薬屋短編がなんかさらっと高里椎奈さん公式ブログに乗ってます。→ナツノユキ @久彼山博物館
秋がハルの時代の話で、深山木薬店説話集に収録されてるようなそんなに繋がりのない過去短編かと思えば普通に本編とすごく繋がった話だった。本編とリンクしたって書いてあるけどまさかこのレベルだと思わず。
ちなみにこれだけでも読めるけど、金糸雀(カナリア)が啼く夜ぐらいまで読んでないと楽しめないと思う。
なんせお前を殺しに来たとか名づけ当時がが出るので。いつかこれも短編集に収録されるといい。
タグ「 薬屋 」の記事
3件の投稿
凄い面白かった……!
この話は第1部が終了した薬屋探偵妖綺談と世界観は同じの続編です。
この本から読んでも多分そんなに問題ありませんが続編でもあるので妖綺談を読んだ方が何かとお得です。
つかこの本については何書いてもネタバレになりそうな気がするので全部白くしておきます。
ぶっちゃけ読む前は心配だったんですよ。リベザル主人公で大丈夫なのかと。
妖綺談はりべ成長物語みたいな面もありますがあくまで準主人公て感じだったので。
最初のほう読んであらあら全然違う成長してると思った次第。
7年ってとか、きたがわさん出世してるとかゆうきさんは今までにあんまりないキャラだなとかそんな驚きが。
歌の正体にまじびびった。にくい演出だ。
歌とリベも秋と直也みたいな仲になってほしいな。
リベザルが秋のことを「師匠」じゃなくて「秋さん」と呼んだところに悶えた。
嘘発見器はおそらく葉山君製。高遠さんはどうなったんだろう。もう40近い?まだ30半ば?
7年間のリベザルを考えると胸が詰まる。
読了:8/14