タグ「 皆川ゆか 」の記事
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《月》とのフェーデ決着、《太陽》とその協力者との決着、《女帝》の協力者《皇帝》の登場と盛りだくさん。
なんかもう最初から凄かったのですが最後で爆弾が……。ええええとかうわああああああとかそんな感じ。びびった。あと少女小説なのに戦闘パートめっちゃ面白いってどうなんだろうと思いつつ、面白いものは面白いということでごろごろしていた。
しかしこれ派手だな。すごかった。すごかったのでついったで既読者たるsoundseaさんに運タロすごい言ったらにやにやされた。
カードを捨てて遠くに逃げてで微妙にD用語が引っかかった(かたなをとおくへすててちょうだい
あとがきで次は女帝です。タイトルは「《女帝》1995」ですって書かれてて、借り本の《神の家》を見ながら「……」となっていた。1冊間に挟まったのは何かあったんだろうか。
最初1巻2巻はしんどくても3巻までは読むべきだと思いますといったさりさんの感想がよく分かりました。
この巻から雰囲気がなんかがらっと変わるよ! 何か文章が詰まってる。ハートはまだ残ってるけど2巻とはえらい雰囲気が違う。
話は寮内合コン(酒も飲んじゃうぜ!)ではじまるのでおお、学園モノっぽいな! と思ってれば叫び声に鈍い音。《魔法使い》ははいることができない結界。急!転!直!下!な展開でした。
いきなりメインっぽい枠で死人出たよすげーなー……
某ねこねこ幻想曲をおもいだすなど。
あの口から登場する虫は想像したら普通に気持ち悪いですね。鳥肌たった。あと《運命の輪》こえー。
一区切りつくから5巻まで突き進むといいですといわれました。(でも5巻なんか待ち受けてそうな気がする……
「Magecianのカードに宿る者の協力者として、Magecianこと《魔法使い》を助け、Loversこと《恋人たち》とのFehde——戦いに勝利を得んことを誓うか」
《魔法使い》はおごそかな調子でたずねた。きかれたあたしは即座に回答。
「誓う!」(P228)