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ゴールデンタイム〈4〉裏腹なるdon’t look back (電撃文庫)

記憶喪失の大学生のリア充爆発しろ? が詰まったような人生のどん詰まりゴールデンタイム4巻。
泥沼だなー。超泥沼。「リンダのもとへ帰りたい!」とか冒頭で言ってるからこの巻の終わりで別れを決意するようななにかがあるのかと思ったら、えええええ。
この2人、ボロ雑巾が人格を持ったぐらいにぼろぼろになって疲弊して別れるんじゃねーのと思った。
万里の家にお見舞いに来てるリンダ二次元やなっさんこうこの、わーわーぎゃーぎゃー言ってるシーンが、「あれ、こういうのさいきんどっかで見たことある……」と思ったらVD&WD後のお菓子が大量にあるお昼休みや……と思った。NANA先輩まじいいやつ。

ゴールデンタイム2 答えはYES

ゴールデンタイム2巻。
大学生の春といえば歓迎会ですか。かなり飲んで呑まれています。あと履修登録とかしています。
なんか凄く昔のことのように思い出します。実際結構昔なんですが。
YESNOうちわに吹き出した。万里香子二次元くんの協定に親近感が沸いた。いや協定結んでないけどわたしはそっち側の人間だったよなそもそも飲み会自体大学生当時はあまりなかったよな……と思うので。

「うっせーうっせー、うっせーから離れろ! 差し入れならここにあっから!」
前の会長、と紹介された長身のなんとかッシー先輩が、抱えてきていたダンボール箱をどさっと畳の上に放るように置いた。うおお! とおまけん現役メンバー全員で、飢えたハイエナみたいにそのダンボールに飛びつく。

(P127〜P128)

職場のお菓子争奪戦を彷彿とさせられた。

香子と万里は非常に危なっかしいなあ。リンダの今後の動向が気になる。

それとあれですよ、おまけんの阿波踊り。
現地の住人的に超反応した。カカカンとかそれだけで音声再生される。
もうね、読みながらゴールデンタイムを読んで徳島に行こう的ななにかあったらいいのに! とおもった。
ほら5月のマチアソビとか、アスキーメディアワークスが参加しないことはない1と思うので。
阿波踊りは例年通りなら4月末のはなはるフェスタが直近です。8月はお盆中です。
夏コミは8月12日(金)〜14日(日)なので少なくとも最終日はかぶってないよ! とか宣伝。

阿波踊りとか知らないんだけど、とかいうひとはこれをどうぞ。

期間中の街中はこんな風になります。

まあおまけんはフィクションなので、県外大学連と県内国立大学連は本当に滅ぼしたいぐらいにウワァ('A`)っていうのしかいないのが現実。3巻楽しみだな。

  1. 再来月だしその頃にはいい方向に動いていると思いたい! []

ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)

竹宮ゆゆこ新作。
「大学の時疎遠だった人と卒業後話をするようになり『なにそのだいがくせいかつ!』」って思うような感じが再び。
「わたしのときはそんな生活じゃなかった」っていうのと「あったあったそういうの」っていう二種混合。
ちなみに私の時は宗教ではなくエステでした……。
香子は光央限定ストーカー気質の重い女の子どことなくベイビィ・LOVEのせあらか……と思うなど。
いや香子のほうが期間長くて気合入りすぎなんですが。一途といえば聞こえはいいですがただの迷惑だよなあ。

おまけんで阿波踊り踊り始めてて笑った。うむ浮いて踊るのがコツです。
慣れてくると指先も綺麗に見えるようにするといいと思います。

リアル高校生1がこれを読んで「大学って楽しそうだなあ」とか思っていざ進学してみて現実との落差にウボァとなる展開もきっとあるはずだ。わたしが「天使なんかじゃない」を読んで高校生活に夢とか期待とかそんなものを抱いたように。

幽霊ってなんですかーとか千波かわいいとか千波何者だとか思いつつ続きは春予定。まだまだ先だなー。
楽しみだなー。2次元君の名前がユヤタンみたい2だと思ってすみません。

  1. しかも1年生ぐらい。もしくは中学生 []
  2. 佐藤隆哉 []

とらドラ・スピンオフ〈3!〉—俺の弁当を見てくれ (電撃文庫)

あちらこちらで発表した短編の総集編。
完結してもう1年。もう「完結しました作品箱」に入ってしまっているのと舞台設定がものによっては1?5巻程度だったりするので、ニセとら以外は初読なのに再読したかのような懐かしい感じがした。

「バッドエンド大全」の北村・実乃梨の未来がとてもいやな感じでした。
「高校のときはどんなに万能感溢れてても現実ってこんなもの」感がすごい。あと竜児が歌ってた中国の古代から今に至る国名シリーズのうたがなつかしい。

210ページ付近の「ちょろぎを知らないなんて!」のあの台詞と挿絵はいい仕事をしている。
なんというイリヤの空。タイトルとあとがきをよんでにやにやした。
しかし本当にちょろぎは馴染みがない。ぐぐって現物も見たけど本当にこちらでは見ない。

とらドラ〈10!〉 (電撃文庫)

「嘘だと言ってよ」の後は「ジョー」と続ける程度のラブシャッフル脳です。
竜児が母はこの家に帰らないといけない言ってるところと、やっちゃんかつての自宅に帰るのシーンがたまらんかったです。ああいうシーンはとても弱いのです。あと独身が久しぶりにフルネームで出た。ゆりちゃんは凄い。
竜児が描いていた幸せ未来予想図がいつかちゃんと実現していればいい。

「取り消しなんかできないから。私は返品できないから。離さないから。手遅れだから」

(P57)

「……竜ちゃんが生まれてきてくれなかったらやっちゃんはなんにもないよ! 竜ちゃんはやっちゃんの幸せの、人生の全部だよ! だから……怖かったんだよ————!」

(P175)

とらドラ・スピンオフ〈2!〉虎、肥ゆる秋 (電撃文庫)

独身のターン過ぎた!
逢坂君(仮)がどう見ても私の友達ですありがとうございました。

恐らく、真面目すぎるがゆえに、己に向けられた風向きに過剰にナーバスで、人間関係の距離が読めないタイプ。

(P309)

この辺とか死ぬほど適切じゃないか。
問題なのは逢坂君(仮)は高校生だけども、友達は独身(30)が視界にちらちらしてきたのにハートはいまだ思春期な点なんですが。端から見てもあの生き難そうな感じは半端ねー。
この短編色々刺さりました。生きていくのは大変だ。

虎、肥ゆる秋と秋が来たから畑に行こうは9巻の内容を思い出すともれなく切なくなるなー。
生き恥ドレスとか客観的小デブ宣言とか吹いた。

とらドラ 8 (8) (電撃文庫 た 20-11)

どんどん泥沼になっていくとらドラ修学旅行編。
竜児はそろそろどっちにするか決めたほうがいいと思います。
北村とかが竜児を心配して話してくれよとか言ってたシーンで何故かうっかり泣きそうになるorz
なんか心情的には竜児に感情移入してる感じだ。

大河のおかんが出てくるようだけどさてどんな人物なのか。
次は確か9月とか10月とかに発売だったと思うのでそれをwktkしながら待ちたいところ。

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