カテゴリー「 一般文庫 」の記事
218件の投稿
西魔女が映画になるから梨木分を補給しないと!と思って久しぶりの家守綺譚。
明治大正ぐらいが舞台の短編。
—それは桜鬼ですよ。いつも疎水縁でぼうっと桜を見ていらしたでしょう。(P174)
桜鬼には「はなおに」とルビが振られてます。えりんぎのひとーーーー。
君知るや彼の国(P140)
↑はまだまだもっと長く続くんだけどとりあえずここだけ。
ヴィルヘルムマイスターの修行時代来たこれ。桜庭一樹で文学少女だ。3回ぐらい出会ったら「そろそろ読め」っていうお告げなのかなあと思う。
家守綺譚もいずれは続編が出るようです?(ダヴィンチ7月号より)
yomyomのあれは再録ではなく新作だったらしい。(とりあえず買って積んである。まだ読んでない
エッセイ。
それでも読む。面白そうな本を血眼で探す。読むことは書くことだ。人間は読みながら自分でも書いている。本を読まなくなったら、私は小説を書かないだろう。
(P54)
かねてよりビルドゥングスロマンというものに興味があった。
一般的に、「教養小説……主人公の人間形成の過程を描いた長編小説」と訳されているが、私は「成長小説」と解釈している。(P383)
巻末の刊行リストを見ながらふと気づいたんですが、ユージニアとネクロポリスとエンドゲームが発刊3年目、つまり文庫落ちしてもおかしくないぜラインのようだ。エンドゲームはこの前蒲公英が出たからまあないだろうけど、ユージニアとネクロポリスは文庫落ちwktkだ。
千住家子供時代の話。千住家にストラディヴァリウスが来た日より前の話で、子ども達の中ではマリコとバイオリンの話が一番多い。題名こそ教育白書だけど「千住家の物語」だな。
「何を悩んでいる。人生には幾つかの鍵がある。その時がきたと思ったら、ひたすら頑張るだけなのだ。僕は最初から勝敗は問題ではないと思っている。そのチャンスを捨てる態度が好きではないよ。鍵は開けるべきだ」
マリコは目を輝かせて父親の意見を聞いていた。(P210)
日記本。
確か先月ぐらいに「物凄く好きそうだけど今買っても読めないからやめとく……!」と思った本。やっぱり買ってしまった。同じ日に「いしいしんじごはんにっき」を買って図書館で日々ごはんの新刊を予約した。
どんだけ「おいしそうなご飯が出てくる日記本」に飢えてるんだ>俺
面白かった……
どこが面白いというのは書きにくいんだけど(だって日記だから)雰囲気がいいよ。キューピー3分間クッキングと乗馬と亀の日々。
漫画家さんの場合は、一社専属のようなかたちで仕事をなさってることも多いようだが、昔はともかく今の作家は大概何社ともつき合いがあるし、担当編集者もある意味ではライバルになるのだけど、一方ではお互いに手を取り合って、大勢の作家を囲うかたちを取っているらしい。以前、某社のとても正直な編集者が「要は編集者同士が手をつないで生け簀を作って、そこで魚を飼っているようなもんなんですよね」と私に洩らして、なるほど! とおおいに納得したのだった。
(P73)