ベン・トー 7.5  箸休め 〜Wolves, be ambitious!〜 (ベン・トーシリーズ)

HP同好会は茉莉花のおねだりで旅行に行くことになった。著莪が適当に企画を立て始め、話を聞きつけた白梅パパがコネで格安に泊まらせてくれる旅館があると持ち出し、平日出発のため他校生の著莪だけ留守番になった。
企画を立てた著莪が留守番。この世は無常である。
道中気になる駅弁としてうなぎ茶漬け弁当を買うことにしたがすったもんだー! があったのだった。
企業戦士サラリーマンが銀魂の近藤さんに見える。世界のヨー・サトウはロリコンの扉を開いた。
あとは短編が色々と。この「著莪だけ留守番」がやばい。とてもやばい。幼馴染みパワーめ!
あの旅館のごはん(米)がとてもおいしそうで転がった。美味い米は至福。

あせびちゃんのバイトの話が地味にツボだった。あと今回は白粉先生がそれなりに控えめだった。
白粉先生自体は出ているけどクリーチャーいるけど控えめだった。ヨー・サトウのロリの扉が群を抜いていた。

異常にページが黒い。文字がみっしりと並んでいる。改行さえほとんどない。
そしてパンツァードラグーンとか懐かしすぎる。あとがきのCh@bTalkに懐かしく思い出した。
ネットにつなげようとしたけど何をやっても無理で「親子電話は無理」みたいな現実が立ちはだかった。