・うみねこの歌が志方さんでびびった。前情報なく聞いてたのでパソコン前でギャー
格好いい歌だ。
・金環蝕がDAMで入ったらし。晴れすぎた空にとか希望。

うみねこはしばらくは積みになりそうです。

まほろ市の殺人 冬—蜃気楼に手を振る (祥伝社文庫)

150ページぐらいの短い話。シェアワールドものになるのかな。
架空の都市(と思う。架空の割にしっかりした地図と市の歴史がかっちり決められててときめく)真幌市で春夏秋冬それぞれの季節で起きた殺人事件の話でこれは冬。

火曜サスペンス劇場的展開だと思います。後読むなら春の倉知淳版かなあ。

曲があれだったから買っちゃったぜ……
 

「この闇と光」の服部まゆみさんがお亡くなりになったらしい。
ショックだ……まじで!?とおもった。ご冥福を。

桐原家の人々 (1) 恋愛遺伝学講座 C・novels fantasia桐原家の人々〈2〉恋愛心理学入門 (C・NOVELSファンタジア)

1巻の最初身構えた……あとがきを読んで納得。
BLっぽいパーツは多少ありますがそれを目当てにすると肩透かしを食らいます。
基本はホームコメディです。

裏表紙見てつだみきよのファミリーコンプレックスを想像したらあまりの怒涛の展開にちょっと待てーーーーと言いそうになった。
現実に実例があるので眞巳は麻亜子の子どもというのは比較的早く想像ついた話。まさかそこまでのレベルだとは思いませんでした。
麻亜子さんジャーマンかっこいいな!

手持ち減らしたら続刊借りてきます。

という、はなし

児童書のショートショートっぽい。もしくは絵本。
まず絵があって、それに吉田篤弘が文をつけるバトンリレーのような感じで「読書の情景」がテーマ。
「とにかく」「何ひとつ変わらない空」「眠くない」「背中合わせ」が好き。

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)

雪深い地域のある進学校。同じ学年の8人が学校に閉じ込められた。
電話は繋がらない。暖房はついてるけど誰もいない。入ってこられたけど出て行けない。
2ヶ月前の文化祭で誰かが飛び降りたのにそれが誰だったのか思い出せない。

図書館で何度も借りてた本がようやく文庫になりました。
今回は菅原関連について読み読み。
割と最初からあっちこっちに仕掛けられてたんだな。
ノベルスは3分冊だったのですが文庫は上下巻。かなり分厚いです。ほとんどは登場人物の描写とかに費やされてます。
そんなわけで久しぶりの昭彦祭り。
辻村作品の中で男前を3人挙げよといわれたら間違いなく昭彦コウちゃん秋先生ダヨ!

銀月のソルトレージュ 3 (3) (富士見ファンタジア文庫 147-4)

繋ぎ、もしくは描写のための1冊。描写が濃い本は好きだ。
話としてはあんまり動いてないのですが(ラスト除く。あの切り方は鬼だ)
ジネットが好きなのでこの本はとてもGJだった。
話がジネット視点で動いてきて、章変わって時間軸がある程度戻ってアリス視点になって話が進んで前章の内容に合流というのが多少気になった感じ。

とりあえず次巻期待期待。

ソラチルサクハナ (講談社ノベルス タT- 25 薬屋探偵怪奇譚)

凄い面白かった……!
この話は第1部が終了した薬屋探偵妖綺談と世界観は同じの続編です。
この本から読んでも多分そんなに問題ありませんが続編でもあるので妖綺談を読んだ方が何かとお得です。

つかこの本については何書いてもネタバレになりそうな気がするので全部白くしておきます。
ぶっちゃけ読む前は心配だったんですよ。リベザル主人公で大丈夫なのかと。
妖綺談はりべ成長物語みたいな面もありますがあくまで準主人公て感じだったので。
最初のほう読んであらあら全然違う成長してると思った次第。
7年ってとか、きたがわさん出世してるとかゆうきさんは今までにあんまりないキャラだなとかそんな驚きが。

歌の正体にまじびびった。にくい演出だ。
歌とリベも秋と直也みたいな仲になってほしいな。

リベザルが秋のことを「師匠」じゃなくて「秋さん」と呼んだところに悶えた。

嘘発見器はおそらく葉山君製。高遠さんはどうなったんだろう。もう40近い?まだ30半ば?

7年間のリベザルを考えると胸が詰まる。


読了:8/14

ライブ終了→めし→実家へ、の予定だったあっきんぐが疲れたからもうホテルで泊まると言い同じホテルで泊まることに。
チェックインできることを見届けて土産チェンジのため先に部屋に。
エレベータ前で土産チェンジした後また各自部屋に戻り、1F集合で店に。

ちなみに先にあがってる最中、エレベータの中で上品なマダム系の2人連れと一緒になったんですが
「手拍子しすぎて痛くなっちゃった」って言ってたんですがもしかしてこのお2人もライブ組なんだろうかと、SHの年齢層の広さに脱帽。

場所は御堂筋線心斎橋駅の近く。

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どう見ても「陛下の店」
言うまでもないことですが「陛下の店」=店名がRevoというだけであり
「SoundHorizonのRevoプロデュースの店」ではないことを書いておきます。
最初は会場付近のお好み焼き屋へ行く予定でしたが(ガイドブック見てたらちょうどお好み焼きバーなるものが会場付近にあったので)この店を別特集ページで見つけてここ行きたいここ行きたい!と。

店名抜きにしてもまた行きたいと思えるお店でした。
すげー高級感溢れる内装なのに財布に優しい値段。美味しかった。

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こちらのカクテル。左が混ぜる前、右が混ぜた後ですが。
カクテルの名前が「Revoからのプレゼント」といいます(゚д゚)
いやもうプレゼントは素晴らしいライブという形で十分すぎるほどもらいましたが!
これ美味しかったです。

食べ物は私はごはんものを食べないと死んでしまうという気分だったのでリゾットを。

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(竹宮)ゆゆこさんに敬意を表してたらこと温泉卵のリゾットを注文。
1杯目頼んで飲んでリゾットがやってくるまで強烈に眠気に襲われたりしてた。
セットリスト何だったっけとメモ帳出して書き出したりしてた。

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2杯目も頼みました。
左「Revoブルー」右「Revoレッド」
レッドは苺分が入ってることもあり結構甘かったです。

ryu.jpg

ホテルに帰ってる時ゲーセンで見たやつ。龍ちゃんがいる!と言っていた。
龍ちゃんの魂の形が!とも。故に奏でよとかポリ成分がたいそう含まれていた。

帰り道でおそらく関西サンホラーコミュオフの3次会待ちであろう人を見ました。

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