今日はお昼前に紀伊國屋に行ったら既に「本屋大賞発掘枠!」っていう帯の本があって、あれもう発表されてるのかなーと思いながらミミズクのコミカライズとこれなんか読まなあかん気がする思ったコンビニ兄弟を買った。ミミズクは特典ペーパー欲しさに紀伊國屋へ行ける日までステイしていたけど在庫がなしになった模様。まあしゃあなしや。

ここ2冊はメディアワークス文庫から「当選おめでとうございます!」と届いた1000円分の図書カードで買いました1。図書カードNEXT、どこで残金確認できるか分かったのでKADOKAWAのアプリをあさって2未使用の500円分の図書カードを見つけたのでこれでなんか買います。

というかこれを書くに至って、どこにも収録される見込みないです的なことを言われてた「鳥籠巫女と聖剣の騎士」が単話で電子書籍で売られてることを今知ってひっくり返った。懐かしいなーこれ読みたさに電撃文庫MAGAZINE買ったなー。
こういう感じで雑誌掲載のみでその後宙ぶらりんの短編が読める機会が用意されてるのってとてもいいと思う。ちょっと昔ではわたし、竹岡葉月の17才法のコピー未だに大事に保管しているので。

という流れの下、本屋大賞発表の配信を見たのでとてもびっくりした。
えっ発掘作今発表されてるやんわたしが見たやついわゆる早バレだった??? などと思い(のちにTwitter上でどこかのジュンク堂で「本屋大賞に先行していて発表された」という一文を見かけたのでホッとした)
本屋大賞受賞作を見て、えっわたし今日この人の本買ってるやん!!!!!!!!!! ってなった。とてもびっくりした。今Amazonでコンビニ兄弟がベストセラーアイコンがついているのって「本屋大賞受賞作ととりあえずこれも」買いなのか、「とりあえず文庫買うか」なんかな。

コロナの話。
今日も爆発。新規感染25名 経路不明9.5%、病床使用率66%
あまりにも多いから昨日新規クラスターが出た基幹病院かと思ったら県内No.1大規模クラスターになった北方の病院でさらに出ていて、6つの病棟のうち2つをコロナ病棟にしているレベルらしい。(※この病院はコロナ受け入れ病院ではなく、専門的な治療が必要な患者のみ転院させている状態)でもそんななかで横浜市鶴見区消印で励ましの手紙が届いたというお礼広報を見てたらすごい泣きそうになったわな。自分も感染するかもという環境下でも守らないといけない人たちがあり、コロナ差別もおそらくあるだろうし、不安と緊張の中に届いたはがきを見た人の気持ちになってしまったようだ。

  1. なんか懸賞系応募してたんかな。ちょっとよく思い出せない []
  2. ちょっと前にあったKADOKAWAの本買ってレシート送ってくれたら半額図書カードで戻しますキャンペーンのあれ []