今日はずっと土曜の台風の心配をしているので今日が金曜みたいです。
JRユーザーなのでそもそも行けない・行けても帰れない可能性が超あるので今日は根回しを行った。
普段白衣の人がスーツを着ているとグッと来る法則。
今日は「読もうかなあ」で長らくずっと止まっていた張間ミカの「楽園まで」が文庫落ちすることを知ったので
ぜひともこれは買おうと思った。発売予定日は12/3らしい。
今日読んだ嵐に舞う花 クラシカルロマンがちょうおもろかった。
Sound Horizonメジャーデビュー6周年おめでとう!
むしろ今日のほうがばたばたした。よく喋りもした。
今日も寒い。凍えた。
というか台風が来ている。なんか土日に来そうなんだけど、私はこの土曜は出勤なので夜のうちに通り過ぎるか後ろにずれてほしい。今の予報では10月30日21時に紀伊半島沖ということで土曜は死ぬほどやばいということだ。
クラシカルロマンは無事確保できた。今日行った本屋ではあまつき限定版は元から入荷なしか売り切れか限定版の姿は見られず。こういうときちょっと「勝った!」と思える。何と競ってるんですかというあれですが。
ドラマの影響か、「フリーター、家を買う」でぐぐってきてるひとが非常に増えています。
うちにあるのは日経ビジネスオンラインで週刊連載されていたときの名残なのです。
日付も出ているし1ドラマの感想ではないことはおそらく分かってもらえるはず。
- 2007年なのです [↩]
恵介は大学を休学して実家に帰ってきた。体調不良や将来の進路に行き詰ったわけではない。
仕送りなしのため奨学金とバイトを併用してなんとか学費と生活費を捻出していたのだがとうとう経済的に詰まった。
そしてふらりと入った昔懐かしい映画館「銀映館」で破格の時給だった映写技師補助のバイトにつくことになる。
この映画館の映写技師は女性で、映画館から出ることなく映写室を主な寝床して3年間暮らしている。
引きこもりの技師だからといってコミュ不全というわけではない。
ルカはとても魅力的で映画が好きで、映写技師としても優れていて、映写機にフィルムをかける実技指導も行う。ルカの指導はスパルタで、丁寧さと速さを要求し、かけ間違えれば容赦なく後頭部を叩いた。
恵介はバイト面接時に「ルカの過去を詮索してはいけない」などルカに関する不可解な約束に困惑しながら、ゆっくりとルカとの距離を近づけていく。
フィルムを映写機にかけるところの描写が好きです。なんか懐かしい。
今「県庁所在地に映画館がない県」在住なんですが、昔は市内中心部の商店街にいくつも映画館があって家族で映画にいって、しかも入れ替え制じゃなかったので2回とか見てた覚えがあります。今はもう映画館超遠いので年に何回もいきませんが。
レイジは得体の知れない危険な人物だと思ってたんですが、ゆとり乙トルネードみたいな。
でもレイジが一番脳内で音声になりやすかったというか。せめてイケメンに生まれてよかったなみたいな。
しかしことに及ぶと分かっていてルカはなんではじめての日に上下ベージュの下着とかそんな色気がない下着を選んだんだろうか!
闇の中では自分であることを忘れることができた。それでいながら、映画によってほかのお客さんたちと一緒に笑い、驚き、怒り、泣き、感動を共有することができた。闇の中に身を隠しつつ、人とのつながりを感じられたのだ。
予告編と本編をつなぐフィルムの黒味が流れて、スクリーンは黒く染まり、場内が真っ暗になった。
春人は小さくもらす。
「やさしい闇だ」
いい言葉だ。
「そうだな。やさしい闇だ」(P155)
思ったよりまったりしていた。
しかし今日は急に寒かった。空が真っ黒になって風がびゅーびゅー吹いてて山がざわざわしていた。
気温としてはたぶんそんなに低すぎないと思うんだけど風がすごく強かった。
でも片平さん1の言うことを聞いて厚手のジャケットを持ち出してよかった。
今日は寒かったけど本屋に行った。
あまつき12巻限定版とかつくらげっと!
あまつき限定版は要するに公式同人誌的な小冊子がついてくるのです。
全プレじゃなくてデフォで小冊子がついてくるっていい。かつくらは今号辻村深月特集ですヒャッハア。
あとイラストレーター特集で竹さんもいるよ。
ルルルで「嵐に舞う花 クラシカルロマン」が明日発売2なので、明日でもいいかもと思ったんだけど、限定版売り切れたら困るので……。
金星特急3と天涯のパシュルーナ4が12月に出るってヒャッハア。
コバルト(小説雑誌のほう)のコミカライズを集めた雑誌がいつのまにやらできていた。
発売日をみると結構古い感じ。今まで気づかなかったけどいつの間に創刊されたんだろうか。
目次を見ると種村ありなっちのエッセイマンガがこっちにもあった。
昨日寝つきが悪かったのでよろよろしながら出勤。
最寄り駅ではじめてぬこさまと遭遇する。この辺はミニチュアダックスが時々放し飼いになっているのにぬこは見たことがなかった。首輪をしているので野良ではないらしい。とても人懐こい。触る。ちょー触る。ぬこは癒し。
なんか嵐は土曜に来ていた。そして最短で明日過ぎ去るよう。そして新たな嵐はやはり居座っている。
明日は多分忙しい。
今日から12/25の飛行機チケット発売ということで点々としてみる。
まあ早割がない以上No割引運賃ではかわねーよと思いつつ物は試しにJAL公式を覗いてみた。
なんとお値段驚きの往復63000円オーバー。なにこれあたまがおかしい。東京遠い。北海道1周パックツアーとかいけそう。
ライブ会場1付近で泊まりたいのでできれば桜木町次点で横浜駅。
関東までの交通費及び宿泊費3万円台が理想です。悩ましい。
- パシフィコ横浜 [↩]
ゲーム「怪人は夢に舞う」が完成。創也と内人はテストプレイに栗井栄太を誘う。
裏表紙が笑いを誘う。そのセンスはどうなのか。
内人の脳内キャラなのにナオコさんがいいキャラになってきた。
今回のゲームは「自分の映らない鏡」を見つけるのが勝利条件なんですが、「何故自分の姿が映らないのか」
の謎の内人の推理が実にクラインの壷でありクリス・クロスだった。
確かにあれもリアルRPGなんだけどな!
そしてなんというアカシックレコード! 11章以降の面白さは個人的にすごくやばかった。
自転車レースのシーンとかもすごく好きだ。童心は大事。
はやみねかおるの作品も全部地続きなんだなあと読書メーターの感想を見て思った。
さすがに
昼過ぎから雨が降るというので朝から動く。
One dayが売ってないかと思って近場のCDショップへ行く。
結論としてはなかった! ついでにレンタルのほうも久しぶりにうろうろする。
ブリグリの新しいアルバムがでてるー。8年ぶりのアルバムですってよ。
しばらく来ないうちに「初音ミク」というアーティスト枠1が作られていることに驚く。「ミクの日感謝祭 初音ミク・ソロコンサート」とかどどどどとすごい勢いで並んでいた。いつからこうなった。
ブリグリのほかにもいくつか借りたいものがあってあれこれ見ていたけど「返しに来るのが面倒」という理由でやめる。
そんなわけで帰りについカッとなって池上永一の風車祭を買って帰る。
今日はごろごろと本を読んでいた。あまつきの12巻が出るので11巻の復習をしたりもしていた。
予約してなかったけどやっぱり限定版がほしいので26日2は本屋へ行こう。one dayをぽちっとしようかと思ったけどなんか途中でうやむやになった。
twitterでLOMのBOTがいることを知りfollowする。サボテン君と草人はTLにいると和む。
予報どおり昼過ぎから雨が降ってきた。すごい勢いでカエルが鳴きはじめた。梅雨みたいだなーとおもった。
名前探しに夢中だった。
2年4組35人は不良なり秀才なり様々な人間が集まっているけど要するに個性的すぎる人間が隔離されたクラスである。委員長はここにクラス内交換日記をはじめることを宣言する。その交換日記というのが何故か主に異名で記される。ところどころで本名も書かれるけど異名である。誰が誰のことを好きだとか色々書かれる。交換日記の書き手は毎回変わる。
35人もいて好きにやっていて最終的にちゃんと収束しているのがすごいなあと思ったり。
名前当てパズルっぽい要素があるけど「自殺してしまった私たちのクラスメイトの名前を思い出してください」@「冷たい校舎の時は止まる」っぽいのじゃなくて、「初恋素描帖のドミノ割り。名前当てもあるよ」みたいな。
この2年4組表を完成させたときの達成感はすごい。一応埋めたけど三馬鹿2と3がこれでよいかの自信がない。ところで私が好きなのは制裁男とハツラツ娘でな!
登校拒否が3人いるのが懐かしいなあと思った。私が中学校の時はグレて学校に来ない子1名と不登校的に学校に来ない子がペアで各クラス一組はいた。