クライマックスが10日過ぎる。
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今月読んだ本は16冊(ラノベ13冊 文庫2冊 単行本1冊)
6月からは少なくとも今よりは時間的な余裕ができるはずなのでもう少し本が読めるはず。
積読をばんばん読んでいきます。
今月は頭にマチアソビがあった。
colorful | マチアソビvol.6 2日目 橋の下の美術館〜ボードウォーク
colorful | マチアソビvol.6 パッケージ展〜ライトノベルパネル展〜MOSAIC.wavライブ
今回は2万人来場とかだったらしいですよ。船に乗って移動しながら聞くMagiaまじ最高だった。
ゲルバナクレープの大人気ぶりがすごかった。私の前は8人とか9人ぐらいゲルバナだった。
ちなみに秋は「10月に眉山山頂でアニメ映画祭(たぶん仮称)開催、これに予算3000万」とかって地元ローカルニュースの市予算に関する記者会見でいわれるぐらいにはでっかいものになりつつあります。
山頂開催はロープウェーそのものを増設するか1シャトルバスを増便して欲しいです。
今月の面白かった本
書影が登録されてないのでここには並べれませんでしたがプリハー!
プリンセスハーツ ?たとえ遠く離れていてもの巻
なんかいきなり終わってしまった! とざわざわしたレディ・マリアーヌの恋人。もうちょっと長く読みたかった。ばたばたしてて結局感想は書かずじまいでしたが面白かった。
雨の日のアイリスは「ちょっといい話」だった。全力で泣かせに来る系。
ヴィレッジヴァンガードでうっかりつかまった本として恋愛モジュール。
SEが主人公のBLです。デスマったり倒れたり仕事をねじ込まれたりしてます。
「運用保守より開発が好き」でしばらく爆笑しました。ほんとひどい(褒め言葉)
でこれを読むならあれも読もうぜということでなれる! SEも読みました。
こっちはSEが主人公のラノベです。室見さんかわいいです。
- とても現実的ではない [↩]
ラノベ4大レーべル、春の陣!ライトノベル春の100冊大プレゼントキャンペーン実施中!
ライトノベル春の100冊(裏)を勝手に考えてみた - 震撼書店員の日々(バイト編)
そんなわけで久しぶりによそに乗っかってみた。twitterでは「じゃ俺が100冊選ぶぜ!」とかいうのはよく見たんですが、じゃ超隙間を狙って「少女小説で50冊」をやってみようかなということで選出。
・5冊以内
・2010年-2011年に新刊が出たものもしくは完結したもの
・レーベル不問1
・メディアミックスの有無不問2
・レーベルの順番についてはラノベの杜サイドバーにあわせた(面白い順とかではないです。
実際選んでみての感想
WHはともかくコバルトの少なさ→単に読んでないから
いわゆる「姫嫁」が少ない→これは本当に想定外。あれもうどっかんどっかん来てるジャンルではないのか? と思ったぐらい。私の好みが色濃く反映されているだけということもあるのでこれに関しては言及は避ける。
ちなみに「もとは100冊なのにこれは50冊なのか?」
身代わり伯爵(ビーンズ文庫)と死神姫の再婚(ビーズログ文庫)とプリンセスハーツ(ルルル文庫)を足すとこれだけで35冊。長期シリーズでどーんより一冊完結もしくは刊行数の少ないシリーズものを集めることにした。
書影だけ貼るのが簡単なのですがより踏み込みやすいように1巻の内容ですごく短いあらすじを書いてみた。
まあまあ少ない。しかし本命は多い。積読退治だ。
今月読んだ本は14冊(ラノベ12冊 文庫1冊 新書1冊)
多分人生レベルでも指折りの読んでなさだと思う。まあ今は生活優先なので。
今月の面白かった本
今月はレッドアドミラルがすごく面白かったのだ。鼻血出る勢いで。
? 殺しあおうぜ! /
梅田の丸善ジュンクで見つけた本。こんなのあったんだっていう。
小花美穂さんの「Honey Bitter」という最近の作品に「こどものおもちゃ」のキャラクターが出演しているのだ。セルフコラボ的な。サナちゃんが26歳なんだぜ。
漫画が珍しく多すぎてやばい。
今月読んだ本は30冊でした(ラノベ14冊・単行本8冊・文庫7冊・新書1冊)
お仕事的には新人さんがたくさん入社されました。顔を覚えるのが大変です。
面白かった本。
本が読めるということはいいことだな。しみじみと。
明るい話題に欠ける3月でしたがGOSICK7の発売がめでたい。
年始から読書周りの環境を変えたのでそれについての雑感。
とりあえず何が変わったかというと
・メディアマーカー+読書メーターからメディアマーカー+ブクログへ
・iPod touchを買った
(※使用感は個人によって異なります)
蔵書サービスあれこれの下に書いていたのですがいざ公開する段になって、あほのように長いことがわかったので分割しました。すごく個人的な内容になっているので、まじ俺得エントリ……。
講談社には影が薄いながら「講談社X文庫ホワイトハート」というレーベルがあるんですよという前置き。
某でるたんの今日のお買い物写真を見てなんかよく解らないのがあったので、左上のやつ何?って聞いたら
「WHの新人賞物だよアリス イン サスペンス」っていうのでほほうとAmaozonで書影を眺める。ほほう。
なんかファミリーポートレイトみたい、とか思う。
うん単に文字がどすこいなもんだと思う。
こんな感じで想像した。で、なんか違和感があると思ったらタイトル横にある通し番号。
アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1)
あれこれっていつもは「ホワイトハート」って書いてる。
ギデオンの恋人 (講談社X文庫-ホワイトハート) ←こういう感じなのである。
一瞬「ホワイトハート」が消滅なのかと思ったけど「ホワイトハート」はちゃんと表紙の右下に入っている。
「も」は桃華1の「も」だと思うけどこのGって何よと思った。まず思ったのはGirlのG。
他のはどうなってるんだととりあえずAmazonで「講談社X文庫」で検索して出版順に並べる。
宵霞奇談 (講談社X文庫 ふC- 38) 椹野 道流、 あかま 日砂紀 (文庫 - 2011/3/3)
アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1) 桃華 舞、 カズアキ (文庫 - 2011/3/3)
ジョーカーの国のアリス 〜My Honey Children〜 (講談社X文庫 うA- 9) 魚住 ユキコ (文庫 - 2011/3/3)
アルファベットは なにを 指してるんだ……?
上からBL・少女向けかつ新人デビュー作・ノベライズ的ななにか なのでばらけていてもふしぎではないんだけど。
といってたらtwitterでおしえてくれたよ。
最初が著者頭文字、次が頭文字の何番目かをアルファベット順で、残りがその著者の連番になってる。
だから、「も」は森福都、森崎朝香、桃木毎実(原作)、森本繭斗、本宮ことは、森山侑紀で桃華舞は7番目だから「G」。
とても 腑に落ちた。
とりあえずアリスインサスペンスはなんか全力で誘っているので明日本屋へ行ってくる。
- 作者苗字 [↩]