哲朗が格好良すぎる件。
というか私は1巻から哲朗(とエビチリ)が好き過ぎる件。
3巻で解消されたのかと思ったらナオはやっぱりナオでした。
「ああ、そうか。別の女か。ナオはほんと女にだらしねえからな」
「僕もそう思う。ナオミはもっとしゃんとしないと」
「ジュリー。こういうろくでなしの隣にいると幸せになれねえぞ。もっといい相手見つけろ」(P40)
もう本当にこれに尽きるよねっていう。
コリアム@ちょーシリーズがにょきっと生えて「だからあなたはろくでなしなのよ」って言って去っていった!
ナオが家にやってきたときの真冬が可愛らしいです。というか地味に日登美がおもろいな。超淡々としてる。
「おれァ好きな女を最後までつかまえてらんなかったの! おまえのそのクソへタレは遺伝だ、ほんとごめんな! ガキは親を選べねえからそこはあきらめろ! でも、おまえはまだ間に合うから! 間に合わせるから!」
(P287)
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