あんな空気寒々しいテンションの番組久しぶりに見た。
30分番組で出演は15分程度。
竹岡さんぱっと見でも分かるぐらい最初のほう超緊張してた。まばたきの数と眼球の動きが半端ねー。
「緊張して無口になる人」と「緊張して喋りまくる人」だったら確実に後者だなと思う。
声低めで、化粧あんまりしてない感じ。服は黒シャツであんまり目立たない感じのじゃらじゃら系のネックレスしてた。あと動物モチーフの可愛いシルバーの指輪が2つ。あと「執筆時頬杖をついて考える癖があるので、顎の骨がずれたことがある。なのでそのことを自覚するために鏡を置いている」って言ってたからそのせいかもしれないけど口の形が若干歪んでた
作品に関する話はしゃっぷるのみ。収録時は3巻発売前だったのか、3巻は文庫の形ではなく表紙パネルで登場。番組の内容は悲しいまでに薄いので「こんな人が書いてるんだなあ」ていう感じでした。
せめて司会者がもっとちゃんとしたのだったらなあ。(司会は関西弁の変声機通したみたいな声のダルマ。あの喋りはないわー)
昼前に図書館から予約本が来たぜメールが来る。
昨日も行ったのだけど、とても魅力的なラインナップだったので昼休みにちょっと走って予約本だけ借りて帰ってくる。
まっすぐ帰るつもりがケーキが食べたくなったのでついでに本屋にも行ってドドドドと色々買う。たまにはよく知らない文庫本棚も歩くべきだと思った。
ポプラ文庫の「今朝子の晩ごはん」の新刊を買おうとして店内検索機にまた騙される。だから店頭に並んでないものを在庫ありにするのやめてくれないかな……システム的にしょうがないならそういう仕様になってることを周知させといてくれないかな……
とりあえず発売日付近の本に関しては自分の目だけを信じることにする。
うっかり汽車乗り逃したので時間つぶしに駅ビルの本屋へ。
帰りに館内イベント予告で大変なものを見る。
四季童子新作版画展
10/24(金) 11:00?19:00 ? 10/26(日) ■5F
ぼーっとエスカレーターに立ってたら何かかなめの絵が飛び込んできたからとてもびっくりした。
本当に(゚д゚)←こんな顔になった。でも展示販売系だからな。カモられはしないけど凄く引きとめられるので。
読書メーターはじめました。
さて今日は安楽椅子探偵の夜です。録画して明日見ます。
これ好きだ!
殺されるために転生と死を繰り返す「イケニエビト」
イケニエビトの記憶を食べるために探しては殺す「タマシイビト」
「イケニエビトとタマシイビト」は怪談の本の4冊に1冊ぐらいの割合で収録されている都市伝説のようなものだ。死んだイケニエビトのことを覚えていられるのは殺した人間のみ。
しぶとく生き残るためにタマシイビトから抵抗するイケニエビトの実祈と以前に実祈を殺した明海・神野の2人。
音楽・好きな人・小学校の時のいじめ・修学旅行。とてももえた。
「わたししなないの」とかあかいのちょうだいならぬ「きおくをちょうだい」とか頭を走りまくる。
「何度でも殺したらいい。何度でも蘇るから」
(P241)