200809/25 あなたの呼吸が止まるまで/島本理生 小説 | 単行本島本理生 なんかこう誰かが死ぬ話かと思って敬遠してたら「小学校6年生女子、クラスとか頑張ってみる」話だった。 こっちのほうの展開に行くのか!と思ったので微妙な気分に。読後はあんまりよくない。 「課題曲は、音楽の時間に習った『未知という名の船に乗り』です。これから自由曲を決めましょう。ただし、みんなの前で歌うんだから、下品な歌詞の曲は禁止ですよ」 (P114) 懐かしい(ごろごろ 未知は私トランペットとか吹いてた超歌ってた。 関連記事 ハンチバック/市川沙央 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 2 件のコメント hayakisays: 懐かしい・・・(ごろごろごろ 2008/09/25 9:48 PM まろんsays: もだもだしてるひときたこれ。 懐かしすぎるよな。 2008/09/26 9:02 PM コメントは受け付けていません。
懐かしい・・・(ごろごろごろ
もだもだしてるひときたこれ。
懐かしすぎるよな。