花が咲く頃いた君と

表紙的に春の話かと思ったらいきなり夏休みの話で始まった。ちゃんと「桜」の話もあります。えろい話もあります。行為の描写があったりで(それがメインではないのでさらっとはしてますが)青空チェリーは未読で、そっち方面は初めてだったのでびびった。
サマバケ96はザ・リア充。
椿の葉に雪の積もる音がするがなんか駄目だ。というても「悪い」の意味の駄目ではなく、印象に残った話をあげるならこれとサマバケなのだ。ごはんの準備している時のじーちゃんの肩身狭そうとか居心地悪そうな感じがあれだなー。しゅーんとする。

テーマは「失われていくもの」かなあとか思ったり。春っぽい。