asta*の「とっさのほうげん」今回は有川浩@土佐弁
直訳すると「何してやがる、この野郎」みたいな。おんしゃあは発音時のニュアンスによっていろいろと変わるそうですが。
ちなみにこれが出たときのシチュエーションが、「帰省中空港まで送ってもらう最中に、無理な割り込みをされて発した弟の怒号」
私が同じシチュで言うとすれば「何しょんなこらボケが」になるわけですね。「何しょん(もしくは何しよん」自体は普通の言葉ですが、実際発音するとなると色んなニュアンスが乗ります。ちなみに直訳すると「何やってるの」かな。
私は生まれてから一度も今の土地を離れたことがないので、どこまでが地元限定の言葉で、どこまでが全国的に通じる言葉かわかりません。ちょっと前にmixiで「むつこい」が通じなかった時は結構ショックでした……
これがオフとかでだとある程度は隠れるから不思議だ。
ちなみにPR誌だとasta*が一番面白いです。
次点が光文社の本が好き!
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