天翼のジャッジメント 聖女は恋に焦がれる (B’s‐LOG文庫)

天啓が下された。国境地帯で戦火が拡大している。
戦争を終結させるため、戦争の審判者として聖女リュドミラ・カリン・粛正者として聖人キリル・セロフ 救済者として聖人アルカディ・トルストシェインが国境へと向かうことになった。

ポリ黒のマナガとマティア・P3とP4のラスト・光炎のウィザードのヤムセと銃姫のイボリットをぐつぐつ煮込んでみました。味付けはあっさりめです。という感じです。
某キャラはマジP4のラスボスだよ。リュドミラは「わたしは普通の女の子になりたいんです!」と主張している子で、国境の町なんか行きたくない審判なんて無理と言ってるんですが駄々をこねているのではなくて、という風。

作中では審判ではなく「ジャッジ」のほうが使われるんですが1、おかげで「ジャッジメントですの!」って脳内で禁書が再生される。わたしレールガン見てないのに。

イラストをカバー折り返しを見るまでずっと薄葉カゲローさんだとおもってた。

  1. カタカナ英語は結構多い。 []