貴族探偵エドワード濃藍の空に躍るもの (角川ビーンズ文庫 58-7)

幕間というか、まったりした1冊。
劇を見に行ったり怪盗ヴィオレ(義賊)と対決したり。あと主従がいちゃいちゃしてたり、かつての先輩後輩が色々やってたり、上司部下がちょっとそれどうなのよだったり、女装(色々と事情がありそうだけど)の脚本家の手の甲にキスしてみたりとか、BL臭が倍率ドン! さらに倍!

⊂´⌒つ。Д。)つもうだめだ。次は即買いはちょっとないわ……
シーヴァとハリエットが救いだった……

「失礼しました。個人的なことに立ち入りすぎましたね。つい、興味のあることは追求してしまうのが、僕の悪い癖で。お許しください」(P58)

右京さん?と思った。

後気になったのは絵師さん変わったのかなと思うぐらい全体的にロリくなってた。