今日のわたしは控えめに言ってとてもえらかった。
朝からばりばりと家事をこなし布団を干し掃除をして、買い物にいって思わず薔薇を衝動買いし帰ってからそれをいけてご飯を作って買ってきた魚もさばいて19時からはずっとフィギュアを見ていた。

メドベさんはスケート的にもセラムンオタ的にも最強だった。ロシア女子のチーム演技最高だった。
日本のチーム演技はパリの放火魔が再来してたしあのファンサ山盛りのアンコやばかった。
村上佳菜子が引退してしまった。笑顔のフィナーレだった。

ちなみに買ってきた薔薇がこちらだ。とてもボリューミー。
花の現物を見るまでは「外にいっぱい咲いてるのに買ってきたのかもったいない」といっていた母も「あれめっちゃきれいな」ってめっちゃテンションあがってた。一部は台所に刺してるけど普通の蛍光灯でもひかりがあたるとすごくきれいなのだ。

「来季の目標としてスケートを見に行こうか、羽生くんいつまで現役かわからんし」というと「グランプリファイナルがありますよ」と言われ「やばいチケット代1万2千円ぐらいやって。意外と現実的」「もっと高いと思った」「わたしも3万ぐらやと思ってた。12月中旬とかイブは鳩と一緒にどや」という会話があったりして、とりあえずぴあで「フィギュアスケート」を登録してきました。
こう、フットワークが軽く、アクセルを踏みたいがどうしたらいいかわからないオタクがそろうと「やっちゃうか」「せやな」って共犯関係が生まれてしまうからよくない。でも勢いは大事だと思う。