200810/28 推定少女/桜庭一樹 一般文庫角川文庫, 桜庭一樹 ファミ通文庫版を確実に読んでるはずなのにあんまり覚えがなかった。 「おねえさん、十五歳のとき楽しかった? 悩み事、なかった? あったでしょ」 問われたおねえさんは、遠い目をした。 「十五歳だったときの自分にあやまって」 「……ほんとにごめんなさい」 (P134) でも冒頭とここははっきり覚えてた。俺青い。後好きなEDは3の安全装置です。 関連記事 コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 笛吹太郎 旦那の同僚がエルフかもしれません 竹岡葉月 少年泉鏡花の明治奇談録 峰守ひろかず 国土交通省鎮守指導係天崎志津也の調査報告/栗原ちひろ 京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹/相川真 おたくの原稿どうですか? 池袋のでこぼこシェアハウス/泉サリ 聖獣王のマント/紅玉いづき 宝石商リチャードの謎鑑定 ガラスの仮面舞踏会・再会のインコンバラブル 辻村七子 死にたいあなたに男子大学生がお肉をごちそうしてくれるだけのお話/夕鷺かのう 秋季限定栗きんとん事件(上)(下)/米澤穂信 コメントは受け付けていません。
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