貴族探偵エドワード琥珀の扉をひらくもの (角川ビーンズ文庫 58-5)

探偵というかめっきりファンタジーな貴族探偵エドワードです。
巻末にキャラ対談があとがきとは別枠であって地雷かなあと思いましたが
いつものやつでした。
ちなみにキャラ対談は警告なしの(あとがきでは読まないでねと書かれているけど)
徹頭徹尾ネタバレ。先に読んだら本編読む意味が7割ぐらいなくなります。

みまかりましたに吹いた。着任早々二階級特進ですか。
でもまかりこしましたって実際使いどころがわからんね。
「参りました」との使い分けが分からない。何が違うんだと。
今までこの単語見たの彩雲国ぐらいだし。

ていうか段々エドワードの描写がきらきらしくなってる気がするけど気のせいかなあ。
前からこんなものだったっけ。
何か薬屋後期の秋の描写を見る気分だ。

↑の画像だと何か血痕のように赤い点々が散らばってますがこれ薔薇です。
情熱の赤い薔薇。

6/1 読了