201205/21 花の佳音/雨宮諒 一般文庫MW文庫, 雨宮諒 知らない人だなあと思いつつ読み終わったらあとがきでシゴフミ?ってあってなつかしいなあああと思った。 店長が客に花を選ぶ「閑古鳥が鳴く花屋」フラワーショップ花音の話。 チューリップハットに着流しに地下足袋という怪しい格好の店長草介は「花の声」を聞くことができる。だから店の商品が売れるときは里子に出すような気分で涙ながらに別れる。 妻と死別した草介は植物馬鹿で浮世離れしていて、心の底から人間の幸せを祈る花たちの物語です。 ちょっといい話系です。菊の話はいいねえ。 関連記事 コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 笛吹太郎 旦那の同僚がエルフかもしれません 竹岡葉月 少年泉鏡花の明治奇談録 峰守ひろかず 国土交通省鎮守指導係天崎志津也の調査報告/栗原ちひろ 京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹/相川真 おたくの原稿どうですか? 池袋のでこぼこシェアハウス/泉サリ 聖獣王のマント/紅玉いづき 宝石商リチャードの謎鑑定 ガラスの仮面舞踏会・再会のインコンバラブル 辻村七子 死にたいあなたに男子大学生がお肉をごちそうしてくれるだけのお話/夕鷺かのう 秋季限定栗きんとん事件(上)(下)/米澤穂信 コメントは受け付けていません。
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