このライトノベルがすごい! 2011投票しました。
以下その覚書エントリ。上にあるものほど強い。
2010年
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本日休日。朝は雨だった。遠出しようかと思っていたけど近場で済ませることにする。
昼からは晴れたので今日は靴を買いにいった。
私の足はいびつな形をしているのではける靴というのはすごく限られてくる。
華奢なサンダルとかは似合う似合わない以前に履けないので門前払いをくらう。しょんぼり。
靴を買った後時計を見るとまだ時間は早かったから出ても良かったけどやめた。とりあえず本屋へ行く。
仲村佳樹さん@スキビの人が徳島出身であることはこの前知ったんだけど、花ゆめのアシスタント募集で現在も
徳島在住であることを知る。でもだからってなまじ10代の頃から読んでるから親近感もわかねー。雲の上だ。
11月新刊チェックをした。
ツナグ辻村深月著 新潮社10月29日税込価格:1,575円ISBN:9784103283218
たった一人と、一度だけ。死者との再会を仲介する使者・歩美を訪れた4人が秘める悲しいヒミツ。
喪われた想いの行方を描く渾身の連作長篇ミステリ。木暮荘物語 三浦しをん著 祥伝社10月30日税込価格:1,575円ISBN:9784396633462
一見平穏に見える木暮荘の日常。しかし。フィールラブの連載をまとめたもの。
この2冊にわーーーっとなる。
ツナグは1回目を読んだ。以降もyomyom買ったけど雑誌は積む傾向にある。今度まとめて読みたい。
ツナグの第1回はこれ飯島愛がモデルなんじゃねーのと思ったのを覚えてる。
竹岡葉月久しぶりのファミ通文庫。
コバルトからの読者的に「男が魔女になる竹岡作品(女装もあるよ!)」というのは既に約10年前に通っている道なわけで、どう調理されるのかが楽しみにしていた本でした。
アルト・グスタフの欲しいもの。それはカイゼル魔術学院の卒業証書。
粘りに粘ったが「出席日数と単位数不足はいかんともしがたくこのままでは除籍もやむえない。せめて卒業実地研修の単位ぐらいは取得してくれ」というのが先生方の最後の救いの手であり要求だった。
この世界の魔術は大きく二つに分かれる。
近代魔術のスタンダード、理論的に司祭がミサなどで起こす奇跡を科学的に証明したことで発展した「甲種魔術」
昔ながらの魔術、呪術師の呪術・死人使いの蘇生術にウィッチクラフトに司祭の奇跡。「乙種魔術」
競争率の高い甲種よりもマイナーな乙種しかもウィッチクラフトを選んだアルト・グスタフは、首都カイゼルの北部・湖水地方ホルグリン村で大魔女リリカの指導を受けることになる。
オクロック氏がちょう萌えキャラだと思うんだ。2足歩行の山羊で執事なんだぜ。
「いいえ、私は純粋たる山羊」なんだぜ。「いいえ私はジョセフ犬」を思い出す。
「魔女っ子パステル、らぶぽっぷん!」は脳内で魔女っ子ランランが高笑いしながら走っていった。
「誰も害せぬかぎり、汝の望むことをなせ。それを魔女の信条という」にばたばたした! ましろ!
アルトが即ばれる女装で実習に赴いたのもなんか変な場面もすべては妹のためか。鎮圧の場面はかっけーな。あとエーマが「アディリシアっていう同い年の女の子が来ると思ったから親友になりたいと思った」っていってるシーンが好きです。ていうか竹岡さん兄妹の話好きだな。
エーマの一人称が「うち」なことにほとんど終盤に差し掛かる頃気がついた。脳内一人称はわたしだった。
「うち」っていうのもみてたけど「家」のうちだとおもってた。
あと私最後までファニーがリリカ様なんだと思ってた。猿はただのお猿。バブルス君@DB的な。
脳筋アルトがいかに体育会系か(薬売りのシーンのエーマとアルト)
P271の挿絵はとてもGJだと思う。続刊があるって素敵だ。できたら3巻もほしい。
冒頭にちょっとだけダナーク魔法村はしあわせ日和を思い出した。
ちなみにもうひとつの「男が魔女になる」作品というのは東方ウィッチクラフトです。
「憧れの人は男なのに『魔女』だった。そして私はその憧れの人の『使い魔』になってしまった」という話です。
ちょーおすすめ!
超←大↓雨↑
ひたすら本を読む。昼からは相棒も聞きながらであった。BS朝日でサザンカの回をやっていたのだ。
しかし雨はすごかった。雨でテレビの音がかき消される。県内ほぼ全域で警報が出ていたようだった。
夕方から中川家・笑い飯・やすよともこ・矢野兵藤・こだまひびき・カウスボタンという錚々たるメンバーによる漫才番組をやっていたことを知る。9割見逃してしょんぼりする。
講談社ミステリーの館到着。
高田崇史「鬼神伝」が来年GWにアニメ映画になるそうだ。ミステリーランドはじめてのアニメ化か。
●『私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100』上遠野浩平
10月29日頃発売予定
「いや吾輩は君には全然興味がないけど、世の中の正義にはもっと興味がないから」
どん底だった私に、あいつはそう言った。親の事業が失敗して、マスコミに叩かれ、世界のすべてが敵に回っていたときに。助けてもらう代わりに、私はそいつと契約することになった。それは100の質問に答えろっていう意味のわからないもので——追い詰められた少女と、尻尾の掴めない男が出逢うときに生まれる、奇妙で不思議な対話の先に待つものは……?
酸素は鏡に映らないのごとくブギポワールドなのか。期待。しかし「100の質問」って懐かしいな。「ねえさんに100の質問」な。
この前本屋で見た本。
この本隣あう棚にあった。
「岸田メルが描く金髪のアリス」と書くと神様のメモ帳のアリスっぽいが間違ってはいない。
となりのヲ乙女図鑑。ヲ乙女と書いておとめと読むらしい。
オタクって大抵男子を指す言葉じゃね? じゃ新しい言葉作ろうぜ! 的な流れらしい?
おされっぽい本でした。みんな可愛かったです。アナザーインテに迷い込んだような気分でした。
帯が「スレイヤーズが実写化したらリナ役をやりたい!」で「何だこの本!」と思ったのだ。
しかしなんだ「ヲ乙女」って読みにくいし自称もできないな。
ザビでの紹介文によれば「現代ドイツを舞台にした破魔の拳銃をもった美少女が異端のヴァンパイアを狩る物語」です。銃アクションを期待して読もうとすると多分地雷。
あとザビでのアオリは現代ドイツだけど別の歴史を辿った現代風ドイツだと思われる。というのも
「俺さ、思うんだよ。たとえばさ、ものすごく科学が発達して、地球の裏側から一瞬で手紙が届くとかさ、そんな発明だれかしないもんかな」
拳を握り締めて熱弁を振るう要に、咲夜は冷めたものだ。
「ないんじゃない?」(P87)
この世界にはメールが存在しない。
ちなみにいちいち「ザビでの」と前置きを置いているのは、文庫本では「現代」という単語があらすじ等には出てこないからです。まあ要のバックグラウンドは明らかに現代なんだけど。
読み始めて30ページぐらいの感想としては「あれ? 間違えて2巻買ってきたの?」です。
1巻が鬼引きでその続きがこれ、というはじまりかただった。
主人公咲夜がいきなり拘束されていて関節を外して逃走するところから始まる。
いつ面白くなるんだろうと思って読んでたけど話の筋がわからない。
視点変更と時系列がぐちゃぐちゃになった場面変更がめまぐるしい。
雰囲気としては、九条菜月の「オルデンベルク探偵事務所録」に高里椎奈の「薬屋探偵妖綺談」を混ぜようとして途中で間違えたっていう感じ。「ドイツ辺りが舞台で人間とヴァンピーアだのヴェアヴォルフだのが出てくる話」が読みたければまじでオルデンベルクを読めばいいと思う。
日記を始めてみた。とりあえず毎日書くかは分からない。
前に書いたストレッチポールですがとりあえず昼休みに毎日乗ってます。
あの沈む感じがよいです。沈む感じの正体は「筋緊張緩和なう」っていってました。
月初めの土曜日は仕事量少ないけど少ないからダレる。
帰りにジャンプ買おうとコンビニ寄ったら財布を忘れたので結局地元で買う。
今週からワンピが再開されてます。カラーページの2年後の姿に大変わらうなどした。
サンジの髭にあってねえええとかナミの脂肪がさらに育ったー! とかチョッパーかわいいいいいいとか。ここ最近銀魂がかっ飛ばしすぎでした。超好き。
明日は雨が降ってたら本を読む日。
花嫁修業編。何冊あるんだろうか。「最初から両思いでしたがはれて双方の同意が揃いました」までに10冊。
婚約はともかくアルテマリスでの結婚式も前振りされたので2人の結婚まではまだまだ長そうだな。
また10冊ぐらいかけるのかな。
キリルの勘違い方向とシーカの方向性が想定外すぎた。すごいな。ぎゃっぷもえというやつだな。
クリスティンのキャラ設定がまじフィルムガール。間者になればいいのに笑った。
ミレーユの巨乳への執着はなんなのか。シーカと一方的初エンカウントシーンが好きだ。
ミレーユの舎弟集団はアホさがあいまってとても和む。
積読を崩せ月間がやってきた
9月読んだ本は34冊。(単行本9冊・ラノベ20冊・新書1冊・文庫4冊)
とてもラノベモードだった。
面白かった本
ロード&ゴーはすごい熱い話だった! やばい!
病人搬送した帰りの救急隊員は吐血している人物を発見。
これは搬送しなければと救急車に収容したらその人物により救急車がジャックされるという。
レイヴンズはもう「感想:ちょーおもろい」でいいと思います。
9月がなんでこんなにラノベフィーバーしているかというと簡単なことで
「空色パンデミックにはまっていた」「Fresh&Bloodにはまっていた」ということです。
異論ある方いそうなんですが、このブログ上では「Fresh&Blood」はラノベカテゴリに放り込むことにしました。独立カテゴリが必要になるほど自分がBL読みになることはまずありえないという考え。
小島アジコさんの4コマ漫画目当てで買ったついった!ですが、twitterの入門書として普通によい感じです。twitter入門というとすぐに「オフ会」「まずは○人フォローしよう」の話が出てくるんですが機能の説明にはじまり、クライアントの説明があって、「フォローは自分のTLにあった数にしましょう」であり「フォロー返しは義務ではない」とか書いてあるのが好感触。
そのた。
9月はイベントもなく颯爽とあっという間に過ぎ去っていったので最近本当に日記の必要性を感じます。
このNEETとは別の意味で無為に過ごしている感はやばい。
もしかしたらコモリさんところみたいに日記+感想形式に変更するかもしれません。