酒の勢いで星エコのイベントをアホほど走っていた。28日までイベントは続くのにもう3分の2踏破してしまった。慣れなのか自分の中で走り方が確立したのか、お正月の時に随分苦労したポイントでも余裕だ。イベントは27日の22時まであるが、3連休の間にはクリアしてしまいそうだ。
3連休。そう、明日から3連休です! 明日は雨だけどどっかで漫画喫茶行きたい。
今朝、「明日(今日のこと)にも大規模イベント開催についてのガイドラインを発表する」という記事を見て、あ、これはやばいかも……と思いながら仕事してお昼になった。まあまあどきどきしながら、最悪「プリライ中止」がトレンドを席巻していることも想定の上でtwitterを開いた。
世界はまだ動いていなかったが、そこに飛び込んできたのが、厚生労働副大臣の例の写真付きツイートだ。医療的な「清潔・不潔」と一般的に想定される「清潔・不潔」では意味が大きく異なることと、それを差し引いても「じゃあゾーニングについてはどうなっているのか」と言われればtwitterは制限が多すぎる。誤解と混乱しか呼ばないツイートだったと感じている。
厚労省のガイドラインは7時前にちらっと記者会見の模様を見られた。ガイドラインとしては
・現状では一律に自粛要請を出すものではない
・感染拡大防止をお願いします
という感じでふわっふわなんだよなあ。
プリライは首の皮1枚でまだつながっている。開催が近々に迫っているのだったら中止も致し方ないという感じだけど、プリライはまだ2カ月あるしこれからどう転がるか分からないし、開催の可否を検討する人たちしんどいだろうなあと思う。
そんな感じで今日はKポのオタと「現場なくなったら何のために仕事してるか分からんよな」「それなー」という話をしていた。
紅蓮館の殺人をぽちりました。kindleで。物理的な体積のない積みはいつまでも残る。凪良ゆうのわたしの美しい庭もまだ読んでない。そろそろ図書館の整理期間が終わるのであしたはノンアルコールで本を読みます。
とにかく寒いだけだった。
星エコのバレンタインイベをずっと走っていて、そろそろ目標達成したしやめようかなと思っていた矢先にレベルが上がったので追加で走っている。なかなか見たことがない高順位だ。あとでスクショ撮っておこう。
コロナさんが相変わらず荒ぶってるなあ。10代初の感染、和歌山では追加、アメリカで流行ってたインフルエンザもしかしたらコロナがまあまあ混ざってたかも? っていう。プリライ、行けるかなあ。
10連+単発2回で星4 1枚 星3 1枚獲得。
明日からのイベント頑張る(つまりめっちゃ本読む)
そして明日雪積もるんかな……。かなり降るのは降るらしいけど、積もるんだったら遠回りして出勤したい(雪を踏み荒らしたい)
雪を前にしたわたし、メンタルが小学校2年生。
星鳴エコーズのメインストーリー更新日を控えて7章を最新分まで一気読みした。時々ログインそのものが難しかったり数MBのファイルのダウンロードでタイムアウトが出るんだけど、相変わらずメインストーリーの面白さがやばい。推しチームのアウリガの公式のイントネーションとわたしのイントネーションがえらい違うことにショックを受けたが、まあいつものことなので。
思わずふせったーの正しい使いかたをしてしまった。
余りに面白かったのでレモンサワー2缶目をぷしゅっとして星エコのなんかを買おうぜ!!! っていう気持ちになったのでいろいろ見て回った。ゲーム内のショップに売ってるものは大してほしくないし、そうだコミカライズやってるって以前ガルスタのなんかの放送みたいなやつでやってたよなと思ってググって試し読みをぺらっとして見たけどこれあんまり好きじゃないという結論に至った。
わたしはオタ活については「欲しいものを買う」という誓いを立てているので振り上げた財布を下ろすところがなく持て余している。
星鳴エコーズについてはちょっと前に布教エントリを書いたのでこっちのエントリを読んでほしい
*ふせったーからの転記
あの推定茅場兄、もしくは係累の言ってた塔の流れを感じるだろう? と言ってたことと発塔後結翔の目の色が大変気になるな
というのもあの推定茅場兄の眼帯の下の目の色と、発塔後のなにかを感じ取っている結翔目の色が同じということにめっちゃにやにやしてしまう。
結翔は才能が溢れすぎてジャマーに近しいもしくは塔そのものを感じ取る人間か?(流星定理に詳しいどうのこうのとあったし共鳴ストーリーのタイトルギフテッドやぞ。選ばれし者やぞ。
セプター候補生が塔災で近親者を亡くしているもしくは近隣に発塔しているケースが多いように感じられるので、塔も無作為に発塔しているわけではなく、能力がある者を狙って発塔しているのではという仮説。
涼太も一条もトラウマを刺激する(多量の水、バイオリン)塔災に巻き込まれている可能性
そしてアウリガのいうところの「笠原先生のアレ」というのはそのへんを指しているのでは。
雨がちの天気だったけど休みだったのであちこち回る。朝から役場へ行き、病院へ行って、それからは実写のヲタ恋を見に行った。酷評がすごいという話だったけど見たい映画だったので見ました。高畑充希の歌がうまくてよかったという映画だった。前半は良かったけど後半は地雷原だった。
それからは確定申告に向けて税務署に行った。もう書類は作り終わってるんだけど、せっかく平日休みなんだから試しにe-taxのIDとパスワードを発行しようと思ってバスを税務署最寄りで降りた。はじめて行った税務署はなんか古さが極まっていて、窓があまり見当たらなかった。
受付窓口で申請書的なあれを書いて待ってパソコンで入力していたら背後の方で「何時間お待ちいただくことになるかは分かりません。税務署は17時までです(大意)」との説明を(おそらくひとりの方に対して)繰り返しており、窓口担当の方の「できたら今日は帰ってほしい」という心の声を聴くようだった。
IDとパスワード自体は(マイナンバーカードとなんかの機器が普及するまでの)暫定的な措置なので早めに申告お願いしますと言っていた。
帰りに髪を切った。推し美容師さんに髪を切ってもらうのはこれで最後だ。はじめに「これでもう最後ですね、長い間ありがとうございました」と言われ、しんみりした。推し美容師さんは結婚して広島に行くそうで、来週の月曜日が面接と新居検討だそうだ。新天地でも強く生きてほしい。腕はいい人だ。新しい美容院を探さないといけない。
原作読者(Pixivで時々読むだけなのでファンを自称するほどではない)かつアニメ未見が書いた感想です。
思ったよりミュージカル映画だった。歌って踊る、と書くとインド映画みたいだけど普通にミュージカルしてる。ナチュラルに歌がカットインする。わたしはミュージカルは積極的には見ないけど、ローラン1なので面白く見られる方です。
高畑充希は歌が本当にうまい。おげんさんといっしょでたまにソロの歌は聞いていたけど、ここまでガチで歌える人なんだなと思った。
残酷な天使のテーゼのパロで、作詞担当に及川眠子がいたのめっちゃ笑った。ひろたか基本姿勢がゲンドウだしちょいちょいエヴァネタがあったね
前半は面白かった。いやオタクなら全体的にセリフ回し1.8倍速ぐらいでもいいだろと思ったり、コミケのシーンの買いに来た人が成海に感想を言ってるあたりはヒューーーありそうーーーーって見てたけど、ちょっとスペース離れている間に島中から誕席付近まで列が伸びてるの、さすがに盛りすぎって思う。
ニコニコ動画風の弾幕は表現として古いけど文字として表示するために必要だったのかなー、いやでもあんだけオタクの女子が揃って「待って無理」って言ってないの別の文化圏なのかなーーって思った。
問題は後半で具体的には姉たそ2のライブシーンあたりからなんですけど、これ「重度のゲーマーと隠れ腐女子の恋愛漫画」原作のはずだよな……? 成海は「きれいめの腐女子」として描かれているけど、宏高は後半から急に「多少ゲームが好きな非オタが、彼女の趣味を理解するために、オタク友達につきあって金かけてみた」感がぬぐえないシーンの連打で、オタク、具体的には男オタに対する制作陣の悪意を感じた。前半と後半の脚本ねじれて複雑骨折してない? 宏高が別人としか思えない。
あのモノトーンの部屋がオタクグッズで埋まってて、彼女の前で抱き枕抱えて話しかけるのは例えイケメンであろうと無理だわ。そして成海が頭冷やせって言うのも無理だし、そういわれて家中に置かれてたオタクグッズ片付けるのも無理だわ。高畑充希の歌が上手くなかったらちょっと見れたもんじゃなかった。麦茶のくだりクソひどかったし。
山崎賢人のへし切長谷部、菜々緒の燭台切コスはごちそうさまでしたがシチュエーションがあまりに唐突。
樺倉のライトオタっていう設定(映画公式より)びっくりするほどどこにも生きてなかったな……。いやほんま山崎賢人も斎藤工も賀来賢人もあんなテンプレキモオタシーン演じててすごいな……って思ったわ。
この映画を見て受け取ったものは「高畑充希は歌が上手い」「脚本も担当した福田雄一監督は『オタクはキモい』と思っているんだろうな」の2点。豪華な映画だとは思う。豪華は無駄使いでできている。
今朝あまりに生暖かく、山の緑と空の青が綺麗に映えていて、春やんと思いながら歩いていた。
めっちゃがんばる