり始めてください」ぐらいだった模様。車椅子の人も2人はいた。
今回は前日になんとなく当選メール見返したら「本人確認するから顔写真つきの身分証明書か以下に指定したものを2点以上持ってきてね」って書かれてて慌てて免許証を鞄に突っ込んだ。セーフセーフ。ここまで来て4階で眺めるところだった。
本人確認については入場時に当選メール確認、入ってすぐのところでスタッフさんが持ってる名簿と身分証明書を照合するって感じで特に顔認識はされなかった。
「端の方はまだ空いています」って言われたけど、背の高い人が多かったけど、「ヅカさんが見づらくてもいいからきーやんを正面から見たい」というわたしの要望により真ん中付近を陣取った。ありがたいことにきーやん真正面だったしミニライブでもほぼ全部見れるような環境だった。まあ肩越しだったのでヅカさんはほぼほぼ見えてないんだけど、ちょうどきーやんの場所だけはスッキリ見える。
今回もこれがとてもいい仕事をしてくれた。
TOMOTOMI(トモトミ)
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わたし151cmなんだけど、5cm違ったらだいぶ視界が違うから同じぐらいの身長でフラットな会場では勝てないと悲しみに暮れる方はこういう感じのやつをぜひとも試してみてほしい。
2人の服装はこんな感じで、きーやん黒一色だなーとおもったら下が派手な柄物だった。謎の安定感。
出てきてきーやんまず正面手前まですごい近くに出てきて、手を広げてて、「やばっ近っ」と思うとと同時に「どうも、推しがサングラスをかける芸人です」って思った。
黒でレンズの大きいサングラスをかけていて、まあ顔は見えない。がんとして外さない。1回だけ外したけど、うつむいて外して目をこすってすぐかけたから何か目が腫れてるとかできものがあるとか、そういうのがあるのかと思ったら記念撮影になったらパッと外したから、あっこれもしかしたらサングラスなしでは目のやり場に困ったとか客席直視できないそういう防御力をあげたいとかそういうことを考えたら愛しさが増したね。
これを書きながら思ったけどわたしラジオの公録も初めてだな。ここ切ってここ放送して、曲の紹介とかしてなかったから急にJUNK-YARD DOGが流れたんだなとか、いろいろ楽しい。
カットされた部分としては「大阪に来たのは前いつですか?」とか「山口凱旋ライブはきれいなところDeadlyDrive」とか。
話してる内容はハト火とかぶっててるところもあって、この辺は全部放送ではカットされてたけど「好きなものは?」っていう項で好きだったアイドルの話をしたり好きな飲み物、お金をよく使うものでで、きーやんは「服」って言ってて、名古屋はニコちゃん大王の服着ていたらしい(そのこころは「俺なら着こなせる!」
ヅカさんのよく飲む飲み物は「ビール」で、黒ラベル美味いよねーーーってきーやんが乗っかってた。
FAB LOVE制作について
きーやん;もう言葉出てこないよ歌詞がもうないよ 言いたいこともうないよってなった。(片言ライクで言っていた)無理やり言葉を引っ張り出して書いた。傷つくために生まれてきたわけじゃないみたいな普遍的なきれいごとを広げたもんだからどうやって風呂敷をたたんだものか
THE ONEとフォルテが最後まで残った。あと2曲で楽になれるって思った。
ヅカさん
レコーディングも曲制作も楽しかった。いつもは苦しんで書いている。ライブの準備したりLArec用に曲2曲作ったりキズナの愛作ったりずっと曲制作してたからじゃないかと思ってる。
アイデアなんで生まれたの→締切のせいじゃないの。始めるの遅かったからきーやんにしわ寄せがいった。
アメリカに行った話
きーやん:乗ってみたら快適だった。揺れなかった。乗ってる間飲みたいときにワイン飲んで眠たくなったら寝る。乗ってる間は眠気に襲われて映画見ながら寝てた。時差ボケはあった。レコーディング前とんでもない(有名な)ミュージシャンが演奏してたけど見学すればいいのに眠くなって寝てた。
ヅカさん:LAレコーディングは上の人から言われた。最初面倒だなと思った。発想がネガティブだから俺たちそんなところまで行ってするような人かなって思ったけど、上の人がどうしてもっていうからいい経験としていくのもいいかな。自分としてはそんなに夢ではなかった。
なんか救急車パトカーがよく通ってそのたびにきーやんが俺を迎えに来たか的な拾い方してた。
エゴサをするヅカさん
森メタルのパクリかって言われたけどじゃないあれはゲイリームーア。
FLOWのアルバムにもフォルテみたいなケルティックな曲が入っててびっくりした。白盤ももらったけど聞いてなくて制作が終わってから製品版で聞いて、違うよパクってないよってすぐメールした。FLOWのアルバムもすごくよかった。
どちらがBest Of FAB!?fabulous対決
・fabulous(1曲目のインスト曲)はG12のギターソロ前に使った。元ネタはmsc
対決はお題に対して良かった方に拍手をするというもの。
fabulousなポーズをとってください
ラジオでこういうネタぶっこむのなーーーって思った。
立っていいですか? って聞いたのはヅカさんで実際に取ったポーズがこれ。
きーやん:苦手なんですよねこういうの。
fabulousな台詞をお願いします
きーやん:分からないもん俺そういうの
ヅカさん:焼肉食べ放題 時間無制限! 2人前より!
きーやん:運命よそこをどけ 俺が通る
基本強かったヅカさんここでは全く拍手がなかった。
ヅカさん:カルビよそこをどけハラミが通る!
FAB LOVEにキャッチコピーをつけてください。
きーやん:このあぶ(派手に噛む)もうふぁぶばぶでいいわ!
ふぁぶでらぶな出会いが詰まってますって言おうとしたけどもうふぁぶばぶでいいです!
ヅカさん目肩腰にFAB LOVE
ヅカさんが勝利の結果きーやんが「fabulousではないエピソード」を披露することに。これも拍手で決めた。
1女性に言われてショックだったこと
2おれってちいせえ男だな
3なんか毒を吐く
選ばれたのは1
「意外と大したことないんだね」と言われたという話をして、きーやんここでここで初めてサングラスを取る(でもうつむいて、目をこすって、またかける)
サングラスを取った瞬間小さく悲鳴が聞こえた。
わたし立っていた場所的に絶対映ってると思ったんだけど、撮影前にインソール抜いたからほぼ映らなくなってた。5cmの差はやっぱり偉大だった。
ミニライブは
FAB LOVE
ラクガキMOON
Infinite Love
でした。
ラクガキMOON歌い終わって、アコースティック向きじゃないということで「もうやらない! これはバンドの曲だ」って言ってて、レアなものを聞きました。
大阪はブルースが似合う町という話からのラクガキMOON。ラクガキMOONはプラグナシで恋のmirageのアレンジを考えてからの曲だとかあれを聞いた人はラクガキMOONで「あれ恋ミラ始まった? って思ったかも」という話で前にいた人もめっちゃ頷いていた。
キズナの愛のカップリングはもしかしてフォルテじゃなくてラクガキMOONが入ってたかもっていう話をしていた。
キズナの愛を買ってくれた文豪ストレイドッグスファンが聞く2曲目としてラクガキMOONはなんか違うやろということでフォルテになったらしいよ。
いやつくづく思うけどきーやん歌が上手い。座ってる状態でもファルセットやべーーー綺麗さ加減だし、あの姿勢でシャウトもできる。
GRANRODEOデビューして1枚目のgo for itで終わるかと思ったらアンジェリークのタイアップで2枚目のシングル、実はLOVEってつく曲やってましたっていってinfinite love
ずっと曇ってたのにinfinite love歌い終わった後急に太陽がさしてきて、「おっ」ってきーやんがにこにこして下手の方見てて歌詞にshinin'入ってるだけに晴れてよかったねって気持ちだった。
ライブ終わりぐらいからハイタッチ会待機中は西日がすごかったので、曇りで良かったなって思いました。
ハイタッチ会はステージに事務机が置かれてその前をハイタッチする人が通過していく感じ。
資生堂 (2019-03-21)
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この前買ったこれも現場投入しました。
わたしはそんなに手汗がひどいほうではないので「べたつかないようにしたい」という要望はクリアして、待ってる間緊張するから手のにおいをかいでました。
ハイタッチ前になんか言える感じなら「フォルテのギターソロがすごく好き」ということを言おうとしたけどどうもそういう感じではないらしいと察してドキドキしながら舞台にあがった。
ヅカさんはすごくこっちを見る。きーやんはちょっとそっぽを向いて「ありがとー」って言ってたので、サングラスのの時みたいな「お客さんの顔を見るのはちょっと照れくさいというかなんかそういうやつ」みたいな仮説がまた降って湧いたのでその一瞬ですごくにやってしてしまった。愛しさが増すやつや。
いやでもきーやんはそうでよかったよ。分かりやすい例えを出すけどマモみたいな対応だったら新しい扉をばーーーーんって開いてしまう。きーやんの手はちょっとひんやりしてて仕事をしている感じっていうか年相応っていうか何かそういう質感だった。あーーーこの手でマイク握ってるんだなーーーって思った。
いい体験をしました。今年のツアーも楽しみです。わたしはJump And Pumpのあいだずっと飛べる体力とぶれない体幹を作ろうと思いました。