本やタウンより
豊島ミホの新刊が出るらしい。
Re-bornも花咲く頃いた君ともまだ読んでないんですが次は音楽モノ。
トップを走り続ける歌姫の恐れ、人気アイドルグループの輝きの秘密、解散直前バンドの悲哀??音楽シーンで生きる若者達の光と影を描いた小説集。
カウントダウンノベルズ
5/25発売。
キャラクターズ@東浩紀+桜坂洋が5/30に出るらしいとか。
そういえばこれもストーリーテラーみたいな、「どこまで本当なの?」って話だったなあ。
本やタウンより
豊島ミホの新刊が出るらしい。
Re-bornも花咲く頃いた君ともまだ読んでないんですが次は音楽モノ。
トップを走り続ける歌姫の恐れ、人気アイドルグループの輝きの秘密、解散直前バンドの悲哀??音楽シーンで生きる若者達の光と影を描いた小説集。
カウントダウンノベルズ
5/25発売。
キャラクターズ@東浩紀+桜坂洋が5/30に出るらしいとか。
そういえばこれもストーリーテラーみたいな、「どこまで本当なの?」って話だったなあ。
結婚式に行っておりました。
2次会でライブが終わるぐらいの時間を見計らって葡萄酒ならぬ巨峰チューハイで乾杯。
そんなことをしていたらライブに行ったあっきんぐからやべーやべーというメールが来る。
それを見た私もこれはやべええええとごろごろした。
新婦(←サンホラーにして梶浦ファン)はどこだーーーと叫んだ後メールを見せる。
新婦、これはーーーーと叫ぶ。
ミラから2曲ってーー。しかもREMI。REMI陛下。朝夜と石畳という並びがやばい。れいんのじまんぐはやばい。(*゚∀゚)=3
↑ 上記空白にはセトリの一部が含まれているのでライブ前情報規制している人は反転しないこと。
次のアルバム超楽しみだな。
夏いっぱい告知・秋にアルバム発売・冬?年度末ぐらいにかけてライブだったら私がとても喜びます。こほーこほー。
「おいしそうな料理が出てくる小説」しりーず。
カウンター7席・テーブル5つ。小さなフレンチレストラン「パ・マル」
フランス料理といっても特別な日に食べるようなレストランではなくフランスの家庭料理を出す店だ。
店長兼料理長の三舟。この店に来るまでは高級ホテルのメインダイニングで働いていた、三舟の料理に傾倒している志村。ギャルソンの高築(ぼく)。ソムリエ兼ホール手伝い俳句大好き金子。
お客さんが「最近あった不思議なこと」「分からないこと」とかを喋っていく中で「それってこういうことでは?」と答えをおいていく話。短編集。
軽く読める感じだ。あっさりしている。
話の内容は不倫とか嫉妬とか家庭不和とか決して軽くはないけど。
北森鴻の香菜里屋が好きな人はいいんじゃないか?と思う。
ちょっと気になったところのメモなどを。
・今年はしゃばけ・まんまことの続きと武家モノを書いている。
近刊予定:
夏ごろに新潮社からしゃばけシリーズ いっちばん(仮)
10月頃に講談社から明治時代が舞台の話 タイトル未定
11月末にしゃばけシリーズ うそうそが文庫落ち予定
しゃばけ・つくもがみ・まんまことのイメージは1800年をちょっと過ぎたぐらい
現代ものも書きたいがオファーが多いのは時代もの
ホルモーはカバディみたいに名前だけでは競技内容が分からないものにしたかった。ただなんでホルモーにしたのかは分からない
プリンセストヨトミは関西弁を話す人が出てくる。でもシリアス。
ちっともおもしろいこといわへんぞ、というとぼけた空気の中でいきなりボソっとおもしろいことをいうのが、おもしろさの醍醐味だと思う。でも大阪弁の会話文だと、「俺、これからおもしろいこといいますよ、いいますよー」「俺、今オモロイモードですよー」というその空気が見えてしまうから駄目なんですよ…。文章の中でユーモアを書くのは大阪弁のほうが難しく感じます。
鹿男あをによし(ドラマ)の鹿の声は山寺宏一(キャラ投から
もうちょっとちゃんと見とけばよかった……と思った第1回挫折組。玉木宏だったけど。
最初にあったのはアルテマリスはドイツ系 リゼランドはフランス系というイメージ。世界観を創る前にキャラが動き出してしまったので当初は余り深いところまでは考えていなかった。
動かしやすいのはフレッド・セシリア。動かしにくいのはミレーユ・リヒャルト
身代わり伯爵の裏テーマは家族愛
5巻辺りまでは構想どおり。その後展開する物語は当初とはかなり変わった。
ミレーユとリヒャルトについて
自覚なしに相手を口説きまくる魔性のカップル。私の気力を激しく損なわせる厄介な人たちです。(恥ずかしい台詞を連発するという点において)
白百合騎士団について
行き詰まってくると、なごみを求めてつい彼らを出してしまいます。筋肉の出番が多い時は、多分作者が苦悩している時です。
(今後の物語について差し支えない範囲で教えてくださいという質問に対して)
これまでは、身代わり伯爵になったミレーユがゲストの女の子を助けるというパターンを踏んできましたが、これからはミレーユが陰謀の中心に投げ込まれそうな感じです。頑張ってるのに報われないリヒャルトも(笑)、へたれている場合じゃなさそうな展開になるかと思います。舞台は国外に移りますが、ミレーユは変わらず突っ走る予定です。
図書館戦争が入ってないとは何たると思いつつ卵王子は現在絶版であることを知る。(92年?95年の話だそうなー)
壊音が再版されるそうなんだけども、初版千部限定だとか。
ゴージャス文庫落ちしないかなー。
これが凄く気になるのだ。
普通に面白かったんですが、竹岡葉月信者たる私には「なかないでストレイシープ」の影がちらちら見えてうーんうーんとなりました。設定的にはとても好きなんですが、次を買うかどうかその辺がとても悩む……
ちなみに泣かないでストレイシープは母の突然死により孤児になったセリア(16)が主人公で、はるばるイギリスから1人の男が迎えにやってきた。
執事だという彼曰く「あなたの祖父はイギリスの貴族です。あなたに会いたがっています」と。
その後莫大な遺産を受け継ぎマナーハウスの主人になることになってしまった……
慣れないお嬢さま生活を頑張り親戚の性悪婆がいたり執事とラブがあったり、とアネットと設定がとてもよく似た感じなのです……
最初が何か破天荒遊戯みたいだなーと思った。「お前は何を待ってるんだ」とかが。そしたらなんかもう「あたしが死ぬのを」とか「緩慢に死を待つ必要なんかないんだ」とか「きみをちょうだい」とか「家の子におなり」とか色々台詞が倍速で流れていった。
それがこの国でも最高位の大官である藍州州牧と知ったときは、この国はもう終わりだ、ぼくはなんとかしなくちゃと本気で思ったものだ。(P39)
ここなんか違和感がある。陸尚書も大概うーんという感じなのだが、mixiとかでこういうのを見たことがあるのだー。
碧家死亡フラグ立ってるけど死にそうな感じがしない。影月があれで死ななかったし、茶家の長男も結局ふらふら出てきてるし、うん。
静蘭はギャグキャラ度が進行してる。
吏部親子にも決着が付いたのでこの辺が区切りいいかなあと思ったり。
まあ次巻が出たら考えます。
公式発売日前なので続きを読むモードに隔離しておきます
相変わらず黒いな!(褒め言葉
糖度のなさ加減がいい。
「言葉通りの意味よ。ウォレスって性格はどす黒いけど顔はいいのよね」
「エメリィも顔は可愛いと思うよ。帆船で使うロープ並に神経が太いけど」
「あら、お褒めいただき光栄だわ」(P112)
今回はウォレスが本能と自分の意志の間でせめぎあっていた分ろくでなし度があがっていた。
麻疹みたいなものだ! ものだ!
それは吊り橋効果だよーって思ってたら次のページでエメラルドがこれは吊り橋効果よ!って言ってたから妙にツボにはまった。現実的だ。
頬に生ぬるい息がかかって横見たら老人ってKOEEEE。
あのシーンが一番脳内劇場的にやばかった。怖ろしい。
ラドはいいマッド。ラグナは青い。
ヤンデレウィザード候補アルフェッカにも出番と見せ場があってよかったです。
——側にいることを許された。愛することを許された。守ることを許された。(P236)
王子に捧げる竜退治を思い出したー。
久しぶりに発掘した記念に。
タフガイ(略)日記によればこの本の印税は3分割で余りの0.1%は双六で決定。(提案者:定金さん。で湿ったシャツこと乙一が獲得)マツバラさんはイラスト料を別途。一番多く書いた定金さんが一番取り分が少なかったとか書いてあった。
注釈が凄く多い&長いので読み方が変則的になるのですがさすがにもう慣れました。