身代わり伯爵の潜入 (角川ビーンズ文庫)

シアラン編2冊目。

なんか微妙。
フレッドが出てる時はとてもいいんだけど、それ以外は。
フレッドとかヴィルフリートが出てるところ以外はするーっと流れていった。多分書記官補佐になったあたりから頭の隅で彩雲国2巻が頭をよぎっていったせいだと思います。あとリヒャルトは無理ちゅーは10年早い。
とりあえず続刊に期待。
 

のようです。
BSデジタル11のTOKYOブレイクする?!
10月2日(本放送):深夜0時30分?0時59分
10月4日(再放送):14時30分?15時00分
ということで、とりあえず再放送のほうで見てみる所存(覚えてたら

BLACK BLOOD BROTHERS(3) -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- (富士見ファンタジア文庫)

BBBおもしれーな……兄弟上陸による特区の動乱とその終焉の話。
名乗りとか好きだ。もえる。あとゼルマンとコタロウがラーメン食べてるシーンが好きだ。

ていうか

「(略)ずるいぞ! こっちは知恵を捻って策を巡らせているってのに、いつもいつも行き当たりばったりで台無しにしやがって!」

(P245)

こないだの魔法にかけられて@オフ初日を思い出した。 カーサ=くもにょん コタロウ=私

〈本の姫〉は謳う 2 (2) (C・NovelsFantasia た 3-3)

アザゼルが好きすぎる件。
アンガスの過去と故郷帰還、それからセラの話。
1巻では「俺」のままだった俺に名前がつけられました。

「水に映った月——目の前にあるのに手が届かない」

(P63)

双子! 双子! 死せる乙女!



タルトタタンの続編。ビストロ・パ・マルの愉快な仲間たちの話。
このシリーズに関しては謎とかミステリとかいうよりは「そういえばこの前あった不思議な話なんだけどね」ていう日常の雑談ぽい感じのほうが似合ってる。
で今巻はタルトタタンに比べるとさらに柔らかい内容になったような。
でも氷姫はなんか別のシリーズの短編が混ざったみたいな感じがあった。パ・マルが舞台じゃないしリスカとか刺殺とかでてきて、なんか唐突すぎる。
憂さ晴らしは実にスイーツ(笑)だな。話がスイーツなんじゃなくて登場人物がスイーツ。
マドモアゼルブイヤベースが好きだ。三舟さんがかわいらしい。

携帯から撮影。

本屋へ行く途中撮影な彼岸花。もうちょっと一部枯れ始めな感じで(あんまり赤くなかったし

昨晩、春先からはまっていたPBWサイトがクライマックスを迎えました。
ついったーのログが不穏当な単語でごがががと埋まっているのはそのせいです。私をフォローしてる人で、@全部拾う設定にしてる人はすんませんでした!
(主に私とえりんぎの人の間で)たくさんの流行語を作り、恐怖と血の匂いと暗黒(←主成分)と燃えと萌えとハートフルボッコな凹みを残していきました。
昨日はリアルで何度も(゚д゚)←こういう顔になりました。後これ→(゚д゚;) まじへこんだ。

素晴らしい時間をありがとうございました。PBWでヤンデレは無理だろうと思ってた私の目はごろごろっと何回も転がり落ちました。
もし関係者の方が目にすることがあったときのことを考えて書いておきますが、私は誰の役者でもなくただの観客です。いくら「劇場型」とはいっても、お前参加者かっていうぐらい見てました。とても好きです。

BLACK BLOOD BROTHERS(2) —ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動— (富士見ファンタジア文庫)

前後編の前編。
ジローとコタロウはミミコの案内で特区内で住居を探そうとするが手詰まり。
ミミコが偉い人に啖呵切ったり新キャラがドドドドと出て動乱の気配を残して2巻終了。かっこいいなあ。とりあえず3巻を取り急ぎ読む。

とりあえずカサンドラと見た瞬間に「急いで、貴女達?アネモンの神官様がお待ちよォ」と脳内で走っていった。Moiraが血肉になりつつある。

みぃつけた

しゃばけシリーズの絵本。一太郎5歳と鳴家の出会いな話。
一太郎と鳴家しか出ない(ばあやぐらいなら出ますが脇役も脇役)
「鳴家可愛いよ鳴家 鳴家がしゃばけシリーズNO1だよ」な人はKOされるかと思いました。

本の雑誌 304号

少女小説特集やってます。ぺらぺらっとしかしてませんがコバルト寄りっぽい気がした。ていうかそこよりも「世界の魔窟から」っていう連載がツボ過ぎてそのためだけに買おうかなって一瞬思った(いわゆる本棚晒し系である。とてもときめいた。

詩羽のいる街

乙一推薦帯だったのでちょっと気になった。

火村英生に捧げる犯罪

(*゚∀゚)=3

BLACK BLOOD BROTHERS(1)—ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸— (富士見ファンタジア文庫)

ごりっと積みを崩そうと思ってとりあえず1冊目を再読。
↑前もこれで読み返したので、1巻だけは地味に3回読んだ計算に。

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