触発元:ブログを長続きさせる6つの要素-雲上四季

ここがだらだらと放置期間を挟んだりしてますがそれなりに続いている理由を書いてみます。
colorfulは2000年開設で、メインはあれこれ変わりましたが日記はだらだらと書いております。
一応ここはブログを使ってますが私的には日記サイトの延長もしくは「王様の耳はロバの耳」だと思っています。

ちなみに私が思うところのブログと日記サイトの違いは
ブログ……情報発信(xx指南とか美味しいケーキ屋さんの紹介とかとにかく何かの紹介
日記……単なる公開日記
だと思ってます。

本読んだ後は誰かに話したいし、脳内で感想がぐるぐると回っているのだけども毎日与太話に付き合ってくれる人はいない。でもとりあえずそのぐるぐる回転中を表に放り出さないと次の本が読めない。なのでここに叫びに来る。
叫んでおいたら友達が後で見に来るかなあと思ってます。
うちは感想サイトといっても「『客観的』なんざちぎってむしってモルグに捨ててやったわぁぁぁぁぁーっ!」がデフォです

読んで書いたけどおおおまだ何かふらふらしているまだ読めないということがあります。
その時は外に出て走ってきたりこんな風によそのエントリに乗っかったりと。

私はよそのサイトへいってもブログを読んでもコメントを残したり拍手を残したりということがあんまりありません。なのでコメントとかはなくて当たり前と思ってます。むしろ全く接点のない人から(リンクTBはともかくとして)コメントがつくとびびります。

ありがたいなと思うことはアクセス解析を見たらこんな所なのにリファラなしの足跡が残っている時(ブラウザのブクマ経由かと)とRSSリーダーからのリファラが残っている時。まあその中の多くは身内だと思いますけども。

まとめると「なくなると困るから続いてる」ということです。
mixiだったら書いたものを後から読み返すのに手間がかかる(カテゴリ分けと検索がない
紙日記は幅が限られているし保管が面倒なので……(一応紙ベースのものもある。大体タイトルメモぐらい。)

ちなみに以前万人に向けて小説紹介ブログもやったことありましたがそっちは3ヶ月も持ちませんでした。更新しないといけないと思ったら面倒になったから消しました。