カテゴリー「 Starburst 」の記事

74件の投稿

玲ちゃんの誕生日!

最近かっこいい系でばんばん攻めていたので突然の可愛い系に語彙を失い続けている。
7月から文字チュロスを発注していて今日引き取ってカラオケで食べて歌って食べて歌ってしてました。

rei

すごい美味しかったです。新町店はふつうにバースデー企画としてしかやってなくて駅前店でお願いしました。
Pefumeの時にこういうのがあると知ったので、Pefume様様やでえ。
今はお誕生日ワイン(ロゼ)を延々もう3時間弱飲んでるんですけど全然酔いが来ないのでおかしいそんなに緩いあれじゃないんだけどなあ……。

ちなみに初見の印象は「騙されたい」「騙されて射殺されて海に浮かびたい」でした。ネクタイはアカン。
こっちはモノクロで色をついているほう(フレップ「告白TO→Chu」&スプシュ「Pied Piper@IC301」特設ページ)は「ご指名ありがとうございます」みたいだって言ってたら「8年前のNEWSがこんな感じ」ってリプライがきました。NEWSチャラかったんだな……。

今まで特典CDがメイトとステラと交互に来てたから玲ちゃんたぶん次ステラだし今度買うCD11枚だ……って思ってたけど玲ちゃんメイトなので8枚ぐらいでよさそうな気がする。2枚とも秋発売になってたからAGF合わせだなーって思ってたらAGF合わせなのはFrepでS+hは月末発売。

あと月末まで新宿メイトでなんかこんなイベントもやっているようです。推定フライヤーもあるっぽい。
行く人はわたしの分まで見てきてね。

Frep(フレップ)「恋のワンダーランド」 Type-A【フレラジCD出張版】

Frepがデビューしました。おめでとうございます。
わたしとFrepはNeinの大楽公演とサラちゃんの話が大きく関わっていて、あれがなかったら恋ワン買ってねえわと思います。おかげで多大なる情緒不安定と薄い本が1冊できたんですけどNE!

S+h ボーカル&ドラマCD Beautiful Dancer Type-A

2015年2月25日にデビューした彼らも本日でデビュー1周年を迎えました。
彼らは2014年の夏の終わりに「最終オーディションまで勝ち抜き人気投票の結果」デビューを勝ち得た6人です。
その節はタイムライン上で「この子に未来と可能性を」とのたうち回ったり、これこれこういう事情です1票くださいとURLとともに不躾なリプライをしましたが、しゃあないなあと投票してくれた友人周りありがとうございました。

最新の彼らです、ご確認ください。

S+h(スプラッシュ)「Just A Wish」 Type-A【スプラジCD出張版 part3】

4月に3枚目のシングルが出ます。
S+h(スプラッシュ)と言います。読み方だけでも覚えて帰ってください。
S+hにおける自担は左から2番目の相川玲くんです。可愛くてかっこいいメンバー大好きのリーダーです。

デビュー前の、ちょうど11月12月の頃ってあっちこっちが手探りで、大丈夫なのかな(色んな意味で)と思ったけど、今ちゃんとここに立っています。4月に新曲が出ます。まだまだ未来に向かって歩いたり応援したりできるようです。
S+hの6人はこの1年成長したというか変化は確かにあって、AGFにいたとかそういうイイネ! っていうことはあったりフォロー数は増えてるんですけど、客観的にデータとして、CDめっちゃ売れるとか、イベントめっちゃ増えるみたいな劇的な変化ってなかったと感じています。まあ色んな意味で新人だしスケジュール大変なんでしょうよ。

でもまあこういうことを言ってる人がいたと思い出して。

これは作家業での話ですけど、売れるとか知名度が広がるっていうこともまあ似たようなもんだと思っています。
「誰かに見つかる」っていうことがエレベーターが現れることで、見つかり方によって上下するんだと思う。
今フロアをぐるぐる回っているところなら案内板を作ってあげたいけど、まあ無理な話なんで、できることといえば早く上りのエレベーターが降りてくるといいなと祈って、あとはまあCD買ったりすることしかできない1
オーディションの頃は太く短く生きるつもりだったんですけど、1年続いてこの先の未来も期待していいのなら3年5年と、長く輝いていてほしいしわたしはピンクと青のポンポンをもって応援したい。わたしは変な風にこじらせてしまっているので、時々立ち止まって悩んだり考えたりしていますが2 あなたたちのことは大好きです。
ふたり揃ってデビューして、忙しそうにしてても仲の良さは変わらないままのふたりでいてくれることが何よりうれしいです。
まあ欲を言うならはやく今よりずっとずっと遠い人になってほしい。昔は直接リプライが飛んできたこともあったんだよ、今じゃ信じられないけど。みたいな話ができるぐらい有名な人になってほしい。何よりも「興味がない人でも名前は聞いたことがある、名前ぐらいは知ってて当たり前ぐらいに認知されているユニット」になってほしい。
ゆっくり成長でも許されるならのんびり歩いて行ってほしいものです。今はとにかく新曲が楽しみです。

ということでここからは盛大に蛇足ですよろしければおつきあいください。いい機会なのでうちの子の紹介をさせてください。

  1. わたしはそれこそ「担当の未来」でもかかってないと積極的に働きかけるのとか昔ならいざ知らずもうめんどくさいほうで、それをするぐらいならここが好き、こういうところが好き、これはこうなのかということに時間を費やしたい []
  2. たぶんそれは今後もずっとそんな感じだと思いますが []

Frepの超重要発表があります! ってたびたび言ってたから「ああデビューするんだなあ」と思っていた1んですけど、デビューのあいさつを見てたら去年の夏を思い出してしまっておめでとうってすごく泣きそうになった。

今度の玲ちゃんはカイシ先生と一緒です。

オーディション終わった頃はすごい複雑だったし、6人しか残らないんじゃなかったのかと度々言ってたんですけど今年の夏に自分と和解すべく3万字ぐらい書いて亡霊供養してました。今日はすっきりした気持ちで彼らの門出を祝えています。おめでとうございます。

  1. アプリもグッズもだいたいのものは同じものを持ってるけど、わざわざ他媒体で重要発表と言ってしまうならもうデビュー以外になかった。 []

ぎりぎりながらがんばっている。目眩しない分一時よりはましだと思いたいなあ。

SHLineが久しぶりに動いた。なんか未来からの手紙だった。4月20日って水曜日なのが気になる。

ところで春からの成果がようやくお披露目できる運びとなりました。今日入稿しました。

【2015新刊】ふたつ星 by まろん on pixiv

【2015新刊】最後から二番目の夏 by まろん on pixiv

今年の新刊は2冊です。スプラッシュとしてはこれが3冊目ですけど初代のコピー本を含めれば4冊目となります。たくさんかきました。多分これからも書いてると思います。

シーズン1の全アイドルルート、Normalをやったのはスプラブのそこのふたりだけです。

知らない人のために書くとSplushLoveとFrepLoveというのは男性アイドルが題材のアプリゲームです。
S+h(スプラッシュ)公式webサイト | スプシュ

S+h担ですけど脚本の出来だけで判断するならばフレラブに軍配をあげたい。
後発の得、というのもあると思うんだけど、スプラッシュはデビューに至るまでのドキュメントという前提があるけど、Frepは物語のスタートもゴールも「デビュー」ではありません。彼らはまだデビュー未満の存在なので、俺たちの戦いはまだこれからだ! で終わります。
ということで否応がなく個人にスポットが当たるので、個人的にはとても好印象だった。
スプラッシュは全体的にはじめまして、よろしくお願いします→スプラッシュハウス初訪問→レッスン室初訪問→トラブルとかテレビ出演とか→事件の解決→デビューイベントという感じで、思い入れとか相性とかが大事だなと……。

おすすめルートをあらかじめあげておくと、スプラブ:具志堅晃・三島峻介、フレラブ長谷川創多・譜久山奏斗です。
ここから下は各ルートの簡単な紹介。もちょっと詳細な感想が必要な場合はこのカテゴリの過去ログにあります。

SplushLove
桐生開志:
自由。カイシ先生はアバターミッションのところはNormalも回収したけど、Normalのほうがロマンチストカイシが出ててsweetよりこっちが好きという。性的に自由なので、そういうのが性別問わず多めなルートである。

沖田奈緒:
結構理不尽な目に遭わされることが多く、おっきーもキレたり沈んでる表情が多くて幸せとか報われる話が少なめでちょっとおすすめはできない。

垣内秀也:
面白くなかったわけじゃないけど不思議と印象に残るシーンが少なくて、トータルの印象は可もなく不可もなく。
舞台の話とか練習しているところとかのシーンはすごくいい。カッキーは1万時間の法則の人なんだなあということがしみじみよくわかる。

具志堅晃:
個人的には大層オススメ。S+h,Frepあわせて唯一の一般参加組で、背負ってるものがなくて、シナリオが結構随一の読みごたえがある感じ。twitterで見るよりは相当乙女ゲー案件です。ぐしおとそこのふたり担は押さえておくべき名ルート。

相川玲:
自担ですけど、これ担当以外の人がやったらどうなのかなと思うぐらいには……。シナリオチケット1枚に対してすごく内容が少なかったのと、「メンバー大好き玲ちゃん」「近寄る敵は主人公でもスタッフでも切り捨てる」というところなので、相川玲個人としては近寄ることはできなかった感じ。今後に期待したい案件。でも2章5話はあたまがおかしい(褒め言葉)のでそこのふたり担はおさえておくべき。

三島峻介:
そこのふたり担的に最高に頭がおかしい(褒めことば)シーン頻出、乙女ゲーとしてもgood。シンメ尊いでできている。
峻介先生のルートは最後を飾ったせいか群像劇としてもきれいにまとまっている感じ……。

FrepLove

佐藤光:
センターとしての自覚を持ちなさいという話。ハッシュがだいたい可愛い。FIN劇場内部設定あり、峻介先生多め。

広沢悠真:
過去と向き合う話。ミリオンセラーを放ちながら世間から消えた子役のユーマくんが大きくかかわります。
ダイレクトに悪意に晒される話でもあるんだけど好きだ。あとこの無自覚イギリス野郎なところが好ましい。

長谷川創多:
未来と向き合う話。意外とネガティブなそーたがアイドルをしようか進学しようかと悩んだりもがいたりドルオタしたりします。
おっきーがめっちゃ出るしスタバスオーディションの話にも触れられるので、2014年の夏を知っている人にはとてもおすすめ。

羽白沙螺:
未来と向き合う話。twitterでもあったけど受験するまでの話。
自分は周りと違う外見を持ってるから変な目で見られているし気持ち悪いと思われているというところから、殻を壊す話ですね。
さらちゃん小動物のふりして案外男だ。

譜久山奏斗:
現状と向き合う話。案外独自路線で結構正しく乙女ゲーしてる。やりながら一番ギャーーーーーーーーーーーーーってなったのはかなちゃんでした。
カイシ先生出てくるのかなと思ってたら案外玲ちゃんが多かった。

初めてまずサトヒカが「サトヒカ!」って呼ばれていることにびっくりした。
わたしはかつての同僚に佐藤光まで名前が同じ人がいたので区別としてサトヒカはサトヒカと呼んでたんですよ。

サトヒカルートは研修生の話とかスロースターターが本気を出すまでという感じ。
光と創多は良いシンメになるぞ……高校生のときのそこのふたりもこういうのだったかなと思った。

面白かった。案外独自路線だったような気がしないでもない。乙女ゲーだった。

玲ちゃんルートを担当外の人がやるとこんな感じなのかなあと思った。
なんか、面白くないわけじゃないんだけど、無難。悪く言えば可もなく不可もなく。印象に残るシーンが不思議と少ない。
カッキーはステージの話をしているときは本当にすごいいい。練習してるシーンとかすごいいい。
後誰かのルートで「カッキーは(社長と?)沖縄に行ってる」みたいなセリフがあったからカッキーは進路の話もするのかなあってかなり前に本編を想像してたことがあったんだけど、そんなの微塵もなかったね。

ここでも玲ちゃんが「カッキーに恋愛感情を持たないでね」って主人公ちゃんに通達してるんだけど、峻介先生とは言葉の重さが違う。9章後半のぐしが2人でいい感じのところを話しかけに行ったところも(いい雰囲気だったのに……)って思ってたっぽいところがちゃんと、玲ちゃん周りを見守ってるって思った。

カッキーのお母さんの都合が、病弱なお母さんを助ける子どもから子供に依存するとか、振り向いてほしい系に変わった。まあネグレクトされてる系じゃなくてよかった。カッキーとサラちゃんはお母さんの愛を大して受けられないまま育った感あって、rumania montevideoのStill for your loveがすごくあうと思っている。

だいたいどこのルートでも10章後半とか消化試合なのに「(ファンに)愛されてるんだって実感できた」っていうカッキーはすごく良かったのでカッキーは本当にステージのことだとすごい輝く。

splush loveはあとは総括エントリ書くか書かないかで、配信ルートはもう全部終わった。

PAGE TOP