テレビの話。
親が週刊ブックレビューを見ていた。本嫌いなのに珍しいと思いつつなんかランキング的なものが始まったので見てみる。テレビで見る本の売り上げランキングだとビジネス書と自己啓発本で埋まっていることが多いイメージがあるんだけど、これはなんか8位ぐらいにグインサーガが入ってたり小説が多かったのでほう……と思いつつ。

「4位 賀東 招二 せまるニック・オブ・タイム」 
(テッサがどーーーーーーん
「うわーーーーーはははははははは」←その時の私

NHKらしい淡々とした読み上げで、あらすじとかは特になかったんですけどちょーびびった……(ちなみに上位はチームバチスタ篤姫死神の精度でした。

都道府県太に殺されるところだった。やべえええええええええええ。
GOSICKの話いっぱいした割に続刊についての話丸ごとカットされてましたねえ。

とにかく都道府県太だった。あの竪琴はやばい。インパクトありすぎだ。

参考:トップランナーで、桜庭一樹さん『GOSICK』の続刊を宣言@もしもし運命の本ですか

恋文の技術/森見登美彦@asta*
これも9回目だけどいつまとまるんだろうか……

他人の恋愛成就を見たら歯茎から血が出ませんか? それは歯周病です。

ライトノベル☆いいとこどり@asta*
今回は「ビジネスに役立つライトノベル」というか商売系のラノベ。紹介されてたのは狼と香辛料・征服娘・こちら郵政省特別配達課・人類は衰退しました
あ、人類は衰退しましたってそういう内容なのか……と思った。
「なんかよく分からないけどやたらと有名であっちこっちからプッシュされててずどーんと積まれてるやつ」→ 「『どせいさん』に癒されてしまうような人は是非読むべき」本というイメージ。

特集ライトノベルは終わったのか?@ダヴィンチ
文学少女はあとラストシーンまで残すまで後上下2巻。短編集・外伝の予定アリ。

川上さん(芥川賞とったひと)がダヴィンチの後ろのほうのページにいた。
この前日経エンタテイメントをぺらぺらしてたらこの人がいて、やけに長さとかが整ってる髪、あれ地毛じゃなくてヅラらしい。ウィッグらしい。
授賞式の時もそうでしたが何でウィッグかぶってるんですかって質問に「今伸ばしかけで鬱陶しいから」って言ってた。ウィッグどころかエクステも縁遠い私にはよく分からない感覚です。

デュラララ!! ×4 (4) (電撃文庫 な 9-26)
 
各所で死んだよ! 爆笑だった。
とりあえず最初は電撃文庫マガジンでも読んだ覚えがあるのにピンカラリに吹いた。いやろばパンはチンカラリンだよ! 最近見ないけど前はあっちこっちに走っていたからパン食べたことはないけど歌は知ってる子はきっと多いはず。(でもあれも地域ネタなのかも、と思ったことが昔あった。どうなんだろうか

桜新町町歌が出てきてごふっとなったら禁書目録も出てきたよ!後は成田作品もちらちらだけどほとんど全部出ていたようなそんな感じが……

 あまりに普通に『なんでもこなす』事から、ネットでは『黒歴史編纂室長』と呼ばれている。由来は、『中学生が考えたような、成長した後で見返すと恥ずかしい黒歴史キャラぐらいにパーフェクトな設定だから』と言われている。
 それを知った事務所の所長が、『ならばもっと完璧にせねば』と言って天子の羽と悪魔の角、更にカラーコンタクトでオッドアイにした状態でポスターを作成。(P218)

⊂´⌒つ。Д。)つ

「耳でっかくすんぞ」は意味不明すぎて笑えた。

日々是作文

10年分のエッセイ。文庫のほう買おうかなと思った。

 直木賞もらうとその後しばらく大変だよ、と聞いてはいたが、具体的にどう大変かは聞いていなかった。受賞直後、押し寄せる各方面からのお祝いや取材に「どうして歴代受賞者の方々はもっと具体的に語り継いでくれなかったのだろう」と逆恨みまでしたが、受賞が決まってからこの1ヶ月を振り返ると、確かに「どう大変なのか」を具体的に語ることは難しいことが分かった。

(P304)

桜庭さんもそんな感じだったんだろうかと思った。(トップランナーは今日だよ!

彼女はもう何年もテレビの国の王子様に熱烈に恋をしています。平たく言えば、ある芸能人に常軌を逸する勢いで熱を上げているのです。(中略)彼女は仕事柄、テレビに出ている人に、舞台下の観客ではなく、努力次第では現実にあえる立場にあります。でも、いくら王子様に会えるチャンスがあっても「それだけは無理」と逃げ腰で私は歯がゆい思いをしてきました。(P27)

私にとってこれが幻想楽団の面々。
たとえ仕事上の話であっても、出張中にちらっと見たとかそんなレベルであっても、友だちに「xxに会ったよー」と言われたら全力でドロップキックだ。全力で妬むよ!エアー五寸釘を全身に打ち込むよ!呪われろ呪われろーみたいな。
でももし自分が会えたりするなら「うわちょっとそれは無理だーーーー」と思うのだ。このご友人の話は全体的に他人事じゃねーーーぞーーーーと思った。
ちなみに↑のxxに入るTOP3は陛下REMI亀ちゃん。

きみはポラリス

「恋愛」をテーマにあらかじめ提示されたお題、もしくはセルフ提示のお題に沿って書かれた短編。
一番後ろのページにお題がまとめて載せられているので、読みながらお題を考えて一編読み終わるごとに答えを見ていた。
ていうか俺書きすぎだ……なんでそんなに書くことがあるんだ。この本は拒否る人はそれなりにいると思う。特に男性の場合は一番最初の話で脱落しかねない。

  • 永遠に完成しない二通の手紙
  • いきなりこれ系の話が来るのか……!

    寺島の髪の先に、小さな煙草の灰がついていた。消えやすい雪に対するように慎重に、指でそっと払ってやった。(P19)

    この話の感想はちょっと爛れているので続きを読むモードで隔離する……

  • 裏切らないこと
  • 嫁ーーーーーー何やってるんだーーーーとおもった。何度もしたんだ……そうか……

  • 私たちがしたこと
  • 骨片(↓のほうにあります)が「このお題がこうなったのか……(ほほう」ならこの話は「何でこのお題がこんな方向に走ってるんだ???」であった。
    読み終わった後お題を見て一番びっくりした。84ページぐらいと初出・収録一覧ページを交互に見ながら「ええ?」「これが……?」ということを5分ぐらいやってた。
    私はこの話のお題は「秘密」だと思っていたのだ。

    腐敗しとろけゆく、永遠に暴かれることのない秘密を、沈黙と忘却をもって苗床の栄養に変えよう(P84)

  • 夜にあふれるもの
  • 「信じるんじゃない。『ある』んだから。あとはただ感じればいいだけ」(P100)

    オヤシロさまが見てる。

    最初は真理子がサクリ妹みたいだなーと思い、お題は「信仰」かなー「狂気」かなーと思ってたら脳内でそれがくっついて「信仰という狂気」にクラスチェンジしてArkになった。最終的にはイメージ的にサクリとArkをバロックで割ったような感じになった。

    最後の車のシーン想像したらすげーーーシュールだ……なんて状態で名刺交換してるんだ……

  • 骨片
  • お題を見て、(゚д゚)!となった。このお題がこうなったのか……何か凄いな。どんな化学変化があったんだと思った。だって骨じゃないか!と思ったのだ。

  • ペーパークラフト
  • 別の意味でドキドキした。お題が三角関係で、夫婦で、旦那の友達(♂)だから旦那→嫁←旦那友人になるのか、嫁→旦那←友人になるのか。一瞬は旦那と友達はできてるのかと思った……

  • 森を歩く
  • 浪漫に生きる男。
    お題的に悪い方向に走りそうなんだけどすげー幸せそうだ。神田川みたいだ。

  • 優雅な生活
  • ろはす(゚д゚)!
    うちの母上が一時ダイエットのために玄米食べてました(白米とは別に鍋で炊いてた

    「自分の快適さと同時に、環境への配慮も欠かさずに暮らすというのも、崇高な理念だと思う。いわゆるロハスというやつだな。だが俺は嫌いだ」
    「なんで!」
    「崇高すぎてうさんくさいだろう! それを標榜している芸能人のほとんどが、バブル期に浮かれてたやつらだぞ。そしていままた、その崇高なライフスタイルとやらで食ってるんだぞ。金の臭いがプンプンする。自分の生活の質的向上が、すなわち地球環境の向上につながるなんて、思いあがりの誇大妄想だ。『生きていること自体が罪』という発想のキリスト教的独善が行き着く果てだ。ロハス信仰の本家大元、何億円も稼ぐようなハリウッドスターが陥りそうな考えじゃないか。そんなに環境を憂慮するなら、地球の邪魔にならぬよう腹かっさばいて死ね」(P202)

    締め切りでてんぱってる頭でこんなこと言ってるのがいい。幸せ度はこっちと「森を歩く」とどっちが上だろう。

  • 春太の毎日
  • 人間? 人間にしてはおかしいな……いや会話的には成立しているように見えるしな……と思ったら犬視点の話だった。しかしよく喋る犬だ。パーフェクトブルーみたいだ。

  • 冬の一等星
  • これは割と普通な感じだった。

    傷つくことがないように細心の注意を払って、私を暗がりから遠ざけた。(P280)

  • 永遠に続く手紙の最初の文
  • 爛れた感想に混ぜるので続きを読むモードに隔離。

GLASS HEART 熱の城 (コバルト文庫)

この前別のものをあさっていたら見つけたのでうっかり読んでしまう。懐かしいな。続き出るのかな。グラハーだったら出る先が同人でも買ってしまいそうなんだけど、正直朱音のキャラがまた変わってそうで怖い。

オーラバとかイズミは切れてもグラハーの続きが気になるのは多分PBCの影響だな。後10代補正。熱の城を初めて読んだ時に遊んでいたPBCサイトの流行のロールがこういう感じだったんだ。懐かしい。

私今も昔もテンブランク派なんだけどという話。
作中の、オーヴァークローム信者の女子に「解散するぐらいならあんたが死んで」って腕刺されたってところで、私もこれっくらい熱狂的に好きなアーティストができたりするのかなあないかなあと思っていたことが私にもありました(当時10代)今や立派なサンホラーです。

しかしラプンツェル脱獄ピンでは鳥篭を思い出してしょうがないなー。



ルルルの新人さん。結論からいうととても地雷でした。

真斗:主人公(男)超強面の外見のためトラブルに巻き込まれやすい。何回も転校している。
春日:美少女。人望厚いが実は腹黒
聖也:美少年。犬も歩けば棒に当たられる←でいうところの棒のほう。当たるじゃなくて当たられる。
以上3名苗字は全て「しんどう」 漢字は違う。血縁関係もない。
とらドラみたいだと思ったのが、なんとも言いがたい話だった。
ラブコメではない。友情を育む話でもない。真斗(転校生)がクラスに溶け込むまでの話でもない。最後まで読んだけど何がしたかったのかよく分からない。中途半端とも言いがたい半端さなのだ。カルピスウォーターをさらに水で割りました、みたいな。

以下もうちょっと内容に踏み込んだあらすじなど。
よかったと思ったところは一切ないので、この話が好きな方はこの先は読まないほうがお互いのためだと思います。
 
 

オカマだけどOLやってます。ナチュラル篇

前巻に比べればもうちょっと軽い、ブログから抜粋の日常話系。3部作で、これが第2弾。第3弾は手術の話らしい。

くすぶれ!モテない系の原形(といっても割とそのままだが)になってる話も多かった。

男らしく過ごしていた高校時代の友達とカミングアウトした後に遊ぶことになったのところで、「むかしの友には割と男言葉」に結構なショックを受ける。え、それで男言葉なんだ……みたいな。方言使ってる時点で口が悪いのはある程度しょうがないのですが。(なんかこの辺の言葉は結構怖く聞こえるらしいんだ。だが私は直さない。

阪急電車

俺今度大阪行く時今津線に乗るんだ……
宝塚南口駅?小林までは見てた。でパピルスで読んだ時の感想(このピーが!)も思い出した。ちょうどフリーターでこのクソオヤジ!と思ってたときだった。

えっちゃんの彼氏の話はおもろいなー。私はどんだけ頑張っても3段が限界だ。
河川敷で丸まって何個もある、ずっと謎だったあれはワラビ疑惑(仁川駅を読んで)
こんなフラグ発生しないかと思う私図書館週1以上の人。(女の子でいいのだ女の子で

「価値観の違う奴とは、辛いと思えるうちに離れといたほうがええねん。無理に合わせて一緒におったら、自分もそっち側の価値観に慣れてしまうから」(P139)

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