銀の竜騎士団  薔薇香る夜のウサギの告白 (角川ビーンズ文庫)

いよいよ16歳の誕生日を迎えた。王女シエラの成人の儀が執り行われる。

前巻1ページすっとんと大事なところを読み飛ばしていたことが発覚した。わあそらあかんわ>自分
今回のスメラギはなんだかこう、ヒロインポジションですね。今回のスメラギさんはつまり「いつも身近にいたアイツが実は王族だった。なんなのもう意味わかんない。皆知ってたの? 気づかなかったのってもしかして……」こういうことだよねえ。わたしそういうのよく読むよ好きだよ。スメラギさんヒーローだったりヒロインだったり大変だな。もだもだしててかわいいやつです。

デート中のグリフォンのシーンがまじナウシカ