桜庭一樹読書日記—少年になり、本を買うのだ。

凝りもせず飽きもせず定期的に読んでいるような気がする。
大概湯沸かすとかそんな待ち時間に読み始めてそのままコーヒーが飲める温度に冷めるまでとか合間合間の時間を縫って最後まで読みきっている。

ここ最近はがっつりと分厚い本を読んでいないので有頂天家族にまだ手を出せていない。とりあえず夏の名残の薔薇を読んでくる。