雲の上の青い空

日常の謎系?
短編集で、主人公は元探偵今宅配便のドライバーの独身男性、寺坂脩二。
荷物を届ける先やご近所でトラブルに巻き込まれたり。で。
久々に読んでてキーーーーってなった。話自体はとても面白い。でも登場人物が!登場人物が!
いけ好かん女じゃ塩もってこい塩ーーーーーと思ったり(みどりのおじさん・銀幕の恋人)
ろくでもないひきこもりのクソボンがーーーーーーーーと叫んだり(透明な面影の前半)
とらドラの2巻を初めて読んだときのような、これはもしかして作者の術中にはまっているのかーーー(でもそんなの関係ねえ!)とか思いながら読んでました。最終話のウサギたちの明日は癒し。ほっとした。

いやもしリアルで身近に森田母とか利津子みたいな人いたらぶん殴るよね(゚д゚)

あのサイズの吹筒花火とかはじめてみました……
今日の花火は動きがとてもスムーズで生き物的でしたすげえ……

とりあえず明日か明後日に追記予定。明日は人形浄瑠璃。

(11/3追記)
明日かあさってレベルじゃなかった。

花火会場は周りに何もない海辺でした。駅からシャトルバスを使いましたが渋滞渋滞でふつうなら20分もかからない道を1時間ぐらいかかりました。おかげで花火が始まってしまいました。まーでも、バスでよかったと思います。車でいってたら渋滞でいらいらしてどこに車停めていいかもわからなかったと思うので(周りは街灯がとても少ない暗黒地帯なのです)

バスの中ではずっと喋ってました。「私の男出とった。よろしく(誕生日プレゼントはこの本がいいけどまだ出てないからちょっと待ってといっていた)」とか、テニプリはどこへ行こうとしているのかとか友達の彼氏と会ってきたというのでどんな人だったかを事細かに。
後はお互いにメンタルパンチ(精神攻撃)のし合いを。

最初はバスを降りたすぐのところで見ていた。
煙がもうもうと上がっているので何かと思ったらそっちで吹筒花火をやっていた。

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手前に映っている黒い影が人です。座っています。どれだけ大きいものだったか分かっていただけるかと。最初は人が持てる程度の大きさだと思っていたからびっくりした。
吹筒は花火は消える前が一番轟々と音を立てて盛り上がるのですが、最初に見たのは最後でどおおおんと爆発する分だったのでめちゃくちゃびびった。
ぎゃあああはっはっははははみたいな叫びから笑いに変わるパターンでした。
とてもびびったとき人は笑う(゚д゚)

人が見ているところはだだっ広いグラウンドのようなところなんですが、めちゃくちゃいっぱいいたので、災害に遭ってどっかから避難して来たみたいでした。
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後これがラスト付近の吹筒。左でもやってるのにこっちはしゅばばばばばって火が走ってきて点火→スケールのでかいナイアガラの滝

後は花火写真をお楽しみください

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■有頂天家族第二部始動記念エッセイ
「すべてのアカダマは昭和へ通ず」
■特別対談
森見登美彦×うすた京介

うおーん

朝新聞をぼけっとみていたら

ちーちゃんは悠久の向こう
 切ない恋、爽快に描く

というでかい見出しが飛び込んできて何事だと思った。
眉山の助監督の人が監督として撮った映画らしい。
眉山のトークショーに参加するため来て、映画もPRしていったらしい。
けど「東京や大阪など全国6都道府県8館で上映が決定している」ってPRしたところで県内では見れないよなー

・山梨県で撮影
・原作と違うテイストにしようと思ったけど原作に戻ってきた感じ
・切ない初恋、見終わった後爽快感が残る青春恋愛物に仕上げた

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今日から国文祭が始まっててふらりふらりと遊びにいってきました。
初日の今日はガンダムの監督の人の講演会があったせいか入り口に私と同じぐらいの背のでっかいガンダムが(゚д゚;)
左側に漫画(なんか受賞した作品とか23タイトルがあった)あってとりあえずそれは置いといて展示を。
4Fまで上がってクレイアニメにがっとひっかかり(可愛かった……)
触ったら生き物的にうにゅうにゅ動く毛皮にときめきOLE Coordinate Systemにめさくさはまった。人いっぱい配置して階段作って、そのうえに落とし穴作ってどんどん落ちていくそして誰もいなくなった展開を作ってめっさ満足していた。俺性格上非常に難ありつーか問題ありではないかと思った(゚д゚)

↑で1時間ぐらい遊んでいた。

帰る間際に漫画のところにふらりふらりとよって、よつばとのポスターを見てハチクロはパンフレットに載ってて、読んだことないやつで面白そうなのは……と思ってたらもやしもん発見(゚д゚)
最近えりんぎの人がやたらとはまってたなー読んだことなかったしとりあえず1巻だけ読んでみようと手に取ってみた。結論から言うと帰るつもりが4巻まで、つまり置いてあったの全部読んでしまったよ。面白かった。かもされた。

読む前に予想していたストーリー

<前置き>
事前に知っていたこと
・オリゼー(名前だけ)
・なんか黄色いの(オリゼーのこと)
・シャーレ
・「かもすぞ」(意味は知らない
</前置き>

<予想した展開>
動物のお医者さんに出てきた菱沼さんのような微生物を扱う人(大学生ぐらい)が主人公だ。愛用の黄色いマスコット(オリゼー)に似ていることからオリゼーと呼ばれる欧米系留学生(本名は違う)がメインの大学におけるまったり日常系の漫画。

妄想力猛々しいにも程がある>私

ちなみにガンダムの講演会に行っていた友達(女子)と途中で遭遇しました。
よかったよかったおもしろかったよーーーーって言ってた。

∩゚∀゚)おめでとう!!!

歓びと哀しみの葡萄汁

とりあえず葡萄汁で乾杯

当夜祭である明日の関東はたいふうさんが応援に駆けつけますが明日行かれる方はお気をつけて。
私は家で葡萄汁で乾杯の予定です。

当夜祭及び後夜祭参加の方のため一応伏せておきますが
冬の人がやってきたってまじかーーーーーーーーーーーーーーーー。後シモツキンとシャイタンも出たらしいですが。豪華だ……さすが凱旋……写真集にはぜひ凱旋の方もいれてほしいのだが……

この前また新聞の満一歳おめでとう欄を見ていたらふと目に入った名前
月碧(るきあ)
朝一番でコーヒー吹くところだったよ。コーヒー吹き出さなかった代償に昼前まで黒の預言書と書の魔獣が脳内でエンドレス再生されてました。
多分まだ物心ついてませんし組織に養育されたり逃げ出したりしてませんが。

かつくらを読んでておぼっとなったので取り急ぎ。

今後の予定についてのところで。

壁井:「エンドロールまであと、」が単行本の形になって、一般文芸として小学館から刊行されます。えーとルルル文庫版未収録の短編が収録される予定です。電撃文庫では『鳥篭荘』シリーズをあと何冊か続けるつもりです。まだ、時期ははっきり決まってないんですが角川書店の『野性時代』で連載を予定しています。あとは来年、ルルル文庫で新シリーズを。今度はファンタジーをやろうと思います。(略)あまりバリバリのハイファンタジーのようなものは書けないけれど、『キーリ』系の、ちょっと不思議要素を入れたものを。

とりあえずふろへ。で他の特集を読む……(何か文字がやたらと小さい……

クラスチェンジおめ!
ええ稼ぎやな(゚д゚)!

多分今回で第3章は終わりだと思うので(つまり来週金曜には公開終了なので)読み切れてない人はこの土日でも。

ピニュの3巻。やっぱりないのでちょっとくもにょんに関東は売ってるかどうか聞いてみたら「出てない&まんが王倶楽部からも消えてる」とな。きえええ。
明日かつくら買うときにちょっと本屋の人に聞いてみる。

ミギーさんの画集が出るって聞いてどこかで9月末に出るよってみたけどそういや見ないなと思ってあれこれ見たけどミギーさんのサイトは秋ごろ発売のまま。ミギーさんのサイト今ならカラクリ荘(GA文庫のあれ)のでっかい絵が見られるので興味がある人(主にあもんとか)は見るといいかも。

そろそろ返さないとまじで呪うぞコラーと思ってたカナスピカが帰って来たよ取りに来いよメールが図書館から来てたので明日借りてきます。前の人2ヶ月ぐらい借りてたんだ……!アレキサンドリア4重奏と化物語(上)ときみはポラリスも随分延滞してるっぽい。

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