交通手段
JR特急で往復。
スマえき(アプリ)で企画きっぷ(徳島-高知)で往復した。片道ずつで定価5830円のところ3500円で買える。最近は何もかもガンガン値上がりしているのになんとお手軽なことか。
アプリなので支払い方法はクレカかPayPay。購入日が「当日限り有効」の有効期間になるので変更しないといけない。未使用だと変更できるが、有効期間のほうが優先されるとかをヘルプで見たので23:58とかに買うと詰む可能性がある。
変更の仕方が分からない人は乗る日に購入手続きをする(1分もかからない)
所要時間・乗り換え
ちなみに切符は徳島-高知だけど、高知のちょっと手前、後免で乗り換える。
始発特急(徳島発、6時45分)に乗ると球場前につくのは10:20。後免から球場前までに1時間ほどかかる。
池田での乗り換えとごめんでの乗り換えがちょっとある。16時ぐらいまでに球場前を出ると17時ちょっとすぎに高知に着くので、18時30分ぐらいの特急に乗って日帰りができる。
徳島-高知間は特急のつなぎが異常に悪く、特急がうまい具合につないでいるのが2〜3時間に1本で、日中のほとんどを移動で費やすことになってしまうのでホテルをキャンセルして一泊の代金をどぶに捨てて日帰りした。
一泊しても観光可能時間がすごくすごく短いので、帰れるのに帰らない、一泊するメリットをあまり感じられなかった。
ちなみに高知-徳島間で鈍行をよしとすると行程が倍の4時間強になるのであまりおすすめできない。池田から26駅は地獄。
池田から特急乗り換えて後免駅からごめんなはり線への乗り換えは階段あがって改札を通り過ぎて1番? 乗り場。
やなせたかしの詩の石板がある。
安芸市民球場について
球場前駅までたどりついたら迷う要素はない。なんせ駅から見えている。
安芸の球場はトレーニングに使ってるんだろうなと思う感じで坂道が急。焼きそばとかそういうのは売ってる。
色紙とかマジックも売ってた。
前に座ってたおっちゃんが「これ(ビール)なんぼと思う?」「500円」「正解」いうてたので、缶ビールは観光地価格。
紅白戦がある今日は12時ごろ外野が開放された。( 来場者数が多すぎて臨時措置らしい)
1塁側の特典→時間経過とともに日陰が生まれる
3塁側の特典→3塁ベースをこえて芝生のあたり、客席側でブルペンが生まれる。MAX2人投げる。外野側がピッチャー、内野側がキャッチャー。
1塁側のデメリット→本来観客席ではないところにレジャーシートを敷いてる人が割といたので治安が心配。あと帰る人の通路ともなるので、後列寄りに座ると視界が塞がれて鬱陶しいことになる可能性が大いにあるなと思った。(写真を撮る人が多く、列が詰まりがちだった)
3塁側のデメリット→永遠の日向。とても暑かった。
ネットが何故か二重なので、通路を挟んで前列は割と見にくい。いやいけるだろと思って前に行ったらやばいぐらい見えづらかった。3塁側は永遠に太陽と仲良しなので暑いしちょっと見えづらい。11月3日の3塁側は5月6月の甲子園となぜか遜色ない暑さだった。水分は1リットルしかなかったので割と貴重品だった。
どんな感じかわからないので一応応援バットも持って行ったが、試合を眺める感じ。応援は拍手と時々(ファンサ目当てで?)名前を呼ぶ人、タオルを掲げる人。舌足らずの声で「テルー」「なかのせんしゅー」って呼ぶ声はかわいい。
今日の紅白戦は時々ヒット、概ねアウトで6回0-0で、3塁までランナーが来たのは1回? ぐらいなのでガンガン帰っていた。
やっちまった
日焼けしました。最強の夏を生き残ったというのに。
これは今まで回避してきたのに安芸キャンプが物理的に予想外に暑くてApple Watch焼けした鳩 pic.twitter.com/DVT73kHYrI
— まろん (@maronu) November 7, 2024
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