200708/27 孤狼と月/高里椎奈 新書講談社ノベルス, 高里椎奈 ラノベっぽいけどデュアンサークみたいに直球にファンタジー過ぎる感じだ。 1巻は「戦うお姫様転落人生物語」 明るい話ではありません。 奈落に突き落とされて地べたを這いながら手探りで進んでいく感じ。 これ文庫で出てるなら多分買ってたんだろうけど。 ノベルスで(要するに高い)1段構成の上これだけ余白あいてて、だととりあえず2巻も読んでみようかって気にはならないよなあ。 関連記事 なぜ人は自分を責めてしまうのか 信田さよ子 読書する脳 毛内拡 映画を早送りで観る人たち 稲田豊史 批評の教室 北野紗衣 考察する若者たち 三宅香帆 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか/三宅香帆 父と息子のスキンケア 高殿円 義父母の介護 村井理子 ジャニーズは努力が9割/霜田明寛 お金の減らし方/森博嗣 コメントは受け付けていません。
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