あらすじ見た瞬間に「なんか死神の精度っぽい」って思ったけどあらすじに既に伊坂幸太郎言及されてた。
わたし伊坂幸太郎はアヒルと鴨と、ラッシュライフと死神の精度が好き。
4つの視点、交錯する運命、歪んだ生き方をする人生が交じり合うっていう感じの。
最近ヒーリング・お仕事系・日常の謎で溢れるMW文庫的にちょいと新鮮。
「彼女」はストレートに読んだら猫だよなって思ったのと、これ伊坂幸太郎リスペクトなら時間軸さえも疑って読むべきとおもった。死神の精度好きなんでこの殺し屋好きだ。
と言うことで引き出しに3人目の黒崎が投入された。面白かった。
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